シンデレラ公子

先に番外編を書いていた物の本編になります。

主人公は前世腐女子です。
結婚当夜貴女を抱かない宣言をされた主人公。
ええ、知ってますとも。
貴方の夜のお相手が男だと言う事も。
旦那になった公爵の閨の情事を盗み見してその情事のデッサンに勤しむ主人公。
そして、シンデレラ公子の主人公の女性不信の為に奮闘する。
果たして義理の息子を男堕ちにさせる事が出来るのか?

ご褒美タイムで旦那様方の情事を覗いていた主人公が、何故か男堕ちさせるはずの義理の息子に堕ちる話。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,801 位 / 195,801件 恋愛 58,168 位 / 58,168件

あなたにおすすめの小説

ある公爵令嬢のお見合い事情

麻生空
恋愛
ある公爵令嬢との見合いの席で、(見た目初な)行き遅れの令嬢がとんでもない事を言って来た。 見合いの席からのベッドin。 もうどうにでもなれ。 見たいな話です。 本編終了致しました。 後は細々と後日談を書く……と思います。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

きっと私は悪役令嬢

麻生空
恋愛
公爵家令嬢のエリス・ルトラー18歳は婚約者になったルドルフ・ハイン20歳と初めて会った時に、ここが乙女ゲームの世界であると理解した。 けれど、内容が全然思い出せない。 自分の容姿を見るに、きっと私は悪役令嬢なのだと思い込むエリス。 バッドエンド回避の為に、兄のエドワードに成り済まして、攻略対象のルドルフと円満な関係を築こうとするのだが……。 何故か、ルドルフは婚約者のエリスではなく、兄エドワードに|扮《ふん》したエリスにグイグイ来る。 何で? これは、BLの攻略対象とは知らずに男装してしまった主人公が、婚約者に執着され甘々な友情?を育むお話。 ヒーローは変態行動が多いです。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

悲恋 (一部BL要素含む)

樺純
恋愛
王が世を支配する時代。 トナとコハクは愛し合いながら穏やかな日々を過ごしていました。 そんな時、トナとコハクの住む町に王が現れます。 トナは王に身染められ、愛するコハクと別れ胸を痛めながら王宮に入る事になります。 王宮に入ったトナに次々と起こる試練。 トナを失い悲しみに暮れるコハク。 そんな二人に幸せな日々は訪れるのでしょうか…?

お飾りな妻は何を思う

湖月もか
恋愛
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。 彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。 次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。 そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。

海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。 ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。 「案外、本当に君以外いないかも」 「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」 「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」 そのドクターの甘さは手加減を知らない。 【登場人物】 末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。   恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる? 田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い? 【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】