のりこさんと猫
ある春の日、のりこさんはのんびり猫と過ごしています。
シフォンケーキの賞味期限を確かめようと眼鏡を探しますが、ありません。
眼鏡がないかと猫に聞きますが、猫も知らず、イライラして眼鏡も笛吹ケトルみたいに音を出せばいいのに、と叫んでしまいます。
シフォンケーキの賞味期限を確かめようと眼鏡を探しますが、ありません。
眼鏡がないかと猫に聞きますが、猫も知らず、イライラして眼鏡も笛吹ケトルみたいに音を出せばいいのに、と叫んでしまいます。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
ゆうれいのぼく
早乙女純章
児童書・童話
ぼくはゆうれいになっていた。
ゆうれいになる前が何だったのか分からない。
ぼくが帰れる場所を探してみよう。きっと自分が何だったのかを思い出して、なりたい自分になれそうな気がする。
ぼくはいろいろなものに憑依していって、みんなを喜ばせていく。
でも、結局、ゆうれいの自分に戻ってしまう。
ついには、空で同じゆうれいたちを見つけるけれど、そこもぼくの本当の居場所ではなかった。
ゆうれいはどんどん増えていっていく。なんと『あくのぐんだん』が人間をゆうれいにしていたのだ。
※この作品は、レトロアーケードゲーム『ファンタズム』から影響を受けて創作しました。いわゆる参考文献みたいな感じです。
ある羊と流れ星の物語
ねこうさぎしゃ
児童書・童話
たくさんの仲間と共に、優しい羊飼いのおじいさんと暮らしていたヒツジは、おじいさんの突然の死で境遇が一変してしまいます。
後から来た羊飼いの家族は、おじいさんのような優しい人間ではありませんでした。
そんな中、その家族に飼われていた一匹の美しいネコだけが、羊の心を癒してくれるのでした……。
月夜に秘密のピクニック
すいかちゃん
児童書・童話
日常生活の中に潜む、ちょっとした不思議な話を集めたショートショートです。
「月夜に秘密のピクニック」では、森で不思議な体験をする子供達。
「不思議な街の不思議な店主」では、失恋した少女と不思議な店主。
「記憶の宝石箱」は、記憶を宝石に封じた老人と少年というお話です。
赤唐辛子の童話作品集
紅灯空呼
児童書・童話
赤唐辛子が出てくる童話作品集。
(1作品目あらすじ)
猫さんとお魚との出会い、そして運命的な物語です。
ある日、鯛のタイ吉くんが海で居眠りをしていました。その時に自分が猫になった夢を見ていると思っていたのです。でも、なんとそれは本物の猫・ミケ子ちゃんの夢だったのです。こうして二匹が出会うことになるのですが、最初のうちはハプニングの連続です。さあ、この二匹は仲良しになれるのでしょうか?
結末には、びっくりすることがあるかも知れませんよ。
(2作品目あらすじ)
ニクコロ星のアインデイアン大陸にあるパプリカという国にいる七面鳥のお話。
(3作品目から先は)
お楽しみに!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる