88 / 178
第2章 ゼンパンの素質とシークレットガチャスキル
第88話 シークレットガチャスキルから出たのは・・・
しおりを挟む
『運の数値が1000に到達しました。シークレットガチャスキルが1回使用可能です。使用しますか?』
「えっ!?」
「どうしたの?何か新しい素質でも手に入った?」
「いや・・・えっと・・・なんか新しいガチャスキルが使えるみたいなんだ。」
「「!?」」
ラッキーは先ほどアナウンスされたシークレットガチャスキルについてシルフィー達に話した。
「それでラッキー様?シークレットガチャスキルは何が手に入るのですか?」
「いや全くわからない。どんなガチャスキルなのかもさっぱりだ。たしかゼンパンの素質はデイリーガチャスキル、モンスターガチャスキル、プレミアムガチャスキルが使えるって聞いてたから言葉自体初めて聞くんだ。」
『シークレットっていうぐらいだから特別なオークの肉が手に入るに違いないんだぞー。』
「シークレットガチャの詳細は調べる事はできないの?」
「ああ。アナウンスは一方的に流れてくるだけだから質問とかしても答えてくれる訳じゃないんだ。」
「図鑑に詳細が出てたりはしないんですか?」
マリアに言われてラッキーは図鑑を確認する。だが、図鑑にはシークレットガチャの項目すらなかったので全く分からなかった。
「とりあえず使ってみるしかないわね。運の数値が1000になったから1回使えるんでしょ。絶対良いモノが手に入るわ。激レアな素質とかが手に入るんじゃないの?」
「そうだな。考えてもわからないんだ。使ってみるか。」
ラッキーはシークレットガチャスキルを使用する事にした。
『今回のシークレットガチャスキルではあなたがまだ手に入れていない魔法の素質を手に入れる事が出来ます。火魔法、水魔法、光魔法、空間魔法、転移魔法、重力魔法・・・どれが出るかは出てからのお楽しみです。』
そうアナウンスが流れた後、ラッキーの目の前には虹色の光が現れた。
「虹色の光!?」
『これは期待できるんだぞー。』
虹色の光が収まると・・・
『転移魔法の素質を手に入れました。』
とラッキーの頭にアナウンスが流れるのだった。
「転移魔法・・・。」
「ラッキー様?転移魔法って?」
「ああ。なんかシークレットガチャスキルは魔法の素質を手に入れる事ができるスキルみたいだ。それで転移魔法の素質を手に入れたみたいだ。」
「転移魔法?本当に転移魔法の素質を手に入れたの?」
「ああ。シルフィーは転移魔法を知ってるのか?」
「もちろん知ってるわよ。激レアも激レアよ。マリアも知ってるわよね?」
「はい。もちろんです。」
「そんなにレアな素質なのか?」
「もちろんよ。転移魔法はね。天職の儀で授からないと使う事ができないの。後天的に覚える事ができない素質なのよ。」
「どういう事だ?」
「例えば火魔法があるでしょ。火って身近にあるから素質がなくても使える人は少なからずいるの。それは火がイメージしやすいからって言われてるわ。もちろん水魔法も同じよ。空間魔法だってマジックバックがあるから、それを調べて空間魔法を使う人だっているの。だけど転移魔法は全く理屈がわかってないの。だから覚える事ができないのよ。」
「転移魔法って一瞬で別の場所に移動できたりするから、とても貴重なんです。しかもどうやって使ってるかも全くわかっていないから、再現する事が不可能と言われてる魔法なんです。」
「そんなに珍しいんだ。」
「せっかくだし使ってみてよラッキー。素質を手に入れたなら使い方がわかるはずよ。」
ラッキーはシルフィーに言われて転移魔法を使った。
(なるほど、イメージした先に一瞬で行けるようになるのか。たしかに便利だな。)
・
・
・
ラッキーは今いる場所から1m先に転移した。
「本当に一瞬で移動したわ!?」
「はは。でも1mぐらいしかまだ転移できないみたいだ。」
「すごいですラッキー様!!」
『転移魔法凄いんだぞー。俺も使いたいんだぞー。』
「何度も使えば距離はきっと長くなるわ。これはすごい素質を手に入れたわね。」
「そうか?1mぐらいじゃ全然使い道がわからないな。」
「何言ってるのよ。例えば王国武道会で戦う時にいきなり相手の背後に転移してみなさいよ。相手からしたらいきなり消えて背後に現れるのよ。かなりの武器になるじゃない?」
「!?たしかに・・・。シルフィーの言う通りだな。転移魔法を使えるようになればそういう使い方もできるのか。」
「そうですね。魔物相手にも使えますね。今まではラッキー様が魔物に近づいて注意を引いてましたけど転移を使って背後に回れば一瞬で倒せるようになりますね。」
「ああ。言われてみればそうだな。そう考えると転移魔法は・・・やばいな。」
「やばすぎよ。王国武道会で使ったら勝敗関係なしに大騒ぎだわ!」
「まじか!?なら使わない方がいいのか・・・。」
「いえ。今回はマリアの事もあるし、ラッキーがいいなら使った方がアピールにはなるわ。」
「ラッキー様・・・。」
(シルフィーとマリアの話を聞く限りかなりレアな素質を手に入れたみたいだな。王国で使うと騒ぎになるか・・・。だけどマリアを助けるって決めたんだ。騒ぎになっても俺がしっかりしてれば大丈夫か。うん。出し惜しみは無しだ。)
「ああ。今回は俺の素質の事が伝わってもかまわない。それでマリアを助けれるなら安いもんだ。」
「ラッキー様・・・。」
「よく言ったわ。ならユリウス子爵には全て話しておいた方がいいわね。味方が多い方がいいわ。」
ラッキー達は、昨日に引き続きユリウス子爵の所行き、ラッキーの素質について伝えるのだった。ユリウス子爵に秘密を打ち明けたラッキーは、フロンダールにいる間に転移魔法の練習、ミスリル装備の作成をする事を決めるのだった。
「えっ!?」
「どうしたの?何か新しい素質でも手に入った?」
「いや・・・えっと・・・なんか新しいガチャスキルが使えるみたいなんだ。」
「「!?」」
ラッキーは先ほどアナウンスされたシークレットガチャスキルについてシルフィー達に話した。
「それでラッキー様?シークレットガチャスキルは何が手に入るのですか?」
「いや全くわからない。どんなガチャスキルなのかもさっぱりだ。たしかゼンパンの素質はデイリーガチャスキル、モンスターガチャスキル、プレミアムガチャスキルが使えるって聞いてたから言葉自体初めて聞くんだ。」
『シークレットっていうぐらいだから特別なオークの肉が手に入るに違いないんだぞー。』
「シークレットガチャの詳細は調べる事はできないの?」
「ああ。アナウンスは一方的に流れてくるだけだから質問とかしても答えてくれる訳じゃないんだ。」
「図鑑に詳細が出てたりはしないんですか?」
マリアに言われてラッキーは図鑑を確認する。だが、図鑑にはシークレットガチャの項目すらなかったので全く分からなかった。
「とりあえず使ってみるしかないわね。運の数値が1000になったから1回使えるんでしょ。絶対良いモノが手に入るわ。激レアな素質とかが手に入るんじゃないの?」
「そうだな。考えてもわからないんだ。使ってみるか。」
ラッキーはシークレットガチャスキルを使用する事にした。
『今回のシークレットガチャスキルではあなたがまだ手に入れていない魔法の素質を手に入れる事が出来ます。火魔法、水魔法、光魔法、空間魔法、転移魔法、重力魔法・・・どれが出るかは出てからのお楽しみです。』
そうアナウンスが流れた後、ラッキーの目の前には虹色の光が現れた。
「虹色の光!?」
『これは期待できるんだぞー。』
虹色の光が収まると・・・
『転移魔法の素質を手に入れました。』
とラッキーの頭にアナウンスが流れるのだった。
「転移魔法・・・。」
「ラッキー様?転移魔法って?」
「ああ。なんかシークレットガチャスキルは魔法の素質を手に入れる事ができるスキルみたいだ。それで転移魔法の素質を手に入れたみたいだ。」
「転移魔法?本当に転移魔法の素質を手に入れたの?」
「ああ。シルフィーは転移魔法を知ってるのか?」
「もちろん知ってるわよ。激レアも激レアよ。マリアも知ってるわよね?」
「はい。もちろんです。」
「そんなにレアな素質なのか?」
「もちろんよ。転移魔法はね。天職の儀で授からないと使う事ができないの。後天的に覚える事ができない素質なのよ。」
「どういう事だ?」
「例えば火魔法があるでしょ。火って身近にあるから素質がなくても使える人は少なからずいるの。それは火がイメージしやすいからって言われてるわ。もちろん水魔法も同じよ。空間魔法だってマジックバックがあるから、それを調べて空間魔法を使う人だっているの。だけど転移魔法は全く理屈がわかってないの。だから覚える事ができないのよ。」
「転移魔法って一瞬で別の場所に移動できたりするから、とても貴重なんです。しかもどうやって使ってるかも全くわかっていないから、再現する事が不可能と言われてる魔法なんです。」
「そんなに珍しいんだ。」
「せっかくだし使ってみてよラッキー。素質を手に入れたなら使い方がわかるはずよ。」
ラッキーはシルフィーに言われて転移魔法を使った。
(なるほど、イメージした先に一瞬で行けるようになるのか。たしかに便利だな。)
・
・
・
ラッキーは今いる場所から1m先に転移した。
「本当に一瞬で移動したわ!?」
「はは。でも1mぐらいしかまだ転移できないみたいだ。」
「すごいですラッキー様!!」
『転移魔法凄いんだぞー。俺も使いたいんだぞー。』
「何度も使えば距離はきっと長くなるわ。これはすごい素質を手に入れたわね。」
「そうか?1mぐらいじゃ全然使い道がわからないな。」
「何言ってるのよ。例えば王国武道会で戦う時にいきなり相手の背後に転移してみなさいよ。相手からしたらいきなり消えて背後に現れるのよ。かなりの武器になるじゃない?」
「!?たしかに・・・。シルフィーの言う通りだな。転移魔法を使えるようになればそういう使い方もできるのか。」
「そうですね。魔物相手にも使えますね。今まではラッキー様が魔物に近づいて注意を引いてましたけど転移を使って背後に回れば一瞬で倒せるようになりますね。」
「ああ。言われてみればそうだな。そう考えると転移魔法は・・・やばいな。」
「やばすぎよ。王国武道会で使ったら勝敗関係なしに大騒ぎだわ!」
「まじか!?なら使わない方がいいのか・・・。」
「いえ。今回はマリアの事もあるし、ラッキーがいいなら使った方がアピールにはなるわ。」
「ラッキー様・・・。」
(シルフィーとマリアの話を聞く限りかなりレアな素質を手に入れたみたいだな。王国で使うと騒ぎになるか・・・。だけどマリアを助けるって決めたんだ。騒ぎになっても俺がしっかりしてれば大丈夫か。うん。出し惜しみは無しだ。)
「ああ。今回は俺の素質の事が伝わってもかまわない。それでマリアを助けれるなら安いもんだ。」
「ラッキー様・・・。」
「よく言ったわ。ならユリウス子爵には全て話しておいた方がいいわね。味方が多い方がいいわ。」
ラッキー達は、昨日に引き続きユリウス子爵の所行き、ラッキーの素質について伝えるのだった。ユリウス子爵に秘密を打ち明けたラッキーは、フロンダールにいる間に転移魔法の練習、ミスリル装備の作成をする事を決めるのだった。
5
お気に入りに追加
1,271
あなたにおすすめの小説

【完結】公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
だから聖女はいなくなった
澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。
※7万字程度の中編です。

他国から来た王妃ですが、冷遇? 私にとっては厚遇すぎます!
七辻ゆゆ
ファンタジー
人質同然でやってきたというのに、出されるご飯は母国より美味しいし、嫌味な上司もいないから掃除洗濯毎日楽しいのですが!?
「不細工なお前とは婚約破棄したい」と言ってみたら、秒で破棄されました。
桜乃
ファンタジー
ロイ王子の婚約者は、不細工と言われているテレーゼ・ハイウォール公爵令嬢。彼女からの愛を確かめたくて、思ってもいない事を言ってしまう。
「不細工なお前とは婚約破棄したい」
この一言が重要な言葉だなんて思いもよらずに。
※約4000文字のショートショートです。11/21に完結いたします。
※1回の投稿文字数は少な目です。
※前半と後半はストーリーの雰囲気が変わります。
表紙は「かんたん表紙メーカー2」にて作成いたしました。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年10月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
こちらの作品は完結しておりますが、10月20日より「番外編 バストリー・アルマンの事情」を追加投稿致しますので、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。
1ページの文字数は少な目です。
約4500文字程度の番外編です。
バストリー・アルマンって誰やねん……という読者様のお声が聞こえてきそう……(;´∀`)
ロイ王子の側近です。(←言っちゃう作者 笑)
※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
愛されない皇妃~最強の母になります!~
椿蛍
ファンタジー
愛されない皇妃『ユリアナ』
やがて、皇帝に愛される寵妃『クリスティナ』にすべてを奪われる運命にある。
夫も子どもも――そして、皇妃の地位。
最後は嫉妬に狂いクリスティナを殺そうとした罪によって処刑されてしまう。
けれど、そこからが問題だ。
皇帝一家は人々を虐げ、『悪逆皇帝一家』と呼ばれるようになる。
そして、最後は大魔女に悪い皇帝一家が討伐されて終わるのだけど……
皇帝一家を倒した大魔女。
大魔女の私が、皇妃になるなんて、どういうこと!?
※表紙は作成者様からお借りしてます。
※他サイト様に掲載しております。

絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。

少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
どうも、死んだはずの悪役令嬢です。
西藤島 みや
ファンタジー
ある夏の夜。公爵令嬢のアシュレイは王宮殿の舞踏会で、婚約者のルディ皇子にいつも通り罵声を浴びせられていた。
皇子の罵声のせいで、男にだらしなく浪費家と思われて王宮殿の使用人どころか通っている学園でも遠巻きにされているアシュレイ。
アシュレイの誕生日だというのに、エスコートすら放棄して、皇子づきのメイドのミュシャに気を遣うよう求めてくる皇子と取り巻き達に、呆れるばかり。
「幼馴染みだかなんだかしらないけれど、もう限界だわ。あの人達に罰があたればいいのに」
こっそり呟いた瞬間、
《願いを聞き届けてあげるよ!》
何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
今までミュシャを崇めてアシュレイを冷遇してきた取り巻き達は、次々と不幸に巻き込まれてゆき…ついには、ミュシャや皇子まで…
ひたすら一人づつざまあされていくのを、呆然と見守ることになってしまった公爵令嬢と、怒り心頭の義父と義兄の物語。
はたしてアシュレイは元に戻れるのか?
剣と魔法と妖精の住む世界の、まあまあよくあるざまあメインの物語です。
ざまあが書きたかった。それだけです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる