「10年間、ずっと好き」 ~再会した美形同級生と恋人になるまでの話~
「りせは自分勝手だ。僕の気持ちも知らないで」
美形で天才ではあるものの少々変わり者な部分がある北条頼臣(ほうじょうよりおみ)と世話焼きの天原璃星(あまはらりせ)。二人は高校二年生の夏休みの間、文化祭の係活動を一緒にやっただけの付き合い。そんな二人は社会人になってから偶然に再会。世話焼きの璃星は生活力の低い頼臣を放っておくことができず、一緒に暮らしていた。そんな生活の中で、璃星は頼臣から「好きだ」と何度も伝えられる。しかし、璃星はそれを濁して返していた。二人の関係性は同級生・友達以上から進まない。それでも璃星はこの生活を心地よく思っていた。けれども、その日常が少しずつ変わっていき…
愛が重めな生活力低めエキセントリック美形×世話焼き童顔女顔無自覚美人 ふたりが同棲して日常を過ごしながら想いに向き合っていく話
【注意】
※受け一人称視点のみの予定
※ころころいろいろ変わります。大幅加筆修正が途中で入る可能性があります。
※受けに付き合ってた人がいます
※モブ×受けの示唆・モブとのやや暴力的なセックスの示唆・受けが苦痛を伴うセックスを望む描写があります
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プロローグ
第1章:再会と日常
第2章:高校時代の俺達
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