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第十一章 新大陸ウエストディザイア
第370話 原初の悪魔『アルファ』
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「悪魔だと!?しかもアルファロードの主ってどういう事だ?」
「言葉通りさ。けっけっけっ。ここの試練の塔を作ったのは俺様だ。この塔は俺様の遊び場所なのさ。」
(試練の塔を作ったのが悪魔だと!?どういう事だ?いや悪魔が作ったのなら、モンスターウエーブが起きたりするのもわかるような気がする。悪魔は人の魂を食う?だったか?前世の知識だけど、きっとそんな感じだろう。試練の塔で冒険者を狩るのは言ってたように遊んでるのか。たしかにラノベでも悪魔はそんな性格っぽいのが多かった気がする。ってそれならそれぞれの国にある試練の塔もコイツか他の悪魔が作ったのか?これかなりの問題だろ。国はこの事を知ってのか?いや知らないか。知ってたら大変だ。教会は知ってるって感じか。もう少し情報が欲しいな。)
「試練の塔を作ったのがお前だと。他の試練の塔もお前が作ったのか?」
「けっけっけっ。さあどうだろうな。今から死ぬお前には関係ないことだ。」
(クソ!そう言われたら何も答えてくれなくなるじゃないか。冥途の土産に教えてやるとかなんとか言ってベラベラしゃべってくれればいいのに。)
「簡単にやられると思うなよ。それに、試練の塔の主って事はお前を倒せばモンスターウエーブは無くなるんだろ?なら世界の為にもここでお前を倒したら俺は英雄だ。」
「けっけっけっ。いいのか~?たしかに俺を倒せばモンスターウエーブは止まるだろ。だが同時にこの試練の塔も消えてなくなるぞ?そうなれば困るのはお前らの方じゃないのか?け~けっけっけっけっ」
「何!?そんなデタラメを信じると思うのか?」
「どうしてデタラメだと思う?当然の事じゃないか。この試練の塔は俺様が作った。当然、魔物を生み出してるのも俺様だ。俺様が死ねばそれがなくなる。お前も言ってたじゃないか。モンスターウエーブがなくなるって。魔物がいなくなるんだから当然モンスターウエーブは起きないさ。そして魔物がいなくなるんだ。お前達が恩恵を受けてるドロップアイテムがなくなるのも当然だろ~。」
(たしかにヤツの言う通りだ。どうする?だが、このままだと一生こいつには手が出せないって事になる。それに塔の主って事は、100階の魔物よりもコイツの方が強いって事になる。もちろんウソをついている可能性もある。が、本当だったら、この国が終わってしまう。今の俺の実力なら、倒す事は出来ても殺さずに捉えるのは正直厳しい。ウソだと信じて倒すか?仮に試練の塔がなくなってもまだ4つあるから、全体で見ると対応はできる。アシュラが悪魔と組んでイーストディザイアを狙ってる以上、放置はできない。やるしかないか。)
「アルファ・・・だったよな?どっちみち俺が倒さないと殺されるんだ。なら試練の塔がなくなってもお前を倒す方を俺は選ぶ。」
「けっけっけっ。立派な考えだな~。だがお前には無理さ。27階程度で活動しているお前なんかにはな。なんせ俺様がこの試練の塔を作ったんだぞ。つまり俺様は試練の塔に出るどの魔物よりも強いって事だ。」
(これ以上、話をするのは逆に危険か。警戒されて逃げられても面倒だし、一瞬でやるしかないな。よし。)
「そんな事はわかってるさ。」
クリフは、転移魔法を使い、一瞬でアルファの背後に移動した。そして、手に神剣デュランダルを出し、背後からアルファを斬りつけた。
「ギャーーーー。お前・・・いつの間に・・・」
「まだしゃべるとは、さすが悪魔だな。だが、運がなかったのはお前の方だったな。死ね!」
クリフは、アルファに反撃する間も与えず、上から下にデュランダルを振り下ろした。クリフの能力が封印されていてもデュランダルは神剣として覚醒している。剣の性能のおかげでクリフは、アルファを切り裂く事が出来た。
「悪魔は身体を切断されても生きてるっていうのは俺の知識でもあるあるだからな。」
そういって、クリフは地面に倒れたアルファを火魔法で消滅させた。アルファに死ぬ前の一言さえしゃべらさず、クリフはアルファを倒したのだった。
いや、しゃべらせる余裕がなかったというのが正解だろう。楽勝で倒したように見えるが、実際の所は、デュランダルに聖剣などによくある悪魔特攻があったから倒せたのだ。クリフが剣を使わず、魔法で攻めていたらやられていたのは逆にクリフだっただろう。その事にクリフは始めの攻撃で気づいたのだ。
だから、有無を言わさず剣で切り刻み、存在を消滅させたのだ。
「クリフ!!!」
悪魔の存在が消えたのを、隠れて見ていたララとココがクリフの元に駆け寄ってきた。
「ララ。ココ。」
「悪魔を倒したの?」
「ああ。ギリギリだったけどね。ララは俺と悪魔の会話は聞こえてた?」
「うん。試練の塔に魔物が出なくなるかもしれないんでしょ?」
「アイツはそう言ってたけど、そうはならないと思う。」
「そうなの?」
「ああ。俺の知識じゃ悪魔は死んでも死なない存在なんだ。」
「死んでも死なない?どういう事?」
「一定期間経つと復活するんだよ。まあ何十年、何百年、何千年っていう話しだとは思うけどね。だから、試練の塔が消えるっていうのはヤツのウソだと思う。まあ試練の塔を作ったっていうのは本当かもしれないけどね。名前もアルファって、アルファロードと同じような名前だったし。」
(アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロンってギリシア文字だよな?悪魔の名前っていうのもあり得る。そう言えば教会の名前もギリシアだ。う~ん。安直だけど、繋がりを示してるのか???)
試練の塔で悪魔に遭遇したクリフだったが、神剣のおかげで悪魔を倒す事が出来たのだった。
「言葉通りさ。けっけっけっ。ここの試練の塔を作ったのは俺様だ。この塔は俺様の遊び場所なのさ。」
(試練の塔を作ったのが悪魔だと!?どういう事だ?いや悪魔が作ったのなら、モンスターウエーブが起きたりするのもわかるような気がする。悪魔は人の魂を食う?だったか?前世の知識だけど、きっとそんな感じだろう。試練の塔で冒険者を狩るのは言ってたように遊んでるのか。たしかにラノベでも悪魔はそんな性格っぽいのが多かった気がする。ってそれならそれぞれの国にある試練の塔もコイツか他の悪魔が作ったのか?これかなりの問題だろ。国はこの事を知ってのか?いや知らないか。知ってたら大変だ。教会は知ってるって感じか。もう少し情報が欲しいな。)
「試練の塔を作ったのがお前だと。他の試練の塔もお前が作ったのか?」
「けっけっけっ。さあどうだろうな。今から死ぬお前には関係ないことだ。」
(クソ!そう言われたら何も答えてくれなくなるじゃないか。冥途の土産に教えてやるとかなんとか言ってベラベラしゃべってくれればいいのに。)
「簡単にやられると思うなよ。それに、試練の塔の主って事はお前を倒せばモンスターウエーブは無くなるんだろ?なら世界の為にもここでお前を倒したら俺は英雄だ。」
「けっけっけっ。いいのか~?たしかに俺を倒せばモンスターウエーブは止まるだろ。だが同時にこの試練の塔も消えてなくなるぞ?そうなれば困るのはお前らの方じゃないのか?け~けっけっけっけっ」
「何!?そんなデタラメを信じると思うのか?」
「どうしてデタラメだと思う?当然の事じゃないか。この試練の塔は俺様が作った。当然、魔物を生み出してるのも俺様だ。俺様が死ねばそれがなくなる。お前も言ってたじゃないか。モンスターウエーブがなくなるって。魔物がいなくなるんだから当然モンスターウエーブは起きないさ。そして魔物がいなくなるんだ。お前達が恩恵を受けてるドロップアイテムがなくなるのも当然だろ~。」
(たしかにヤツの言う通りだ。どうする?だが、このままだと一生こいつには手が出せないって事になる。それに塔の主って事は、100階の魔物よりもコイツの方が強いって事になる。もちろんウソをついている可能性もある。が、本当だったら、この国が終わってしまう。今の俺の実力なら、倒す事は出来ても殺さずに捉えるのは正直厳しい。ウソだと信じて倒すか?仮に試練の塔がなくなってもまだ4つあるから、全体で見ると対応はできる。アシュラが悪魔と組んでイーストディザイアを狙ってる以上、放置はできない。やるしかないか。)
「アルファ・・・だったよな?どっちみち俺が倒さないと殺されるんだ。なら試練の塔がなくなってもお前を倒す方を俺は選ぶ。」
「けっけっけっ。立派な考えだな~。だがお前には無理さ。27階程度で活動しているお前なんかにはな。なんせ俺様がこの試練の塔を作ったんだぞ。つまり俺様は試練の塔に出るどの魔物よりも強いって事だ。」
(これ以上、話をするのは逆に危険か。警戒されて逃げられても面倒だし、一瞬でやるしかないな。よし。)
「そんな事はわかってるさ。」
クリフは、転移魔法を使い、一瞬でアルファの背後に移動した。そして、手に神剣デュランダルを出し、背後からアルファを斬りつけた。
「ギャーーーー。お前・・・いつの間に・・・」
「まだしゃべるとは、さすが悪魔だな。だが、運がなかったのはお前の方だったな。死ね!」
クリフは、アルファに反撃する間も与えず、上から下にデュランダルを振り下ろした。クリフの能力が封印されていてもデュランダルは神剣として覚醒している。剣の性能のおかげでクリフは、アルファを切り裂く事が出来た。
「悪魔は身体を切断されても生きてるっていうのは俺の知識でもあるあるだからな。」
そういって、クリフは地面に倒れたアルファを火魔法で消滅させた。アルファに死ぬ前の一言さえしゃべらさず、クリフはアルファを倒したのだった。
いや、しゃべらせる余裕がなかったというのが正解だろう。楽勝で倒したように見えるが、実際の所は、デュランダルに聖剣などによくある悪魔特攻があったから倒せたのだ。クリフが剣を使わず、魔法で攻めていたらやられていたのは逆にクリフだっただろう。その事にクリフは始めの攻撃で気づいたのだ。
だから、有無を言わさず剣で切り刻み、存在を消滅させたのだ。
「クリフ!!!」
悪魔の存在が消えたのを、隠れて見ていたララとココがクリフの元に駆け寄ってきた。
「ララ。ココ。」
「悪魔を倒したの?」
「ああ。ギリギリだったけどね。ララは俺と悪魔の会話は聞こえてた?」
「うん。試練の塔に魔物が出なくなるかもしれないんでしょ?」
「アイツはそう言ってたけど、そうはならないと思う。」
「そうなの?」
「ああ。俺の知識じゃ悪魔は死んでも死なない存在なんだ。」
「死んでも死なない?どういう事?」
「一定期間経つと復活するんだよ。まあ何十年、何百年、何千年っていう話しだとは思うけどね。だから、試練の塔が消えるっていうのはヤツのウソだと思う。まあ試練の塔を作ったっていうのは本当かもしれないけどね。名前もアルファって、アルファロードと同じような名前だったし。」
(アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロンってギリシア文字だよな?悪魔の名前っていうのもあり得る。そう言えば教会の名前もギリシアだ。う~ん。安直だけど、繋がりを示してるのか???)
試練の塔で悪魔に遭遇したクリフだったが、神剣のおかげで悪魔を倒す事が出来たのだった。
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