7 / 15
ヤりきったぜ
しおりを挟む
翌朝、殊更爽快な朝を迎えた。
やった。
ヤりまくったぜ。
結局あの後散々突いてやった。
もう女のまんこが俺の息子の形になったのではないだろうか?と言う程にやりまくった。
そして、そんな俺は朝までヤりきった感が凄い。
「何か快挙を成し遂げた気分だ」
そう言って既にダウンしてしまった女から息子を抜こうとしてはたと気付く。
朝立だ。
もうこれは致すしかないだろう。
意識もない女に再び抽送を開始した。
今日は昼食を兼ねたお見合いが昼近くからあるから、時間的にはまだ大丈夫だろう。
そう思い律動させる。
女の膣内の襞が俺の息子を愛撫する。
昨夜から思っていたんだが、この密着具合と絡み付きがもう天性の物のように思えてくる。
相性とかもあるのだろうが、これはあれだろう。
仲間内でたまに話題に出る『名器を持つ女はいるのか?』だが、俺はその名器なる物に出会ってしまったのだ。
「良い。良い。滅茶苦茶具合が良い」
もう見合いなんてする必要がないようにさえ思う。
朝故にか、いつもより長めの抽送。
「ハッハッ」
と息せき切らせてまぐわう。(一人で致してるだけだが)
「最高だ。最高だよハニー」
結局ヤる事に夢中で女の名前を聞くのを忘れていた。
そんな事を言ったら知人から「お前最低だな」と言われるだろう。
それに、7回目位から女の威勢も少なくなって来た為に更にセックスに夢中になってしまったのも敗因だと思う。
だってさ~、今まで単に性処理をしていたのだと思わずにはいられない位の気持ち良さなんだぞ。
俺の律動にたまに女がピクピクと痙攣する。
すると、俺の息子をキュッと引き締める。
寝ていても最高だなんて、なんて女なのだろう。
「はっはっ……も……もう……出る~」
そんな事を考えながら勢い良くフィニッシュを決めた。
ビュビュッと何時もよりも長めの性射を放つ。
本当ならこれで孕めば話は簡単なのだ。
父達も説得がし易い。
「私のハニー。もう離さないよ」
そう言って舐めるようにキスをする。
未だに繋がったままの状態で。
その時、部屋の扉が突然開いた。
誰だ?
そう思い扉の方を見る。
入って来たのは年配の侍女メアリーだ。
メアリーと目が合うと信じられない者を見るような目で俺を見る。
一瞬状況理解が出来ず固まる俺とは裏腹に、メアリーは部屋を一通り確認するや脱兎の如く駆け出していた。
「いや待て。誤解だ!!」
何も誤解ではないが
その後、戻って来たメアリーに命令されて衰弱した女を奥の客間へと運んだ。
「他の男……つまり、使用人にこの場を見せて良いのですか?そして、触れても?」
そう問われれば
「彼女に触れて良い男は俺だけだ」
そう断言していた。
その後、父の執務室へ呼び出された俺は、両親にこんこんと説教を食らったのは言わずもがなである。
やった。
ヤりまくったぜ。
結局あの後散々突いてやった。
もう女のまんこが俺の息子の形になったのではないだろうか?と言う程にやりまくった。
そして、そんな俺は朝までヤりきった感が凄い。
「何か快挙を成し遂げた気分だ」
そう言って既にダウンしてしまった女から息子を抜こうとしてはたと気付く。
朝立だ。
もうこれは致すしかないだろう。
意識もない女に再び抽送を開始した。
今日は昼食を兼ねたお見合いが昼近くからあるから、時間的にはまだ大丈夫だろう。
そう思い律動させる。
女の膣内の襞が俺の息子を愛撫する。
昨夜から思っていたんだが、この密着具合と絡み付きがもう天性の物のように思えてくる。
相性とかもあるのだろうが、これはあれだろう。
仲間内でたまに話題に出る『名器を持つ女はいるのか?』だが、俺はその名器なる物に出会ってしまったのだ。
「良い。良い。滅茶苦茶具合が良い」
もう見合いなんてする必要がないようにさえ思う。
朝故にか、いつもより長めの抽送。
「ハッハッ」
と息せき切らせてまぐわう。(一人で致してるだけだが)
「最高だ。最高だよハニー」
結局ヤる事に夢中で女の名前を聞くのを忘れていた。
そんな事を言ったら知人から「お前最低だな」と言われるだろう。
それに、7回目位から女の威勢も少なくなって来た為に更にセックスに夢中になってしまったのも敗因だと思う。
だってさ~、今まで単に性処理をしていたのだと思わずにはいられない位の気持ち良さなんだぞ。
俺の律動にたまに女がピクピクと痙攣する。
すると、俺の息子をキュッと引き締める。
寝ていても最高だなんて、なんて女なのだろう。
「はっはっ……も……もう……出る~」
そんな事を考えながら勢い良くフィニッシュを決めた。
ビュビュッと何時もよりも長めの性射を放つ。
本当ならこれで孕めば話は簡単なのだ。
父達も説得がし易い。
「私のハニー。もう離さないよ」
そう言って舐めるようにキスをする。
未だに繋がったままの状態で。
その時、部屋の扉が突然開いた。
誰だ?
そう思い扉の方を見る。
入って来たのは年配の侍女メアリーだ。
メアリーと目が合うと信じられない者を見るような目で俺を見る。
一瞬状況理解が出来ず固まる俺とは裏腹に、メアリーは部屋を一通り確認するや脱兎の如く駆け出していた。
「いや待て。誤解だ!!」
何も誤解ではないが
その後、戻って来たメアリーに命令されて衰弱した女を奥の客間へと運んだ。
「他の男……つまり、使用人にこの場を見せて良いのですか?そして、触れても?」
そう問われれば
「彼女に触れて良い男は俺だけだ」
そう断言していた。
その後、父の執務室へ呼び出された俺は、両親にこんこんと説教を食らったのは言わずもがなである。
0
お気に入りに追加
78
あなたにおすすめの小説

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【R18】愛され総受け女王は、20歳の誕生日に夫である美麗な年下国王に甘く淫らにお祝いされる
奏音 美都
恋愛
シャルール公国のプリンセス、アンジェリーナの公務の際に出会い、恋に落ちたソノワール公爵であったルノー。
両親を船の沈没事故で失い、突如女王として戴冠することになった間も、彼女を支え続けた。
それから幾つもの困難を乗り越え、ルノーはアンジェリーナと婚姻を結び、単なる女王の夫、王配ではなく、自らも執政に取り組む国王として戴冠した。
夫婦となって初めて迎えるアンジェリーナの誕生日。ルノーは彼女を喜ばせようと、画策する。


【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる