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ヤりきったぜ
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翌朝、殊更爽快な朝を迎えた。
やった。
ヤりまくったぜ。
結局あの後散々突いてやった。
もう女のまんこが俺の息子の形になったのではないだろうか?と言う程にやりまくった。
そして、そんな俺は朝までヤりきった感が凄い。
「何か快挙を成し遂げた気分だ」
そう言って既にダウンしてしまった女から息子を抜こうとしてはたと気付く。
朝立だ。
もうこれは致すしかないだろう。
意識もない女に再び抽送を開始した。
今日は昼食を兼ねたお見合いが昼近くからあるから、時間的にはまだ大丈夫だろう。
そう思い律動させる。
女の膣内の襞が俺の息子を愛撫する。
昨夜から思っていたんだが、この密着具合と絡み付きがもう天性の物のように思えてくる。
相性とかもあるのだろうが、これはあれだろう。
仲間内でたまに話題に出る『名器を持つ女はいるのか?』だが、俺はその名器なる物に出会ってしまったのだ。
「良い。良い。滅茶苦茶具合が良い」
もう見合いなんてする必要がないようにさえ思う。
朝故にか、いつもより長めの抽送。
「ハッハッ」
と息せき切らせてまぐわう。(一人で致してるだけだが)
「最高だ。最高だよハニー」
結局ヤる事に夢中で女の名前を聞くのを忘れていた。
そんな事を言ったら知人から「お前最低だな」と言われるだろう。
それに、7回目位から女の威勢も少なくなって来た為に更にセックスに夢中になってしまったのも敗因だと思う。
だってさ~、今まで単に性処理をしていたのだと思わずにはいられない位の気持ち良さなんだぞ。
俺の律動にたまに女がピクピクと痙攣する。
すると、俺の息子をキュッと引き締める。
寝ていても最高だなんて、なんて女なのだろう。
「はっはっ……も……もう……出る~」
そんな事を考えながら勢い良くフィニッシュを決めた。
ビュビュッと何時もよりも長めの性射を放つ。
本当ならこれで孕めば話は簡単なのだ。
父達も説得がし易い。
「私のハニー。もう離さないよ」
そう言って舐めるようにキスをする。
未だに繋がったままの状態で。
その時、部屋の扉が突然開いた。
誰だ?
そう思い扉の方を見る。
入って来たのは年配の侍女メアリーだ。
メアリーと目が合うと信じられない者を見るような目で俺を見る。
一瞬状況理解が出来ず固まる俺とは裏腹に、メアリーは部屋を一通り確認するや脱兎の如く駆け出していた。
「いや待て。誤解だ!!」
何も誤解ではないが
その後、戻って来たメアリーに命令されて衰弱した女を奥の客間へと運んだ。
「他の男……つまり、使用人にこの場を見せて良いのですか?そして、触れても?」
そう問われれば
「彼女に触れて良い男は俺だけだ」
そう断言していた。
その後、父の執務室へ呼び出された俺は、両親にこんこんと説教を食らったのは言わずもがなである。
やった。
ヤりまくったぜ。
結局あの後散々突いてやった。
もう女のまんこが俺の息子の形になったのではないだろうか?と言う程にやりまくった。
そして、そんな俺は朝までヤりきった感が凄い。
「何か快挙を成し遂げた気分だ」
そう言って既にダウンしてしまった女から息子を抜こうとしてはたと気付く。
朝立だ。
もうこれは致すしかないだろう。
意識もない女に再び抽送を開始した。
今日は昼食を兼ねたお見合いが昼近くからあるから、時間的にはまだ大丈夫だろう。
そう思い律動させる。
女の膣内の襞が俺の息子を愛撫する。
昨夜から思っていたんだが、この密着具合と絡み付きがもう天性の物のように思えてくる。
相性とかもあるのだろうが、これはあれだろう。
仲間内でたまに話題に出る『名器を持つ女はいるのか?』だが、俺はその名器なる物に出会ってしまったのだ。
「良い。良い。滅茶苦茶具合が良い」
もう見合いなんてする必要がないようにさえ思う。
朝故にか、いつもより長めの抽送。
「ハッハッ」
と息せき切らせてまぐわう。(一人で致してるだけだが)
「最高だ。最高だよハニー」
結局ヤる事に夢中で女の名前を聞くのを忘れていた。
そんな事を言ったら知人から「お前最低だな」と言われるだろう。
それに、7回目位から女の威勢も少なくなって来た為に更にセックスに夢中になってしまったのも敗因だと思う。
だってさ~、今まで単に性処理をしていたのだと思わずにはいられない位の気持ち良さなんだぞ。
俺の律動にたまに女がピクピクと痙攣する。
すると、俺の息子をキュッと引き締める。
寝ていても最高だなんて、なんて女なのだろう。
「はっはっ……も……もう……出る~」
そんな事を考えながら勢い良くフィニッシュを決めた。
ビュビュッと何時もよりも長めの性射を放つ。
本当ならこれで孕めば話は簡単なのだ。
父達も説得がし易い。
「私のハニー。もう離さないよ」
そう言って舐めるようにキスをする。
未だに繋がったままの状態で。
その時、部屋の扉が突然開いた。
誰だ?
そう思い扉の方を見る。
入って来たのは年配の侍女メアリーだ。
メアリーと目が合うと信じられない者を見るような目で俺を見る。
一瞬状況理解が出来ず固まる俺とは裏腹に、メアリーは部屋を一通り確認するや脱兎の如く駆け出していた。
「いや待て。誤解だ!!」
何も誤解ではないが
その後、戻って来たメアリーに命令されて衰弱した女を奥の客間へと運んだ。
「他の男……つまり、使用人にこの場を見せて良いのですか?そして、触れても?」
そう問われれば
「彼女に触れて良い男は俺だけだ」
そう断言していた。
その後、父の執務室へ呼び出された俺は、両親にこんこんと説教を食らったのは言わずもがなである。
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