19 / 86
キース視点8
しおりを挟む
「くっ……いっ……はぁはぁ」
あまり慣らしていないわりには濡れていたそこに、俺は躊躇いなく熱い杭を入れた。
最初痛がっていたが、直ぐに締め付けが和らぐ。
多分キスをした時に、俺の口の中にあった媚薬を摂取したのだろう。
痛みを快楽に変えてしまうくらいの強さを持つ媚薬。
あのくそ王女なんてもんを飲ませるんだ。
そうは思うも、直ぐに快楽へと身を委ねてしまう。
男を知らなかったアンのそこはとても気持ち良く俺を包み込む。
熱くうねる中を何度も何度もピストン運動をする俺。
膣の中のヒダと処女膜の残りが俺の息子を刺激させる。
「あっ。くそっ。気持ち良すぎる」
腰を振りアンの陰部へ何度も自身をぶつける。
直ぐに最初の精射をすると、ますます滑りを良くした中を抜かず更に激しく突いた。
両足を持ちパンパンと音をさせながら打ち付ける。
一回出した為に先程よりも一層激しさを増す俺のピストン運動。
「あん……やん……キース様……熱いの……」
喘ぐアンの胸を鷲掴み揉みほぐす。
ほどよい弾力と吸い付くような肌。
たまらない。
「アン。君は最高だよ」
そう言って更に突き上げれば膣の中がきゅっとなる。
「そんなに煽らないでくれ……くっ……ダメだ。もう一回出すよ」
そうして2回目の精射をする。
ドクドクとアンの中に注ぐ俺の子種。
全て出しきると一旦抜き出す。
どっと白い液体と共に赤が混じった物が流れる出る。
その卑猥な光景を見た瞬間、俺の息子が息を吹き返す。
再び繋がった俺達は、それから何度も何度も朝が来るまで交わった。
処女に対しては鬼のような回数だったが、それは全てあの王女が悪いのだ。
それに、王女との縁談を逃れるのにこれ以上の言い訳があるだろうか?
「アン。好きだ。俺と結婚して欲しい」
順番は逆さまだったが、俺は一年前の失態をせぬようにアンに囁いた。
勿論あそこは繋がったままだったが。
「キース様。嬉しいわ」
そう言って微笑んだアンに、俺は深い口付けをし更に腰を降った。
あまり慣らしていないわりには濡れていたそこに、俺は躊躇いなく熱い杭を入れた。
最初痛がっていたが、直ぐに締め付けが和らぐ。
多分キスをした時に、俺の口の中にあった媚薬を摂取したのだろう。
痛みを快楽に変えてしまうくらいの強さを持つ媚薬。
あのくそ王女なんてもんを飲ませるんだ。
そうは思うも、直ぐに快楽へと身を委ねてしまう。
男を知らなかったアンのそこはとても気持ち良く俺を包み込む。
熱くうねる中を何度も何度もピストン運動をする俺。
膣の中のヒダと処女膜の残りが俺の息子を刺激させる。
「あっ。くそっ。気持ち良すぎる」
腰を振りアンの陰部へ何度も自身をぶつける。
直ぐに最初の精射をすると、ますます滑りを良くした中を抜かず更に激しく突いた。
両足を持ちパンパンと音をさせながら打ち付ける。
一回出した為に先程よりも一層激しさを増す俺のピストン運動。
「あん……やん……キース様……熱いの……」
喘ぐアンの胸を鷲掴み揉みほぐす。
ほどよい弾力と吸い付くような肌。
たまらない。
「アン。君は最高だよ」
そう言って更に突き上げれば膣の中がきゅっとなる。
「そんなに煽らないでくれ……くっ……ダメだ。もう一回出すよ」
そうして2回目の精射をする。
ドクドクとアンの中に注ぐ俺の子種。
全て出しきると一旦抜き出す。
どっと白い液体と共に赤が混じった物が流れる出る。
その卑猥な光景を見た瞬間、俺の息子が息を吹き返す。
再び繋がった俺達は、それから何度も何度も朝が来るまで交わった。
処女に対しては鬼のような回数だったが、それは全てあの王女が悪いのだ。
それに、王女との縁談を逃れるのにこれ以上の言い訳があるだろうか?
「アン。好きだ。俺と結婚して欲しい」
順番は逆さまだったが、俺は一年前の失態をせぬようにアンに囁いた。
勿論あそこは繋がったままだったが。
「キース様。嬉しいわ」
そう言って微笑んだアンに、俺は深い口付けをし更に腰を降った。
0
お気に入りに追加
91
あなたにおすすめの小説
皇太子夫妻の歪んだ結婚
夕鈴
恋愛
皇太子妃リーンは夫の秘密に気付いてしまった。
その秘密はリーンにとって許せないものだった。結婚1日目にして離縁を決意したリーンの夫婦生活の始まりだった。
本編完結してます。
番外編を更新中です。
殿下には既に奥様がいらっしゃる様なので私は消える事にします
Karamimi
恋愛
公爵令嬢のアナスタシアは、毒を盛られて3年間眠り続けていた。そして3年後目を覚ますと、婚約者で王太子のルイスは親友のマルモットと結婚していた。さらに自分を毒殺した犯人は、家族以上に信頼していた、専属メイドのリーナだと聞かされる。
真実を知ったアナスタシアは、深いショックを受ける。追い打ちをかける様に、家族からは役立たずと罵られ、ルイスからは側室として迎える準備をしていると告げられた。
そして輿入れ前日、マルモットから恐ろしい真実を聞かされたアナスタシアは、生きる希望を失い、着の身着のまま屋敷から逃げ出したのだが…
7万文字くらいのお話です。
よろしくお願いいたしますm(__)m
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
公爵令嬢の立場を捨てたお姫様
羽衣 狐火
恋愛
公爵令嬢は暇なんてないわ
舞踏会
お茶会
正妃になるための勉強
…何もかもうんざりですわ!もう公爵令嬢の立場なんか捨ててやる!
王子なんか知りませんわ!
田舎でのんびり暮らします!
離縁の脅威、恐怖の日々
月食ぱんな
恋愛
貴族同士は結婚して三年。二人の間に子が出来なければ離縁、もしくは夫が愛人を持つ事が許されている。そんな中、公爵家に嫁いで結婚四年目。二十歳になったリディアは子どもが出来す、離縁に怯えていた。夫であるフェリクスは昔と変わらず、リディアに優しく接してくれているように見える。けれど彼のちょっとした言動が、「完璧な妻ではない」と、まるで自分を責めているように思えてしまい、リディアはどんどん病んでいくのであった。題名はホラーですがほのぼのです。
※物語の設定上、不妊に悩む女性に対し、心無い発言に思われる部分もあるかと思います。フィクションだと割り切ってお読み頂けると幸いです。
※なろう様、ノベマ!様でも掲載中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる