73 / 178
第2章 ゼンパンの素質とシークレットガチャスキル
第73話 ダンジョン攻略!強くなった?
しおりを挟む
フロンダールに来てから1ヶ月が経った。ラッキー達は、初級ダンジョンを無事に攻略していた。今は、初級ダンジョン攻略の打ち上げとマリアの冒険者ランクがDランクになった事をお祝いしている所だった。
フロンダールにある初級ダンジョン、フロンはリスボンにあったリスボーンのダンジョンと同様に30階層からならダンジョンだ。
各階層の魔物のランクはFランクとEランクだ。出てくる魔物はリスボーンのダンジョンと同じように1階層につき1種類の魔物で、種類は全て同じではないがゴブリンなど同じ魔物も出て来た。
ボスは10階層はレッドラミア、20階層はブルーラミア、30階層はポイズンラミアという上半身が女性の身体で、下半身が蛇の魔物だった。それぞれの色が特徴を表しており、レッドラミアは火魔法を使い、ブルーラミアは水魔法を、ポイズンラミアは毒の息を使ってくる。魔物のランクはDランクだ。
「ようやくフロンのダンジョンを攻略できたな。」
「そうね。やっぱりボスのラミアが厄介だったわね。」
「そうですね。最後シルフィーが毒になった時はちょっと焦りました。」
「そうね。でもマリアがすぐに解毒してくれて助かったわ。」
『俺も頑張ったんだぞー』
「そうだな。俺とリルが近接担当、シルフィーが後衛担当で、マリアが補助。ダンジョンを攻略してみて改めて思ったけど俺達のパーティ―ってバランスがいいよな。」
「そうね。レベルも上がったし、このまま中級ダンジョンに向かってもそこそこいけるんじゃない?」
「まあ俺達はあまりレベルが上がってないがマリアがかなり成長したよな。」
「そうですね。あれだけ毎日魔物を倒してたらレベルも上がりますよ。」
ラッキー達はフロンのダンジョンを攻略し、レベル上昇とともにステータスも上昇していた。
【ラッキー】
レベル: 16 → 18
力 : 170 → 190
体力 : 168 → 188
敏捷 : 165 → 185
器用 : 163 → 183
魔力 ; 162 → 182
運 : 630 → 890
【素質】:ゼンパン(デイリーガチャ・モンスターガチャ)
剣術・気配察知・料理・掃除・踊り・計算・生活魔法
身体強化・穴掘り・靴磨き・早起き・早食い・お笑い・交渉
大声・テイム・健康・ハードワーク・斧術・
ラッキーは、フロンダンジョンの攻略を終えてレベルを18まで上げていた。約20日間程フロンダンジョンで毎日魔物を平均して50体程狩っていた。討伐数は1000体にも上る。
1000体の魔物を倒して、レベルが2しか上がらないのは、ラッキーに取って初級ダンジョンの魔物が格下の相手になるからだ。この世界は弱い魔物を倒しても取得経験値が少なくなるようになっている。
更に、1000体の魔物と言っても、実際はラッキー、シルフィー、マリアの3人で分け合うので実質は3分の1程の経験地になるのもレベルの上昇が少なかった理由だ。ちなみにリルはステータスが見れないので、レベルがあるのかもステータスがどのくらいなのかもわからなかった。
シルフィーがリルに人物鑑定を使っても、リルの能力が高いのか、シルフィーの熟練度が低いのか、名前以外は何もわからなかった。リル自身も自分のステータスの事はよくわからないとの事だ。
1000体の魔物を倒した事で、ラッキーはフロンダンジョン攻略中に、モンスターガチャスキルを100回使用していた。もちろん10連モンスターガチャスキルだ。10連ガチャスキルを2日に1回使っていたラッキーは素質を6つ手に入れていた。
と言っても、6つの内、5つはすでにラッキーの持っている素質だった為、運の数値上昇に変わっていた。運の数値はそれにより250も上昇していた。途中ステータスの種もモンスターガチャスキルから出たため、合計260上昇していた。
【シルフィード・リスボン】
レベル: 15 → 17
力 : 75 → 85
体力 : 150 → 165
敏捷 : 150 → 165
器用 : 150 → 165
魔力 ; 259 → 276
運 : 35
森の魔導士(風魔法、土魔法、人物鑑定の素質を持つ)
【素質】:風魔法(風魔法が使える。)
【素質】:土魔法(土魔法が使える。)
【素質】:人物鑑定(ステータスや素質が見れるようになる。)
【マリア・フロンダール】
レベル: 14
力 : 130
体力 : 70
敏捷 : 65
器用 : 180
魔力 ; 260
運 : 28
聖女(治癒魔法、光魔法、祈りの素質を持つ)
【素質】:治癒魔法(治癒魔法が使える。)
【素質】:光魔法(光魔法が使える。)
【素質】:祈り(治癒魔法を使った時、効果が増加する。)
マリアは、フロンのダンジョンに入るまではレベルが5だったが、フロンのダンジョンを攻略する事でレベルが14まで上がった。素質を手に入れた時に、力が50、器用が100、魔力が150上がっている。そこからレベル上昇に伴いステータスが上昇していた。
(マリアがDランクになったからようやく次のダンジョンに迎えるな。俺があまりレベルが上がらなかったのは心配だけど、中級ダンジョンにいけばなんとかなるか。シルフィーとマリアの魔力を見る限りだったら俺も能力値は250ぐらいは欲しい所だ。運の数値ばっかり上がっても今の所、良さがわからないからな。)
お互いのステータスを確認しあったラッキー達は、5カ月後にせまった王国武道会に向けて、明日からも努力する事を誓い、一時の休息を楽しむのだった。
フロンダールにある初級ダンジョン、フロンはリスボンにあったリスボーンのダンジョンと同様に30階層からならダンジョンだ。
各階層の魔物のランクはFランクとEランクだ。出てくる魔物はリスボーンのダンジョンと同じように1階層につき1種類の魔物で、種類は全て同じではないがゴブリンなど同じ魔物も出て来た。
ボスは10階層はレッドラミア、20階層はブルーラミア、30階層はポイズンラミアという上半身が女性の身体で、下半身が蛇の魔物だった。それぞれの色が特徴を表しており、レッドラミアは火魔法を使い、ブルーラミアは水魔法を、ポイズンラミアは毒の息を使ってくる。魔物のランクはDランクだ。
「ようやくフロンのダンジョンを攻略できたな。」
「そうね。やっぱりボスのラミアが厄介だったわね。」
「そうですね。最後シルフィーが毒になった時はちょっと焦りました。」
「そうね。でもマリアがすぐに解毒してくれて助かったわ。」
『俺も頑張ったんだぞー』
「そうだな。俺とリルが近接担当、シルフィーが後衛担当で、マリアが補助。ダンジョンを攻略してみて改めて思ったけど俺達のパーティ―ってバランスがいいよな。」
「そうね。レベルも上がったし、このまま中級ダンジョンに向かってもそこそこいけるんじゃない?」
「まあ俺達はあまりレベルが上がってないがマリアがかなり成長したよな。」
「そうですね。あれだけ毎日魔物を倒してたらレベルも上がりますよ。」
ラッキー達はフロンのダンジョンを攻略し、レベル上昇とともにステータスも上昇していた。
【ラッキー】
レベル: 16 → 18
力 : 170 → 190
体力 : 168 → 188
敏捷 : 165 → 185
器用 : 163 → 183
魔力 ; 162 → 182
運 : 630 → 890
【素質】:ゼンパン(デイリーガチャ・モンスターガチャ)
剣術・気配察知・料理・掃除・踊り・計算・生活魔法
身体強化・穴掘り・靴磨き・早起き・早食い・お笑い・交渉
大声・テイム・健康・ハードワーク・斧術・
ラッキーは、フロンダンジョンの攻略を終えてレベルを18まで上げていた。約20日間程フロンダンジョンで毎日魔物を平均して50体程狩っていた。討伐数は1000体にも上る。
1000体の魔物を倒して、レベルが2しか上がらないのは、ラッキーに取って初級ダンジョンの魔物が格下の相手になるからだ。この世界は弱い魔物を倒しても取得経験値が少なくなるようになっている。
更に、1000体の魔物と言っても、実際はラッキー、シルフィー、マリアの3人で分け合うので実質は3分の1程の経験地になるのもレベルの上昇が少なかった理由だ。ちなみにリルはステータスが見れないので、レベルがあるのかもステータスがどのくらいなのかもわからなかった。
シルフィーがリルに人物鑑定を使っても、リルの能力が高いのか、シルフィーの熟練度が低いのか、名前以外は何もわからなかった。リル自身も自分のステータスの事はよくわからないとの事だ。
1000体の魔物を倒した事で、ラッキーはフロンダンジョン攻略中に、モンスターガチャスキルを100回使用していた。もちろん10連モンスターガチャスキルだ。10連ガチャスキルを2日に1回使っていたラッキーは素質を6つ手に入れていた。
と言っても、6つの内、5つはすでにラッキーの持っている素質だった為、運の数値上昇に変わっていた。運の数値はそれにより250も上昇していた。途中ステータスの種もモンスターガチャスキルから出たため、合計260上昇していた。
【シルフィード・リスボン】
レベル: 15 → 17
力 : 75 → 85
体力 : 150 → 165
敏捷 : 150 → 165
器用 : 150 → 165
魔力 ; 259 → 276
運 : 35
森の魔導士(風魔法、土魔法、人物鑑定の素質を持つ)
【素質】:風魔法(風魔法が使える。)
【素質】:土魔法(土魔法が使える。)
【素質】:人物鑑定(ステータスや素質が見れるようになる。)
【マリア・フロンダール】
レベル: 14
力 : 130
体力 : 70
敏捷 : 65
器用 : 180
魔力 ; 260
運 : 28
聖女(治癒魔法、光魔法、祈りの素質を持つ)
【素質】:治癒魔法(治癒魔法が使える。)
【素質】:光魔法(光魔法が使える。)
【素質】:祈り(治癒魔法を使った時、効果が増加する。)
マリアは、フロンのダンジョンに入るまではレベルが5だったが、フロンのダンジョンを攻略する事でレベルが14まで上がった。素質を手に入れた時に、力が50、器用が100、魔力が150上がっている。そこからレベル上昇に伴いステータスが上昇していた。
(マリアがDランクになったからようやく次のダンジョンに迎えるな。俺があまりレベルが上がらなかったのは心配だけど、中級ダンジョンにいけばなんとかなるか。シルフィーとマリアの魔力を見る限りだったら俺も能力値は250ぐらいは欲しい所だ。運の数値ばっかり上がっても今の所、良さがわからないからな。)
お互いのステータスを確認しあったラッキー達は、5カ月後にせまった王国武道会に向けて、明日からも努力する事を誓い、一時の休息を楽しむのだった。
4
お気に入りに追加
1,271
あなたにおすすめの小説

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

【完結】公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました

転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします

【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?
つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。
平民の我が家でいいのですか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。
なろう、カクヨム、にも公開中。

あなたがそう望んだから
まる
ファンタジー
「ちょっとアンタ!アンタよ!!アデライス・オールテア!」
思わず不快さに顔が歪みそうになり、慌てて扇で顔を隠す。
確か彼女は…最近編入してきたという男爵家の庶子の娘だったかしら。
喚き散らす娘が望んだのでその通りにしてあげましたわ。
○○○○○○○○○○
誤字脱字ご容赦下さい。もし電波な転生者に貴族の令嬢が絡まれたら。攻略対象と思われてる男性もガッチリ貴族思考だったらと考えて書いてみました。ゆっくりペースになりそうですがよろしければ是非。
閲覧、しおり、お気に入りの登録ありがとうございました(*´ω`*)
何となくねっとりじわじわな感じになっていたらいいのにと思ったのですがどうなんでしょうね?

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
転生悪役令嬢に仕立て上げられた幸運の女神様は家門から勘当されたので、自由に生きるため、もう、ほっといてください。今更戻ってこいは遅いです
青の雀
ファンタジー
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる
それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう
そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく
公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる
この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった
足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で……
エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた
修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た
ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている
エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない
ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく……
4/20ようやく誤字チェックが完了しました
もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m
いったん終了します
思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑)
平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと
気が向いたら書きますね

放置された公爵令嬢が幸せになるまで
こうじ
ファンタジー
アイネス・カンラダは物心ついた時から家族に放置されていた。両親の顔も知らないし兄や妹がいる事は知っているが顔も話した事もない。ずっと離れで暮らし自分の事は自分でやっている。そんな日々を過ごしていた彼女が幸せになる話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる