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第30話 5-1日目 レベリングで奴隷二人が急成長!?
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目が覚めると隣にルリとエミリがいた。
(ふう~。もうこっちで目が覚めるのも慣れたな。今の内にルリとエミリのステータス見ておくか)
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 14 → 17
【H P】 200 → 275
【M P】 60 → 80
【体 力】 90(+9)→ 120(+12)
【筋 力】 60(+6) → 75(+8)
【敏 捷】 150(+15) → 210(+21)
【知 力】 40 → 50
【魔 力】 30 → 42
【スキル】 短剣術LV4・武術LV4・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ1・筋力アップ1・敏捷アップ1
【スキルポイント】7
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 14 → 17
【H P】 80 → 110
【M P】 150 → 210
【体 力】 30 → 40
【筋 力】 30 → 38
【敏 捷】 50 → 65
【知 力】 50 → 65
【魔 力】 80 → 110
【スキル】 弓術LV4・風魔法LV4・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV1・精霊魔法LV2・支援魔法LV1
【スキルポイント】7
(よしよし二人とも順調にステータスが上がってるな。ルリの能力アップのスキルは正解だな。レベルが上がるとそれに伴って上昇値も上がるからな。でも短剣術にスキルポイントを振ったのはミスったかな。魔物を倒していけばスキルレベルも上がるんだからもっと高レベルになってから上げた方が良かったかもな。)
(エミリの方も精霊魔法のレベルが上がってるから順調だな。スキルポイントは今回は温存しておこう。もしボスで苦戦するようならその時に必要な所を上げる方が得策だろうな。今日はレベル上げしてから明日ボスに挑戦だな。昨日は1日魔物を狩りまくってレベルが3上がったよな。魔物とのレベル差が広がったからレベルは上がりにくくなるだろうけど、レベルが上がったから、昨日よりも魔物を倒すスピードは上がるだろう。最低レベル19まで上げて、うまくいけば20までいきたいな。)
ユウヤがブツブツ言いながら今日の予定を考えているとルリとエミリが目を覚ました。
「むにゃむにゃ。ユウヤ様おはようおはようです。」
ルリは目ぼけながらユウヤの腕を抱きながらキスをしてきた。
「ああルリおはよう。」
エミリもそれにつられて起きてきた。ユウヤは向きを反対にしエミリにもあいさつした。
「エミリおはよう。」
「おはようございます。ユウヤ様」
エミリもキスをしてきたので、ユウヤはそれに答えた。
(うん。朝のルーティン最高。よし予定変更。今日は半分レベリングしてボスを倒そう。だって早く帰りたいもんね。)
ユウヤはダンジョンでも快適に過ごせるように大きなテントを購入したが、今回出番はなさそうであった。
「よし。準備したら今日もレベリングしよう。昨日よりも安定して魔物を狩る事ができるだろうし。で、ある程度29階層の魔物を倒したら、一度休憩してボス部屋に行こう。今日中に初級ダンジョンを攻略するぞ。」
「はいです。」「はい。」
3人は朝食をさっさとすまして29階層の魔物を狩って行った。
29階層の魔物のレベルは15だ。本来ならレベル17でも苦戦してもおかしくない。だが、レベルアップ時の能力倍増の成果で二人の能力は25レベル程の冒険者と同じぐらいある。更に、スキルポイントで能力をブーストしているので3人は安定して魔物を狩って行った。
「よし。一度休憩しよう。二人のレベルを見て、スキルを取得させてからボスに挑もう」
ユウヤは二人を鑑定した。
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 17 → 19
【H P】 275 → 320
【M P】 80 → 90
【体 力】 120(+12) → 140(+14)
【筋 力】 75(+8) → 85(+9)
【敏 捷】 210(+21) → 240(+24)
【知 力】 50 → 55
【魔 力】 42 → 48
【スキル】 短剣術LV5・武術LV4・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ1・筋力アップ1・敏捷アップ1
【スキルポイント】11
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 17 → 19
【H P】 110 → 130
【M P】 210 → 250
【体 力】 40 → 45
【筋 力】 38 → 42
【敏 捷】 65 → 70
【知 力】 65 → 72
【魔 力】 110 → 130
【スキル】 弓術LV4・風魔法LV4・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV1・精霊魔法LV2・支援魔法LV2
【スキルポイント】11
(よしよし二人とも19レベルになったな。スキルポイントもたまったし、取得経験値2倍をどっちもとっておくか・・・・あれ?二人には取得経験値2倍のスキルがないぞ!!なんでだ??あのスキルは俺専用なのか??)
スキル一覧を何度探してみても二人の項目の取得経験値2倍はなかった。
(個人個人で取得できるスキルが違うって感じかな。まあいっか。スキルポイントは温存しよ。エミリなんか一気に精霊魔法のレベルとか上げたらかなり戦力になりそうだし、20ポイントぐらいは溜めておくか。何かあったときに対応できるっていうのは強みだからな。よし、次は俺のステータスだ。取得経験値2倍はどんな感じだろうか??)
ボス戦前に3人のステータスをチェックしていき次はユウヤは自分のステータスを確認するのだった。
(ふう~。もうこっちで目が覚めるのも慣れたな。今の内にルリとエミリのステータス見ておくか)
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 14 → 17
【H P】 200 → 275
【M P】 60 → 80
【体 力】 90(+9)→ 120(+12)
【筋 力】 60(+6) → 75(+8)
【敏 捷】 150(+15) → 210(+21)
【知 力】 40 → 50
【魔 力】 30 → 42
【スキル】 短剣術LV4・武術LV4・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ1・筋力アップ1・敏捷アップ1
【スキルポイント】7
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 14 → 17
【H P】 80 → 110
【M P】 150 → 210
【体 力】 30 → 40
【筋 力】 30 → 38
【敏 捷】 50 → 65
【知 力】 50 → 65
【魔 力】 80 → 110
【スキル】 弓術LV4・風魔法LV4・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV1・精霊魔法LV2・支援魔法LV1
【スキルポイント】7
(よしよし二人とも順調にステータスが上がってるな。ルリの能力アップのスキルは正解だな。レベルが上がるとそれに伴って上昇値も上がるからな。でも短剣術にスキルポイントを振ったのはミスったかな。魔物を倒していけばスキルレベルも上がるんだからもっと高レベルになってから上げた方が良かったかもな。)
(エミリの方も精霊魔法のレベルが上がってるから順調だな。スキルポイントは今回は温存しておこう。もしボスで苦戦するようならその時に必要な所を上げる方が得策だろうな。今日はレベル上げしてから明日ボスに挑戦だな。昨日は1日魔物を狩りまくってレベルが3上がったよな。魔物とのレベル差が広がったからレベルは上がりにくくなるだろうけど、レベルが上がったから、昨日よりも魔物を倒すスピードは上がるだろう。最低レベル19まで上げて、うまくいけば20までいきたいな。)
ユウヤがブツブツ言いながら今日の予定を考えているとルリとエミリが目を覚ました。
「むにゃむにゃ。ユウヤ様おはようおはようです。」
ルリは目ぼけながらユウヤの腕を抱きながらキスをしてきた。
「ああルリおはよう。」
エミリもそれにつられて起きてきた。ユウヤは向きを反対にしエミリにもあいさつした。
「エミリおはよう。」
「おはようございます。ユウヤ様」
エミリもキスをしてきたので、ユウヤはそれに答えた。
(うん。朝のルーティン最高。よし予定変更。今日は半分レベリングしてボスを倒そう。だって早く帰りたいもんね。)
ユウヤはダンジョンでも快適に過ごせるように大きなテントを購入したが、今回出番はなさそうであった。
「よし。準備したら今日もレベリングしよう。昨日よりも安定して魔物を狩る事ができるだろうし。で、ある程度29階層の魔物を倒したら、一度休憩してボス部屋に行こう。今日中に初級ダンジョンを攻略するぞ。」
「はいです。」「はい。」
3人は朝食をさっさとすまして29階層の魔物を狩って行った。
29階層の魔物のレベルは15だ。本来ならレベル17でも苦戦してもおかしくない。だが、レベルアップ時の能力倍増の成果で二人の能力は25レベル程の冒険者と同じぐらいある。更に、スキルポイントで能力をブーストしているので3人は安定して魔物を狩って行った。
「よし。一度休憩しよう。二人のレベルを見て、スキルを取得させてからボスに挑もう」
ユウヤは二人を鑑定した。
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 17 → 19
【H P】 275 → 320
【M P】 80 → 90
【体 力】 120(+12) → 140(+14)
【筋 力】 75(+8) → 85(+9)
【敏 捷】 210(+21) → 240(+24)
【知 力】 50 → 55
【魔 力】 42 → 48
【スキル】 短剣術LV5・武術LV4・気配察知・身体強化・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・聴覚アップ・解体・嗅覚アップ
体力アップ1・筋力アップ1・敏捷アップ1
【スキルポイント】11
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 17 → 19
【H P】 110 → 130
【M P】 210 → 250
【体 力】 40 → 45
【筋 力】 38 → 42
【敏 捷】 65 → 70
【知 力】 65 → 72
【魔 力】 110 → 130
【スキル】 弓術LV4・風魔法LV4・気配察知・スキルポイント倍増
レベルアップ時能力倍増・鷹の目・MP自動回復
治癒魔法LV1・精霊魔法LV2・支援魔法LV2
【スキルポイント】11
(よしよし二人とも19レベルになったな。スキルポイントもたまったし、取得経験値2倍をどっちもとっておくか・・・・あれ?二人には取得経験値2倍のスキルがないぞ!!なんでだ??あのスキルは俺専用なのか??)
スキル一覧を何度探してみても二人の項目の取得経験値2倍はなかった。
(個人個人で取得できるスキルが違うって感じかな。まあいっか。スキルポイントは温存しよ。エミリなんか一気に精霊魔法のレベルとか上げたらかなり戦力になりそうだし、20ポイントぐらいは溜めておくか。何かあったときに対応できるっていうのは強みだからな。よし、次は俺のステータスだ。取得経験値2倍はどんな感じだろうか??)
ボス戦前に3人のステータスをチェックしていき次はユウヤは自分のステータスを確認するのだった。
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