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第63話 8-3日目 新しい奴隷を買おう
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今日は休息日にしていた。昨日まで中級ダンジョンに籠ってずっと狩りと攻略を進めていたのと、明日ギルドマスターより指名依頼の話があるので、今日一日中途半端に予定が空いてしまった為だ。
休息日と言ってもルリとエミリは奴隷の為、特にそれぞれどこかに行く。という事はなかった。なので、ユウヤとともに中級ダンジョンで得た報酬を使う為に装備品や奴隷を見に行くことにしていた。
ユウヤ達3人はまずは奴隷を見る事にした。今は奴隷商に向かっている所だ。
ユウヤは3人のステータスを確認して必要な奴隷を考えていた。
【名 前】 ユウヤ・コバヤシ
【年 齢】 18歳
【種 族】 人族
【性 別】 男
【称 号】 Bランク冒険者・女神ユリアンヌの加護・二人の奴隷の主
【レベル】 58
【H P】 1,134(+3割up)
【M P】 1,107(+3割up)
【体 力】 514(+3割up)
【筋 力】 514(+3割up)
【敏 捷】 422(+3割up)
【知 力】 395(+3割up)
【魔 力】 475(+3割up)
【スキル】 鑑定・アイテムボックス・オートマッピング・転移
剣術LV5・火魔法LV6・水魔法LV5・治癒魔法LV7・雷魔法LV5
土魔法LV4
スキルポイント倍増・気配察知・身体強化・状態異常耐性
レベルアップ時の能力倍増・罠回避・取得経験値2倍・換金自由
採掘・自然治癒力アップ・全能力アップ3・幸運
【スキルポイント】 14
【鋼鉄の剣】 攻撃力+30
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【オークキングの首飾り】 体力+30
【力の指輪】 力+5
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 45
【H P】 733
【M P】 212
【体 力】 386(+4割up)
【筋 力】 212(+4割up)
【敏 捷】 553(+4割up)
【知 力】 122
【魔 力】 109
【スキル】 短剣術LV7・武術LV7・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ4・力アップ4・敏捷アップ4・採掘
罠感知・罠解除・状態異常耐性・自然治癒力アップ
【スキルポイント】15
【ミスリルの短剣】 攻撃力+30
【風の短剣】 風属性 攻撃力+15 敏捷値+5
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【シルバーメタルブレスレット】 敏捷+30
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 45
【H P】 373(+3割up)
【M P】 720(+4割up)
【体 力】 122(+2割up)
【筋 力】 116(+2割up)
【敏 捷】 148(+3割up)
【知 力】 174
【魔 力】 347
【スキル】 弓術LV5・風魔法LV5・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV6・精霊魔法LV5・支援魔法LV6・MPアップ4
採掘・体力アップ2・力アップ2・状態異常耐性・料理
自然治癒力アップ・HPアップ3・敏捷アップ3
【スキルポイント】10
【精霊の杖】 魔力+20 MP+30
【グリーンドラゴンのローブ】 防御力+40
(まずは状況の整理だな。ルリは前衛で役割は斥候と攻撃。ゲームで言う所の盗賊とかシーフって感じだな。エミリは完全後衛で、魔法使いっていうよりかは支援系の職業って感じか。俺は器用貧乏って感じだな。前衛にもなれるけど戦士程の攻撃力があるわけじゃないしどちらかと言うと魔法も使うから、職業なら魔法剣士って所か。まあ魔法剣はつかわないけど・・・)
「ルリ、エミリ。二人は新しく奴隷を購入するならどんな奴隷が良いと思う?」
ユウヤはまずはルリとエミリに聞いてみた。
「ルリが先頭切って戦うので誰でもいいです。どんな人でもルリが頑張るです。でもでも、仲間が増えるのはうれしいです。」
「ルリの要望はとりあえず奴隷を購入して仲間を増やすって感じだな。」
「はいです。」
「エミリは?」
「そうですね。現状で考えると、ルリはスピードタイプなので、タンクのような魔物の攻撃を防ぐタイプとか、私が支援系なので、単純に火力がある魔法使いタイプだとバランスが良いのではないでしょうか?」
「そうだね。たしかにエミリが言うタイプの人がいたらベストだね。あとはパーティを組んで、寝食を共にするから女性が良いし、性格が悪ければうまくいかないからその辺も考慮してって感じかな。」
「はい。ですが、現状は3人でうまく行ってますので、無理して購入する必要もないのではないでしょうか?」
「たしかにな。焦って購入して、後から後悔するって可能性もあるもんな。」
(性格が良い女性奴隷でタンクか魔法使いだな。でも条件に会っても買うとは限らない。って感じでいいかな。たしかに今はうまくいってるもんな。)
奴隷の目星をつけた所で奴隷商に到着した。昨日、ギルドでおススメの奴隷商を聞いていたのだ。
ちなみに王都には奴隷商が5か所程あるらしく、おススメを聞いていなければはずれの奴隷商に行っていた可能性もあっただろう。
「すいません。奴隷を見せてもらいたいのですが」
受付に話をすると、奥からビシッとスーツを着こなした男性が出て来た。
「大丈夫ですよ。どのような奴隷をお探しですか?」
「冒険者をしてるので、冒険者として戦闘ができる奴隷を見せてもらえますか?あと女性が良いですね。」
ユウヤはそう言って、昨日ギルドにもらっていた紹介状をその男性に渡した。
(とりあえず能力関係は鑑定で見れるからどんな奴隷がいるか見せてもらうか。時間もあるしゆっくり探すかな。)
「わかりました。私はこの奴隷商の店主のセイロンと申します。Bランク冒険者のユウヤ様とそのパーティの方々ですね。ご案内致しますのでどうぞ。」
セイロンに案内されて、ユウヤ達は奴隷商の中に入っていった。
休息日と言ってもルリとエミリは奴隷の為、特にそれぞれどこかに行く。という事はなかった。なので、ユウヤとともに中級ダンジョンで得た報酬を使う為に装備品や奴隷を見に行くことにしていた。
ユウヤ達3人はまずは奴隷を見る事にした。今は奴隷商に向かっている所だ。
ユウヤは3人のステータスを確認して必要な奴隷を考えていた。
【名 前】 ユウヤ・コバヤシ
【年 齢】 18歳
【種 族】 人族
【性 別】 男
【称 号】 Bランク冒険者・女神ユリアンヌの加護・二人の奴隷の主
【レベル】 58
【H P】 1,134(+3割up)
【M P】 1,107(+3割up)
【体 力】 514(+3割up)
【筋 力】 514(+3割up)
【敏 捷】 422(+3割up)
【知 力】 395(+3割up)
【魔 力】 475(+3割up)
【スキル】 鑑定・アイテムボックス・オートマッピング・転移
剣術LV5・火魔法LV6・水魔法LV5・治癒魔法LV7・雷魔法LV5
土魔法LV4
スキルポイント倍増・気配察知・身体強化・状態異常耐性
レベルアップ時の能力倍増・罠回避・取得経験値2倍・換金自由
採掘・自然治癒力アップ・全能力アップ3・幸運
【スキルポイント】 14
【鋼鉄の剣】 攻撃力+30
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【オークキングの首飾り】 体力+30
【力の指輪】 力+5
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 45
【H P】 733
【M P】 212
【体 力】 386(+4割up)
【筋 力】 212(+4割up)
【敏 捷】 553(+4割up)
【知 力】 122
【魔 力】 109
【スキル】 短剣術LV7・武術LV7・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ4・力アップ4・敏捷アップ4・採掘
罠感知・罠解除・状態異常耐性・自然治癒力アップ
【スキルポイント】15
【ミスリルの短剣】 攻撃力+30
【風の短剣】 風属性 攻撃力+15 敏捷値+5
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【シルバーメタルブレスレット】 敏捷+30
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 45
【H P】 373(+3割up)
【M P】 720(+4割up)
【体 力】 122(+2割up)
【筋 力】 116(+2割up)
【敏 捷】 148(+3割up)
【知 力】 174
【魔 力】 347
【スキル】 弓術LV5・風魔法LV5・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV6・精霊魔法LV5・支援魔法LV6・MPアップ4
採掘・体力アップ2・力アップ2・状態異常耐性・料理
自然治癒力アップ・HPアップ3・敏捷アップ3
【スキルポイント】10
【精霊の杖】 魔力+20 MP+30
【グリーンドラゴンのローブ】 防御力+40
(まずは状況の整理だな。ルリは前衛で役割は斥候と攻撃。ゲームで言う所の盗賊とかシーフって感じだな。エミリは完全後衛で、魔法使いっていうよりかは支援系の職業って感じか。俺は器用貧乏って感じだな。前衛にもなれるけど戦士程の攻撃力があるわけじゃないしどちらかと言うと魔法も使うから、職業なら魔法剣士って所か。まあ魔法剣はつかわないけど・・・)
「ルリ、エミリ。二人は新しく奴隷を購入するならどんな奴隷が良いと思う?」
ユウヤはまずはルリとエミリに聞いてみた。
「ルリが先頭切って戦うので誰でもいいです。どんな人でもルリが頑張るです。でもでも、仲間が増えるのはうれしいです。」
「ルリの要望はとりあえず奴隷を購入して仲間を増やすって感じだな。」
「はいです。」
「エミリは?」
「そうですね。現状で考えると、ルリはスピードタイプなので、タンクのような魔物の攻撃を防ぐタイプとか、私が支援系なので、単純に火力がある魔法使いタイプだとバランスが良いのではないでしょうか?」
「そうだね。たしかにエミリが言うタイプの人がいたらベストだね。あとはパーティを組んで、寝食を共にするから女性が良いし、性格が悪ければうまくいかないからその辺も考慮してって感じかな。」
「はい。ですが、現状は3人でうまく行ってますので、無理して購入する必要もないのではないでしょうか?」
「たしかにな。焦って購入して、後から後悔するって可能性もあるもんな。」
(性格が良い女性奴隷でタンクか魔法使いだな。でも条件に会っても買うとは限らない。って感じでいいかな。たしかに今はうまくいってるもんな。)
奴隷の目星をつけた所で奴隷商に到着した。昨日、ギルドでおススメの奴隷商を聞いていたのだ。
ちなみに王都には奴隷商が5か所程あるらしく、おススメを聞いていなければはずれの奴隷商に行っていた可能性もあっただろう。
「すいません。奴隷を見せてもらいたいのですが」
受付に話をすると、奥からビシッとスーツを着こなした男性が出て来た。
「大丈夫ですよ。どのような奴隷をお探しですか?」
「冒険者をしてるので、冒険者として戦闘ができる奴隷を見せてもらえますか?あと女性が良いですね。」
ユウヤはそう言って、昨日ギルドにもらっていた紹介状をその男性に渡した。
(とりあえず能力関係は鑑定で見れるからどんな奴隷がいるか見せてもらうか。時間もあるしゆっくり探すかな。)
「わかりました。私はこの奴隷商の店主のセイロンと申します。Bランク冒険者のユウヤ様とそのパーティの方々ですね。ご案内致しますのでどうぞ。」
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