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第十章 家族の時間
第334話 ジャンヌとの時間 2
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ジャンヌとジャンと共にジャンヌが育ったユーティリア領に来ているクリフは、ユーティリア公爵の屋敷で、にぎやかに食事をしていた。
「滞在は1週間って聞いているがどうなんだ?」
「そうですね。それぐらい滞在しようと思ってます。と言っても何をするか全くきまってないんですけどね。」
「そうなのか?」
「ええ。もしかしたらジャンヌが色々計画しているかもしれませんので、何か考えてくれてるならそれに付き合う感じですね。」
「この街にはジャンヌの知り合いも多い。代わる代わる知り合いが来て毎日お茶会っていうのもありえるな。」
「マジですか・・・。それはちょっと・・・きつそうですね。」
「クリフ殿さえよければ町を見て、何か取り組めば良い事などあれば教えてくれると助かる。今はやエターレインはこの国でも最先端の町だからな。」
「まあ何か思いつく事があればそうしますよ。ですが、今回はジャンヌと共に過ごすと決めてきましたからね。お茶会が希望なら我慢してでも付き合いますよ。」
「旦那の鏡だな。いや、それはジャンヌも喜ぶだろう。ジャンを儂に預けて二人でどこか行っても良いぞ。孫の面倒なら喜んでやるぞ。」
「ありがとうございます。そろそろ俺もジャンヌの傍に行きますね。」
「ああ、何かあったら遠慮せずに言ってくれ。」
そうして、クリフは執事やメイドと談笑しているジャンヌの元へと向かった。
「ジャンヌ俺にもジャンヌが世話になった人を紹介してくれよ。」
「そうね。みんな私が生まれた時からお世話になってる人達よ。一人ずつ紹介していくわね。」
クリフはジャンヌに紹介された相手に挨拶をしていった。所々でジャンヌの子供時代のエピソードなども飛び出し、ジャンヌは顔を赤くしていた。
「ふ~。良い所だな。ここは。」
「もちろんよ。みんな暖かいのよ。うちは公爵家だから責任も大きいの。だけどお父様はいつも言うわ。民あっての我々だ。ってね。領に住む人達をとても大切にしてる。私はそれが好きなの。」
「さすがユーティリア公爵だね。」
(公爵ともなると、権力を笠にして行動する人だっているだろうに。ラノベでは悪徳貴族なんてテンプレ中のテンプレだしな。この国ではそういった貴族は少ないみたいだからありがたいよな。ざまぁ展開も魅力だけど、何事もないのが一番だし。)
「そういえばジャンヌ。滞在中の一週間はどうするんだ?ずっと屋敷にいる訳じゃないだろう?」
「もちろんよ。今日は屋敷でゆっくりして明日は買い物を考えてるわ。私がよく行ってた服屋さんがあるからそこに挨拶して、クリフとジャンの服も買いたいしね。その後は友達とお茶会よ。みんな私の話を聞きたがるしクリフにも会いたがってたわ。もちろんジャンにもね。」
(やっぱりユーティリア公爵の言った通りだな。ジャンヌの友達か~。女性ばっかりなんだろうな。肩身が狭いけど、まあ乗り切るしかないか。)
「わかった。俺はジャンヌに付き合えばいいわけだな。」
「そういう事。クリフには何人も嫁がいるから、二人っきりってなかなかないでしょ?こういう時にしっかり時間を作らないとね。領の人達に幸せぶりをアピールしておかなきゃ。ないがしろにされてるって思われないようにね。」
「たしかに。ジャンヌを存外に扱ったら、少なくともこの街の人達は敵に回しそうだもんな。」
「そういう事。」
そうして、クリフは翌日ジャンヌとジャンとともに仲睦まじく、ユーティリアの町を歩いていた。
「この店よ。すいませ~ん。」
「あらあらジャンヌちゃんじゃない?帰ってきたのは知ってたけど顔を見せてくれるなんて。」
「おばさん久しぶりです。今日は旦那と子供を連れてきました。私もそうですけど、旦那と子供にも似合う服を選んでいただいていいですか?」
「もちろんよ。腕が成るわね。じゃあまずは旦那様から行きましょうか?」
「クリフ。おばさんに任せておけば似合う服をコーディネートしてくれるわ。」
「そりゃ助かるな。俺ってあんまりこういうセンスないから。どうせなら何着かほしいな。同じような服を着まわしてるし。」
「クリフはその辺無頓着だもんね。私はこっちでジャンの服を見てるわね。」
「ああ。」
(ジャンヌって公爵家なのに、こんな普通の服屋とかも行くんだな。セリーヌとかは王族らしく、向こうから最新の服を王宮に持ってくるって言ってたっけ?まあ貴族だったら見た目も大事だからそういった豪華絢爛の服を着るのもわかるけど・・・ジャンヌは庶民派なんだな。まあだから俺と相性がいいっていうのもあるんだろうな。俺って辺境伯家の息子だけど、思いっきり庶民派だし。」
服屋のおばさんのおススメを何着も試着し、クリフはどれが良いか全くわからなかったが、最終的におばさんのおススメを何着か購入した。クリフが服を選んだ後は、ジャンヌとともに、ジャンの服を選んだ。同時期に生まれたフィアンの服や他の子供達の服も選んだ。
他の嫁達の服は、どういったモノが好みかわからなかったので、服屋では選ばなかった。後で文句を言われる可能性もあるので、何かお土産を購入する事を決めたのは内緒だ。
そうして、クリフ達はユーティリアの町をゆっくりと楽しんだ。そして翌日・・・せっかくの休日が台無しになる事件が起きるのだった。
「滞在は1週間って聞いているがどうなんだ?」
「そうですね。それぐらい滞在しようと思ってます。と言っても何をするか全くきまってないんですけどね。」
「そうなのか?」
「ええ。もしかしたらジャンヌが色々計画しているかもしれませんので、何か考えてくれてるならそれに付き合う感じですね。」
「この街にはジャンヌの知り合いも多い。代わる代わる知り合いが来て毎日お茶会っていうのもありえるな。」
「マジですか・・・。それはちょっと・・・きつそうですね。」
「クリフ殿さえよければ町を見て、何か取り組めば良い事などあれば教えてくれると助かる。今はやエターレインはこの国でも最先端の町だからな。」
「まあ何か思いつく事があればそうしますよ。ですが、今回はジャンヌと共に過ごすと決めてきましたからね。お茶会が希望なら我慢してでも付き合いますよ。」
「旦那の鏡だな。いや、それはジャンヌも喜ぶだろう。ジャンを儂に預けて二人でどこか行っても良いぞ。孫の面倒なら喜んでやるぞ。」
「ありがとうございます。そろそろ俺もジャンヌの傍に行きますね。」
「ああ、何かあったら遠慮せずに言ってくれ。」
そうして、クリフは執事やメイドと談笑しているジャンヌの元へと向かった。
「ジャンヌ俺にもジャンヌが世話になった人を紹介してくれよ。」
「そうね。みんな私が生まれた時からお世話になってる人達よ。一人ずつ紹介していくわね。」
クリフはジャンヌに紹介された相手に挨拶をしていった。所々でジャンヌの子供時代のエピソードなども飛び出し、ジャンヌは顔を赤くしていた。
「ふ~。良い所だな。ここは。」
「もちろんよ。みんな暖かいのよ。うちは公爵家だから責任も大きいの。だけどお父様はいつも言うわ。民あっての我々だ。ってね。領に住む人達をとても大切にしてる。私はそれが好きなの。」
「さすがユーティリア公爵だね。」
(公爵ともなると、権力を笠にして行動する人だっているだろうに。ラノベでは悪徳貴族なんてテンプレ中のテンプレだしな。この国ではそういった貴族は少ないみたいだからありがたいよな。ざまぁ展開も魅力だけど、何事もないのが一番だし。)
「そういえばジャンヌ。滞在中の一週間はどうするんだ?ずっと屋敷にいる訳じゃないだろう?」
「もちろんよ。今日は屋敷でゆっくりして明日は買い物を考えてるわ。私がよく行ってた服屋さんがあるからそこに挨拶して、クリフとジャンの服も買いたいしね。その後は友達とお茶会よ。みんな私の話を聞きたがるしクリフにも会いたがってたわ。もちろんジャンにもね。」
(やっぱりユーティリア公爵の言った通りだな。ジャンヌの友達か~。女性ばっかりなんだろうな。肩身が狭いけど、まあ乗り切るしかないか。)
「わかった。俺はジャンヌに付き合えばいいわけだな。」
「そういう事。クリフには何人も嫁がいるから、二人っきりってなかなかないでしょ?こういう時にしっかり時間を作らないとね。領の人達に幸せぶりをアピールしておかなきゃ。ないがしろにされてるって思われないようにね。」
「たしかに。ジャンヌを存外に扱ったら、少なくともこの街の人達は敵に回しそうだもんな。」
「そういう事。」
そうして、クリフは翌日ジャンヌとジャンとともに仲睦まじく、ユーティリアの町を歩いていた。
「この店よ。すいませ~ん。」
「あらあらジャンヌちゃんじゃない?帰ってきたのは知ってたけど顔を見せてくれるなんて。」
「おばさん久しぶりです。今日は旦那と子供を連れてきました。私もそうですけど、旦那と子供にも似合う服を選んでいただいていいですか?」
「もちろんよ。腕が成るわね。じゃあまずは旦那様から行きましょうか?」
「クリフ。おばさんに任せておけば似合う服をコーディネートしてくれるわ。」
「そりゃ助かるな。俺ってあんまりこういうセンスないから。どうせなら何着かほしいな。同じような服を着まわしてるし。」
「クリフはその辺無頓着だもんね。私はこっちでジャンの服を見てるわね。」
「ああ。」
(ジャンヌって公爵家なのに、こんな普通の服屋とかも行くんだな。セリーヌとかは王族らしく、向こうから最新の服を王宮に持ってくるって言ってたっけ?まあ貴族だったら見た目も大事だからそういった豪華絢爛の服を着るのもわかるけど・・・ジャンヌは庶民派なんだな。まあだから俺と相性がいいっていうのもあるんだろうな。俺って辺境伯家の息子だけど、思いっきり庶民派だし。」
服屋のおばさんのおススメを何着も試着し、クリフはどれが良いか全くわからなかったが、最終的におばさんのおススメを何着か購入した。クリフが服を選んだ後は、ジャンヌとともに、ジャンの服を選んだ。同時期に生まれたフィアンの服や他の子供達の服も選んだ。
他の嫁達の服は、どういったモノが好みかわからなかったので、服屋では選ばなかった。後で文句を言われる可能性もあるので、何かお土産を購入する事を決めたのは内緒だ。
そうして、クリフ達はユーティリアの町をゆっくりと楽しんだ。そして翌日・・・せっかくの休日が台無しになる事件が起きるのだった。
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