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第7話 簡単なお仕事ではなかったが稼ぐ事はできた
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僕は目覚ましの音で目が覚めた。
「あ~今何時だ。って7時か~・・・・眠いな~。。。。
えっっっ。ここは俺の家だよな。冒険者になる夢を見てたみたいだけどかなりリアルだったな~」
僕は、見ていた夢がかなりリアルでしかも内容もよく覚えていたので不思議に思いながら「まさか寝ている間は異世界で冒険者をして、稼ぐ事ができるなんであるわけないような~」
と不思議な事があった事を夢と言ってすましつつ
「ステータスオープン・・・なんちゃって」と、誰かに見られていたら恥ずかしくて赤面レベルの事を言葉にした。
すると・・・僕の目の前に半透明のボードが現れてしまった。
「まじか!?ステータスボード出るじゃん。。。。
って事はあれは夢じゃなく、本当にあった事なのか・・・」
僕は理解が追い付かなったのでステータスボードは一旦しまって、とりあえず会社に向かう事にした。
(まじであれは本当にあった事なのか。でも信じがたいよな~。そんな事ってあるのか?でもステータス見れたよな~)
と3日間の事を考えながら会社につき、仕事を始めたが心は異世界の事でいっぱいだったので全く仕事が手につかなかった。
昼休みになり、食堂でランチを取りながら、僕は異世界に本当にいけたか再度確認していた。言葉に出すと痛いヤツと思われるので心の中で(アイテムボックス)と唱えた。
すると、アイテムボックスが現れた。
(やっぱり異世界に行ったのは本当の事なんだ。アイテムボックスも開いたし。。。。あれ?アイテムボックスに何か入ってるぞ??)
僕はアイテムボックスには昼に食べていた弁当しか入れていなかったので今は何も入っていないアイテムボックスに何か入っているのに気が付いて詳細を確認してみた。
(お金9,650円??円って事はここのお金だよな。)
僕はそのお金を取り出してみた。すると目の前に5千円札と千円札、硬貨が現れた。
(お金だな??なんで入ってたんだろう??これが寝ている間にした今回の報酬なのだろうか??)
僕はお金が入ってる事を不思議に思ったが、きっと3日間の報酬だろうと思いお金を財布にしまった。
昼からは少し冷静になったので、今日寝てからいく異世界について考えていた。もちろん仕事なんて手につかないから適当にこなしている。
(今日も家に帰って寝たらきっと又異世界に行けるよな~。ステータスも見れるしアイテムボックスも使えるんだから。なら、こっちで買い物して異世界に持って行けばあっちの世界をもっと楽しむ事ができるんじゃ~)
僕は妄想を膨らまし今日の睡眠を楽しみにしていた。そこには異世界って本当にあるの?って気持ちは微塵もなかった。
(まずは食料だよな。マックや牛丼、パンとかジュースを買い込んで、風呂がないから汗拭きシートみたいなのと、あっ枕も持って行きたいな~)
僕は海外旅行、子供の遠足に行く気分で今日の異世界転移の準備を進めた。
仕事が終わり、必要と思うモノを買い込み僕は家に帰った。
(3日分の食料は買ったし、枕も買った。お金は1万円程かかったが、今回の報酬で約1万円得たので投資だ。)
「よくよく考えたら1日寝てただけで1万円っておいしいよな。このまま行ったら1カ月で30万円稼げるって事だもんな。あっでも3日間の異世界で1万円だったら少ないのか?日給3,000円って事だもんな。」
僕は寝るまで時間があったので、異世界の事を考えながらパソコンで情報を集める事にした。
『寝ている間にできる簡単なお仕事』で検索してみるが、何もヒットしなかった。
「あれ~。何もヒットしないぞ。どうやってこのサイト見つけたんだっけな~」
僕は昨日の事を思い出しながらパソコンで調べてみたが、昨日のサイトを発見する事は出来なかった。なので探すのはあきらめて異世界について知識を深めていった。
「異世界と言えばテンプレ、ハーレム、ざまぁ、内政チートとかいろいろあるからな~。うまくやれば楽しい生活をおくる事ができるはずだよな。それに異世界で稼いだら報酬も増えると思うしもっと頑張って見るか」
僕は、簡単ではなかったが稼ぐ事ができたので、このまま異世界転移を楽しもうと心に決めた。
「よし。今日から又3日間異世界に行って稼いで稼いで稼ぎまくるぞ。そしてハーレムだ。」
僕は希望と欲望を胸に眠りについた。
「あ~今何時だ。って7時か~・・・・眠いな~。。。。
えっっっ。ここは俺の家だよな。冒険者になる夢を見てたみたいだけどかなりリアルだったな~」
僕は、見ていた夢がかなりリアルでしかも内容もよく覚えていたので不思議に思いながら「まさか寝ている間は異世界で冒険者をして、稼ぐ事ができるなんであるわけないような~」
と不思議な事があった事を夢と言ってすましつつ
「ステータスオープン・・・なんちゃって」と、誰かに見られていたら恥ずかしくて赤面レベルの事を言葉にした。
すると・・・僕の目の前に半透明のボードが現れてしまった。
「まじか!?ステータスボード出るじゃん。。。。
って事はあれは夢じゃなく、本当にあった事なのか・・・」
僕は理解が追い付かなったのでステータスボードは一旦しまって、とりあえず会社に向かう事にした。
(まじであれは本当にあった事なのか。でも信じがたいよな~。そんな事ってあるのか?でもステータス見れたよな~)
と3日間の事を考えながら会社につき、仕事を始めたが心は異世界の事でいっぱいだったので全く仕事が手につかなかった。
昼休みになり、食堂でランチを取りながら、僕は異世界に本当にいけたか再度確認していた。言葉に出すと痛いヤツと思われるので心の中で(アイテムボックス)と唱えた。
すると、アイテムボックスが現れた。
(やっぱり異世界に行ったのは本当の事なんだ。アイテムボックスも開いたし。。。。あれ?アイテムボックスに何か入ってるぞ??)
僕はアイテムボックスには昼に食べていた弁当しか入れていなかったので今は何も入っていないアイテムボックスに何か入っているのに気が付いて詳細を確認してみた。
(お金9,650円??円って事はここのお金だよな。)
僕はそのお金を取り出してみた。すると目の前に5千円札と千円札、硬貨が現れた。
(お金だな??なんで入ってたんだろう??これが寝ている間にした今回の報酬なのだろうか??)
僕はお金が入ってる事を不思議に思ったが、きっと3日間の報酬だろうと思いお金を財布にしまった。
昼からは少し冷静になったので、今日寝てからいく異世界について考えていた。もちろん仕事なんて手につかないから適当にこなしている。
(今日も家に帰って寝たらきっと又異世界に行けるよな~。ステータスも見れるしアイテムボックスも使えるんだから。なら、こっちで買い物して異世界に持って行けばあっちの世界をもっと楽しむ事ができるんじゃ~)
僕は妄想を膨らまし今日の睡眠を楽しみにしていた。そこには異世界って本当にあるの?って気持ちは微塵もなかった。
(まずは食料だよな。マックや牛丼、パンとかジュースを買い込んで、風呂がないから汗拭きシートみたいなのと、あっ枕も持って行きたいな~)
僕は海外旅行、子供の遠足に行く気分で今日の異世界転移の準備を進めた。
仕事が終わり、必要と思うモノを買い込み僕は家に帰った。
(3日分の食料は買ったし、枕も買った。お金は1万円程かかったが、今回の報酬で約1万円得たので投資だ。)
「よくよく考えたら1日寝てただけで1万円っておいしいよな。このまま行ったら1カ月で30万円稼げるって事だもんな。あっでも3日間の異世界で1万円だったら少ないのか?日給3,000円って事だもんな。」
僕は寝るまで時間があったので、異世界の事を考えながらパソコンで情報を集める事にした。
『寝ている間にできる簡単なお仕事』で検索してみるが、何もヒットしなかった。
「あれ~。何もヒットしないぞ。どうやってこのサイト見つけたんだっけな~」
僕は昨日の事を思い出しながらパソコンで調べてみたが、昨日のサイトを発見する事は出来なかった。なので探すのはあきらめて異世界について知識を深めていった。
「異世界と言えばテンプレ、ハーレム、ざまぁ、内政チートとかいろいろあるからな~。うまくやれば楽しい生活をおくる事ができるはずだよな。それに異世界で稼いだら報酬も増えると思うしもっと頑張って見るか」
僕は、簡単ではなかったが稼ぐ事ができたので、このまま異世界転移を楽しもうと心に決めた。
「よし。今日から又3日間異世界に行って稼いで稼いで稼ぎまくるぞ。そしてハーレムだ。」
僕は希望と欲望を胸に眠りについた。
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