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ゆっくりと押し込んで行く剛直。
ベリベリと何かが裂ける音と共に背中に回したエラの手が私の背中に食い込む。
「クッハッ」
剛直から伝わる破瓜の血をゆっくりと吸い上げる。
「旨い」
旨い旨い旨い!!
何とも言えない口当たり。
あえてゆっくり進行させ、ゆっくりとその血を味わう。
「アアアアアア」
仰け反るように悶えるエラの腰をガッチリと押さえて尚ゆっくりと進行させる。
「痛い。痛いよ~キリト先輩」
泣きじゃくるエラの涙をペロリと舐めれば、これもまた美味しい。
「あぁ。どこもかしこも美味しいよエラ」
吸い付くようなエラの肌が私の胸板に何度もくっつく。
柔らかいマシュマロのような肌。
『こんな女抱いた事がない』
最奥までたどり着くと「ほぉ」と息が漏れた。
流石は淫魔。
中のひだの量も普通の魔族とは違う。
尚且つ、この吸い付くような感覚は中までも続き子宮口にたどり着いた私の雄を容赦なく愛撫してくる。
一旦腰を大きく引くと例えようもない快感が走り抜けた。
「アン」
処女を喪失したばかりだと言うのに、もう快感を拾うエラ。
「ふん。流石淫乱に出来ているな」
大きく一回ピストン運動すると、それだけで持っていかれてしまった。
ドビュ、ビュルルルル。
「はぁ……私とした事が、一回で持っていかれるとは……」
しかし、直ぐに固さを取り戻す息子。
抜かず再度腰を振り出す。
「流石蜜月。腰の奥から力がみなぎる」
パンパンパン
音を立てて打ち付ける肌。
「あん。キリト先輩。ありがとうございます。もう大丈夫ですので……んんん」
ユサユサと大きな胸を揺らしながらエラは何かを言っているが、知らんぷりをし彼女の唇を堪能する。
勿論腰は振り続きている。
「処女を貰って頂きありがとうございましゅ。あにょ……私そろそろ帰……ひゃゃゃゃん」
何か言おうとするエラを冷めた眼差しで見つめ、思いっきりクリトリスの豆の摘まんでやった。
「何か言ったエラ?愛の言葉以外は受付ないよ」
そうだ。
もう蜜月は始まってしまったのだ。
ここで選手交替はあり得ない。
「可愛い私の子羊ちゃん。蜜月開けにはきっちり孕ませて上げるからね」
そう言って腰を振る。
「私達はどちらも淫魔の血が入っているから、このまま3ヶ月ずっと食事をしよう」
うっすらと笑めばエラは「そんな……」と絶望の色を出した。
飛んで火に入る何とかってね。
子羊が自ら溺れに来たんだ。
逃しはしないよ。
ベリベリと何かが裂ける音と共に背中に回したエラの手が私の背中に食い込む。
「クッハッ」
剛直から伝わる破瓜の血をゆっくりと吸い上げる。
「旨い」
旨い旨い旨い!!
何とも言えない口当たり。
あえてゆっくり進行させ、ゆっくりとその血を味わう。
「アアアアアア」
仰け反るように悶えるエラの腰をガッチリと押さえて尚ゆっくりと進行させる。
「痛い。痛いよ~キリト先輩」
泣きじゃくるエラの涙をペロリと舐めれば、これもまた美味しい。
「あぁ。どこもかしこも美味しいよエラ」
吸い付くようなエラの肌が私の胸板に何度もくっつく。
柔らかいマシュマロのような肌。
『こんな女抱いた事がない』
最奥までたどり着くと「ほぉ」と息が漏れた。
流石は淫魔。
中のひだの量も普通の魔族とは違う。
尚且つ、この吸い付くような感覚は中までも続き子宮口にたどり着いた私の雄を容赦なく愛撫してくる。
一旦腰を大きく引くと例えようもない快感が走り抜けた。
「アン」
処女を喪失したばかりだと言うのに、もう快感を拾うエラ。
「ふん。流石淫乱に出来ているな」
大きく一回ピストン運動すると、それだけで持っていかれてしまった。
ドビュ、ビュルルルル。
「はぁ……私とした事が、一回で持っていかれるとは……」
しかし、直ぐに固さを取り戻す息子。
抜かず再度腰を振り出す。
「流石蜜月。腰の奥から力がみなぎる」
パンパンパン
音を立てて打ち付ける肌。
「あん。キリト先輩。ありがとうございます。もう大丈夫ですので……んんん」
ユサユサと大きな胸を揺らしながらエラは何かを言っているが、知らんぷりをし彼女の唇を堪能する。
勿論腰は振り続きている。
「処女を貰って頂きありがとうございましゅ。あにょ……私そろそろ帰……ひゃゃゃゃん」
何か言おうとするエラを冷めた眼差しで見つめ、思いっきりクリトリスの豆の摘まんでやった。
「何か言ったエラ?愛の言葉以外は受付ないよ」
そうだ。
もう蜜月は始まってしまったのだ。
ここで選手交替はあり得ない。
「可愛い私の子羊ちゃん。蜜月開けにはきっちり孕ませて上げるからね」
そう言って腰を振る。
「私達はどちらも淫魔の血が入っているから、このまま3ヶ月ずっと食事をしよう」
うっすらと笑めばエラは「そんな……」と絶望の色を出した。
飛んで火に入る何とかってね。
子羊が自ら溺れに来たんだ。
逃しはしないよ。
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