可愛い子羊ちゃん

麻生空

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クテンとするエラを抱きしめ布団へと潜り込む。

幼さの残る?
いや、幼いその唇にそっと自身の唇を寄せた。

淫魔なのだからぶつを射れないにしろ行為事態がかてとなる。

押し当てて見て成る程と思う。

柔らかく吸い付くような唇は確かに淫魔族と言える物だ。

そっと舌でエラの中へと割り入れば「んんん……」と愛らしい声が漏れてきた。

チュパチュパヌチャヌチャ

気を良くした私は更に舌をエラの奥へと滑り込ませた。

すると、私の舌に絡み付くように応えるエラ。

「意識が薄れていても流石は淫魔族と言う所か。では、ここは最高のご馳走を馳走せねばな」

スルリとシルクで出来たガウンを脱ぐと下には何も着ていない為に戦闘態勢へとなった自慢のマグナムが現れた。
大分使い込んだマグナムは先端から透明な液を滴らせていた。


何せ先ほどの極上の生気でスタンバイ状態になったのだ。

尖端の部分を小さな口に咥えさせ、カリの部分を擦れるように動けば

「グハッ。たまらん。もう……イク……っ」


ビュルビュルビュルルルル……

ほんの数回擦りつけただけで大量の白濁をエラの口の中へと出し果ててしまった。

ゴクンゴクン。

全て飲み干したエラの顔色は赤見を帯びており、気持ち良さそうに寝息を立てていた。

「ふん。まぁ致し方無い。失われた血液が少し回復するまで寝て待つか。ふぁ~、私も眠くなって来たな」

物凄い睡魔に軽く部屋へ結界を張り私は眠りに着いたのだった。

「起きたら処女は頂くからな」

そっとエラを抱き寄せて暫しの眠りへと着いたのだった。
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