41 / 90
第41話 6-1日目~2日目 護衛任務開始~王都へ
しおりを挟む
ゴーレムを倒すと銀色の宝箱が現れた。
「よし。銀色の宝箱だ。ここのゴーレムはミスリルを出すって言ってたな。売っても金になるし剣とかの装備の素材にもなる。やったぞ。」
「ユウヤ様。早く開けるです。」
「よし開けるぞ。」
ユウヤが銀色の宝箱を開けると中から短剣が出てきた。
「短剣だな。ミスリルゴーレムから出てきたって事はミスリルの短剣かな。一応鑑定してみるか」
【ミスリルの短剣】 攻撃力+30
「お~ミスリルの短剣だ。やったぞ。これはルリが装備するべきだな。」
ユウヤはドロップしたミスリルの短剣をルリに渡した。
「いいんですか?」
「もちろん。これでルリが強くなるなら俺もうれしいし、エミリもそれでいいよな。」
「もちろんです。私は杖で十分ですし、ルリにとっても似合ってますよ。」
「ありがとうです。」
ルリは短剣を受け取り大事そうに腰に装備した。元々持っていた。風の短剣もしまわずに2本の短剣を装備している形になった。
「よし。あまり時間はないが21階層に降りて、時間の許す限りレベリングするか。明日は護衛依頼だからある程度レベリングしたら転移で街までもどるぞ。」
「「はい」です」
ユウヤ達は夜まで21階層でレベリングしてその日は宿に泊まった。
翌日、護衛依頼があるので早々に準備してギルドまでむかうユウヤ達。
「とりあえず護衛依頼をして王都まで行ったら王都を観光して王都にある中級ダンジョンを攻略してみよう。まだまだ強くなれるはずだからな。後はこの世界の情報収集を行って今後の行動を決めて行こうと思う。」
(とりあえずレベルも上がったから王都についてからどうするか考えないとな・・・)
【名 前】 ユウヤ・コバヤシ
【年 齢】 18歳
【種 族】 人族
【性 別】 男
【称 号】 Dランク冒険者・女神ユリアンヌの加護・二人の奴隷の主
【レベル】 28 → 30
【H P】 540 → 580
【M P】 520 → 560
【体 力】 230 → 250
【筋 力】 230 → 250
【敏 捷】 170 → 180
【知 力】 150 → 160
【魔 力】 210 → 220
【スキル】 鑑定・アイテムボックス・オートマッピング・転移
剣術LV5・火魔法LV5・水魔法LV4・治癒魔法LV7・雷魔法LV3
スキルポイント倍増・気配察知・身体強化・状態異常耐性
レベルアップ時の能力倍増・罠回避・取得経験値2倍・換金自由
【スキルポイント】 2 → 6
【鋼鉄の剣】 攻撃力+30
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【オークキングの首飾り】 体力+30
【力の指輪】 力+5
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 22 → 24
【H P】 380 → 420
【M P】 105 → 115
【体 力】 170(+17) → 190(+38)
【筋 力】 100(+10) → 110(+22)
【敏 捷】 285(+28)→315(+63)
【知 力】 62 → 66
【魔 力】 54 → 58
【スキル】 短剣術LV5・武術LV5・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ2・力アップ2・敏捷アップ2
【スキルポイント】11 → 15
【ミスリルの短剣】 攻撃力+30
【風の短剣】 風属性 攻撃力+15 敏捷値+5
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 22 → 24
【H P】 160 → 180
【M P】 310 → 350
【体 力】 54 → 60
【筋 力】 48 → 52
【敏 捷】 79 → 85
【知 力】 85 → 93
【魔 力】 160 → 180
【スキル】 弓術LV4・風魔法LV4・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV2・精霊魔法LV3・支援魔法LV3・MPアップ3
【スキルポイント】11 → 15
【精霊の杖】 魔力+20 MP+30
【皮のローブ(ワイバーン)】 防御力+30
(よしよしレベルは順調に上がってるな。俺の方がレベルが高いからレベルの上がりが遅いはずなのに取得経験値2倍のおかげで同じようにレベルが上がってるな。それとスキルポイントってけっこう反則だよな。ルリの敏捷アップなんか1上げるだけで1割アップするんだからやばすぎるよな。)
ユウヤは王都で必要になったらスキルポイントを振ろうと考え今回はスキルポイントを温存する事にした。
ギルドについたユウヤは護衛依頼の件を受付に話して外で護衛対象のZ商会の人と話をした。
「今回王都まで護衛させて頂くユウヤです。今回はよろしくお願いします。」
「あなたがユウヤさんですね。王都までは1週間程です。道中は基本的には安全だと思いますが今回は大事な積み荷を乗せてます。盗賊なんかが出ても困りますから護衛用の方よろしくお願いします。」
今回の護衛はユウヤパーティ以外にもうひとパーティが参加していた。
「一緒に護衛するカレンだ。私達は4人パーティで【炎の絆】という。今回はよろしく頼む。」
「こちらこそ。俺はユウヤっていいます。パーティ名はまだありませんが3人パーティです。よろしくお願いします。」
護衛対象はZ商会の馬車が2台、護衛は道がわかるという事で前をカレン率いる炎の絆が、馬車の後ろをユウヤ達がついていくスタイルになった。
準備が整ったので王都への旅がはじまった。
「よし。銀色の宝箱だ。ここのゴーレムはミスリルを出すって言ってたな。売っても金になるし剣とかの装備の素材にもなる。やったぞ。」
「ユウヤ様。早く開けるです。」
「よし開けるぞ。」
ユウヤが銀色の宝箱を開けると中から短剣が出てきた。
「短剣だな。ミスリルゴーレムから出てきたって事はミスリルの短剣かな。一応鑑定してみるか」
【ミスリルの短剣】 攻撃力+30
「お~ミスリルの短剣だ。やったぞ。これはルリが装備するべきだな。」
ユウヤはドロップしたミスリルの短剣をルリに渡した。
「いいんですか?」
「もちろん。これでルリが強くなるなら俺もうれしいし、エミリもそれでいいよな。」
「もちろんです。私は杖で十分ですし、ルリにとっても似合ってますよ。」
「ありがとうです。」
ルリは短剣を受け取り大事そうに腰に装備した。元々持っていた。風の短剣もしまわずに2本の短剣を装備している形になった。
「よし。あまり時間はないが21階層に降りて、時間の許す限りレベリングするか。明日は護衛依頼だからある程度レベリングしたら転移で街までもどるぞ。」
「「はい」です」
ユウヤ達は夜まで21階層でレベリングしてその日は宿に泊まった。
翌日、護衛依頼があるので早々に準備してギルドまでむかうユウヤ達。
「とりあえず護衛依頼をして王都まで行ったら王都を観光して王都にある中級ダンジョンを攻略してみよう。まだまだ強くなれるはずだからな。後はこの世界の情報収集を行って今後の行動を決めて行こうと思う。」
(とりあえずレベルも上がったから王都についてからどうするか考えないとな・・・)
【名 前】 ユウヤ・コバヤシ
【年 齢】 18歳
【種 族】 人族
【性 別】 男
【称 号】 Dランク冒険者・女神ユリアンヌの加護・二人の奴隷の主
【レベル】 28 → 30
【H P】 540 → 580
【M P】 520 → 560
【体 力】 230 → 250
【筋 力】 230 → 250
【敏 捷】 170 → 180
【知 力】 150 → 160
【魔 力】 210 → 220
【スキル】 鑑定・アイテムボックス・オートマッピング・転移
剣術LV5・火魔法LV5・水魔法LV4・治癒魔法LV7・雷魔法LV3
スキルポイント倍増・気配察知・身体強化・状態異常耐性
レベルアップ時の能力倍増・罠回避・取得経験値2倍・換金自由
【スキルポイント】 2 → 6
【鋼鉄の剣】 攻撃力+30
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【オークキングの首飾り】 体力+30
【力の指輪】 力+5
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 22 → 24
【H P】 380 → 420
【M P】 105 → 115
【体 力】 170(+17) → 190(+38)
【筋 力】 100(+10) → 110(+22)
【敏 捷】 285(+28)→315(+63)
【知 力】 62 → 66
【魔 力】 54 → 58
【スキル】 短剣術LV5・武術LV5・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ2・力アップ2・敏捷アップ2
【スキルポイント】11 → 15
【ミスリルの短剣】 攻撃力+30
【風の短剣】 風属性 攻撃力+15 敏捷値+5
【皮の服(ワイバーン)】 防御力+30
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 22 → 24
【H P】 160 → 180
【M P】 310 → 350
【体 力】 54 → 60
【筋 力】 48 → 52
【敏 捷】 79 → 85
【知 力】 85 → 93
【魔 力】 160 → 180
【スキル】 弓術LV4・風魔法LV4・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV2・精霊魔法LV3・支援魔法LV3・MPアップ3
【スキルポイント】11 → 15
【精霊の杖】 魔力+20 MP+30
【皮のローブ(ワイバーン)】 防御力+30
(よしよしレベルは順調に上がってるな。俺の方がレベルが高いからレベルの上がりが遅いはずなのに取得経験値2倍のおかげで同じようにレベルが上がってるな。それとスキルポイントってけっこう反則だよな。ルリの敏捷アップなんか1上げるだけで1割アップするんだからやばすぎるよな。)
ユウヤは王都で必要になったらスキルポイントを振ろうと考え今回はスキルポイントを温存する事にした。
ギルドについたユウヤは護衛依頼の件を受付に話して外で護衛対象のZ商会の人と話をした。
「今回王都まで護衛させて頂くユウヤです。今回はよろしくお願いします。」
「あなたがユウヤさんですね。王都までは1週間程です。道中は基本的には安全だと思いますが今回は大事な積み荷を乗せてます。盗賊なんかが出ても困りますから護衛用の方よろしくお願いします。」
今回の護衛はユウヤパーティ以外にもうひとパーティが参加していた。
「一緒に護衛するカレンだ。私達は4人パーティで【炎の絆】という。今回はよろしく頼む。」
「こちらこそ。俺はユウヤっていいます。パーティ名はまだありませんが3人パーティです。よろしくお願いします。」
護衛対象はZ商会の馬車が2台、護衛は道がわかるという事で前をカレン率いる炎の絆が、馬車の後ろをユウヤ達がついていくスタイルになった。
準備が整ったので王都への旅がはじまった。
1
お気に入りに追加
95
あなたにおすすめの小説
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
無能スキルと言われ追放されたが実は防御無視の最強スキルだった
さくらはい
ファンタジー
主人公の不動颯太は勇者としてクラスメイト達と共に異世界に召喚された。だが、【アスポート】という使えないスキルを獲得してしまったばかりに、一人だけ城を追放されてしまった。この【アスポート】は対象物を1mだけ瞬間移動させるという単純な効果を持つが、実はどんな物質でも一撃で破壊できる攻撃特化超火力スキルだったのだ――
【不定期更新】
1話あたり2000~3000文字くらいで短めです。
性的な表現はありませんが、ややグロテスクな表現や過激な思想が含まれます。
良ければ感想ください。誤字脱字誤用報告も歓迎です。
クラス転移、異世界に召喚された俺の特典が外れスキル『危険察知』だったけどあらゆる危険を回避して成り上がります
まるせい
ファンタジー
クラスごと集団転移させられた主人公の鈴木は、クラスメイトと違い訓練をしてもスキルが発現しなかった。
そんな中、召喚されたサントブルム王国で【召喚者】と【王候補】が協力をし、王選を戦う儀式が始まる。
選定の儀にて王候補を選ぶ鈴木だったがここで初めてスキルが発動し、数合わせの王族を選んでしまうことになる。
あらゆる危険を『危険察知』で切り抜けツンデレ王女やメイドとイチャイチャ生活。
鈴木のハーレム生活が始まる!
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
集団転移した商社マン ネットスキルでスローライフしたいです!
七転び早起き
ファンタジー
「望む3つのスキルを付与してあげる」
その天使の言葉は善意からなのか?
異世界に転移する人達は何を選び、何を求めるのか?
そして主人公が○○○が欲しくて望んだスキルの1つがネットスキル。
ただし、その扱いが難しいものだった。
転移者の仲間達、そして新たに出会った仲間達と異世界を駆け巡る物語です。
基本は面白くですが、シリアスも顔を覗かせます。猫ミミ、孤児院、幼女など定番物が登場します。
○○○「これは私とのラブストーリーなの!」
主人公「いや、それは違うな」
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
せっかく異世界に転生できたんだから、急いで生きる必要なんてないよね?ー明日も俺はスローなライフを謳歌したいー
ジミー凌我
ファンタジー
日夜仕事に追われ続ける日常を毎日毎日繰り返していた。
仕事仕事の毎日、明日も明後日も仕事を積みたくないと生き急いでいた。
そんな俺はいつしか過労で倒れてしまった。
そのまま死んだ俺は、異世界に転生していた。
忙しすぎてうわさでしか聞いたことがないが、これが異世界転生というものなのだろう。
生き急いで死んでしまったんだ。俺はこの世界ではゆっくりと生きていきたいと思った。
ただ、この世界にはモンスターも魔王もいるみたい。
この世界で最初に出会ったクレハという女の子は、細かいことは気にしない自由奔放な可愛らしい子で、俺を助けてくれた。
冒険者としてゆったり生計を立てていこうと思ったら、以外と儲かる仕事だったからこれは楽な人生が始まると思った矢先。
なぜか2日目にして魔王軍の侵略に遭遇し…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる