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第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第297話 帝国対魔国
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クリフ達がサウスの魔族達と戦っている丁度その頃、帝国にいるパインは魔族達が転移してくるであろう場所に兵を集めていた。
「なあ本当にここに500人の魔族がくるんだよな?」
「もちろんよ。クリフの言う事が信じられないの?」
「いや、そう言う訳じゃないんだ。ここに魔族が来るからって殆どの戦略をここに集めたから、もし帝都に現れたらやばいなと思ってな。」
「まあパインが言ってる事もわかるけど、クリフを信じなさい。いくらこっちが1000人で迎え打つって言っても相手は魔族よ。これでも足らないぐらいだわ。直接戦ったあなたはわかってるでしょ。」
「ああ。アイツら魔族は一人で、兵士100人分ぐらいの力があるからな。本来なら10人来るだけでもやばいよな。」
「なら頑張りましょう。準備はした。あなたが向こうの中将に勝てばこっちの指揮は上がる。雑魚は任せなさい。私だってあの時から成長してる。魔族の100体や200体蹴散らしてやるわ。」
「帝国の姫が戦場の最前線って言うのもどうかと思うけど・・・」
「もう姫じゃないわ。だけど私は皇帝の娘。帝国の民を守る義務があるわ。クリフは、パインと私がいれば、十分だと判断した。なら期待に答えるだけよ。って来たわよ!」
兵を指揮するパインとナリアの前方に、いくつもの魔法陣が浮かび上がった。
「マジか!?本当に来た。しかもこの魔法陣の数・・・クリフの予想通りだな。」
帝国に現れる魔族の数は500。パインは事前にクリフと作戦を立てていた。その作戦は、魔族が現れた瞬間の油断してる時に、最大火力で数を減らす。と言うものだった。
ここで、魔族の数を大幅に数を減らす事ができれば、今回の為に世界樹の装備をつけた兵士でも対処ができる。被害を抑えて勝利する為の作戦だった。
「魔族が前方に現れた!その数およそ500。魔法部隊は魔法を放て!出し惜しみ無しだ。撃ちまくれーーー!!」
パインの号令に魔法部隊とナリアは、魔族に向かって魔法を放った。
「よし俺も行くぞ。聖剣解放。行くぞエバ。」
「まかせなさい。久々に暴れるわ。最近小粒ばっかりだったから思いっきりいきましょ。」
パインも聖剣を構えて、現れた魔族に向かって斬撃を飛ばしていく。キノコ雲のような大きな煙が晴れるとそこには・・・
多くの魔族の死体と、目を血走らせる魔族の姿だった。
「よし。作戦は成功だ。魔法部隊は掩護。兵士は複数で魔族を倒せ。油断するなよ。一体一体がとても強い。単体で挑まず複数で必ず当たれ。魔法部隊は補助魔法だ。死ぬなよ。耐えている間に俺かナリアが魔族を倒していく。行くぞーー!」
パインの号令とともに兵士の士気が上がる。残った魔族軍対帝国軍の戦いが始まった。
パインは聖剣を片手に魔族のボスであるサウスの中将トパーズに向かって行った。ナリアは槍を構えて魔族の元へ駆けていく。
「お前が魔族軍のボスか。悪いがすぐに他の兵士達の元に行って雑魚を倒さないといけないんだ。瞬殺させてもらうぞ。」
「聖剣の使い手ですか。それは少々厄介ですね。ですがこちらも引けない理由がありますからね。それに聖剣の使い手に私一人で挑むようなバカはしませんよ。」
トパーズがそういうとパインを大勢の魔族が取り囲んだ。
「卑怯だなんて言わないで下さいね。そちらだって現れた我々に対していきなり魔法で攻撃してきたんですから。」
(逆にありがてぇ。俺の方に魔族達が来るって事はナリアや兵士達の所に行く魔族の数が減る。被害を抑えたい俺にとってはありがたいぜ。)
「雑魚が何体来ても問題ないぜ。どうせなら全員が向かってきてくれてもいいぜ。」
「ふっふっふ。その余裕がいつまで続きますかね。」
パインと中将トパーズを含む魔族達の戦いが始まった。それと並行して、ナリアは単独で魔族の元に向かい槍を振るっていた。
「けっこう残ってるわね。でもここが執念場よ。パインは向こうのボスを受け持ってくれている。兵士達も作戦通り、防御主体で耐えてくれている。私が魔族の数を減らさないと。」
ナリアは、兵士が戦っている魔族の元に向かい、一体ずつ確実に倒していく。ナリアが魔族を倒すと、手の空いた兵士は他の兵士の応援に向かって行った。
パインが大勢の魔族の対応をし、ナリアが一体ずつ数を減らす事で帝国軍の優勢のまま局面が進んで行く。それでも被害を全く無くす事は出来なかった。
「手が足りない。がんばるのよナリア。休んでる暇はないわ。今も兵士達は必死で耐えてるのよ。」
もう何十体もの魔族を倒したナリアにも疲労が出てきていた。だが、目の前で耐えている兵士達。倒れていく兵士達を目にすると、気力を振り絞って行動していく。
「きゃー!」
疲労した中では、さっきまでと同じように魔族を倒す事は出来なかった。ナリアは魔族の攻撃を受けて吹き飛んだ。
「へっへっへ。疲れが出てるみたいだな。それになんだ。可愛らしい顔してるじゃねぇか。俺様のモノになるなら生かしてやってもいいぞ。」
「何言ってるのよ。アンタのモノになんかなる訳ないでしょ。」
「いつまでその強がりが続くかな。」
座り込むナリアに魔族の手が伸びる。ナリアがどうにもならないとあきらめた瞬間・・・
「ふ~。間一髪間に合ったみたいだね。」
「クリフ!!」
魔国でサウス軍との戦闘を終えたクリフがナリアを助けたのだった。
「なあ本当にここに500人の魔族がくるんだよな?」
「もちろんよ。クリフの言う事が信じられないの?」
「いや、そう言う訳じゃないんだ。ここに魔族が来るからって殆どの戦略をここに集めたから、もし帝都に現れたらやばいなと思ってな。」
「まあパインが言ってる事もわかるけど、クリフを信じなさい。いくらこっちが1000人で迎え打つって言っても相手は魔族よ。これでも足らないぐらいだわ。直接戦ったあなたはわかってるでしょ。」
「ああ。アイツら魔族は一人で、兵士100人分ぐらいの力があるからな。本来なら10人来るだけでもやばいよな。」
「なら頑張りましょう。準備はした。あなたが向こうの中将に勝てばこっちの指揮は上がる。雑魚は任せなさい。私だってあの時から成長してる。魔族の100体や200体蹴散らしてやるわ。」
「帝国の姫が戦場の最前線って言うのもどうかと思うけど・・・」
「もう姫じゃないわ。だけど私は皇帝の娘。帝国の民を守る義務があるわ。クリフは、パインと私がいれば、十分だと判断した。なら期待に答えるだけよ。って来たわよ!」
兵を指揮するパインとナリアの前方に、いくつもの魔法陣が浮かび上がった。
「マジか!?本当に来た。しかもこの魔法陣の数・・・クリフの予想通りだな。」
帝国に現れる魔族の数は500。パインは事前にクリフと作戦を立てていた。その作戦は、魔族が現れた瞬間の油断してる時に、最大火力で数を減らす。と言うものだった。
ここで、魔族の数を大幅に数を減らす事ができれば、今回の為に世界樹の装備をつけた兵士でも対処ができる。被害を抑えて勝利する為の作戦だった。
「魔族が前方に現れた!その数およそ500。魔法部隊は魔法を放て!出し惜しみ無しだ。撃ちまくれーーー!!」
パインの号令に魔法部隊とナリアは、魔族に向かって魔法を放った。
「よし俺も行くぞ。聖剣解放。行くぞエバ。」
「まかせなさい。久々に暴れるわ。最近小粒ばっかりだったから思いっきりいきましょ。」
パインも聖剣を構えて、現れた魔族に向かって斬撃を飛ばしていく。キノコ雲のような大きな煙が晴れるとそこには・・・
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「よし。作戦は成功だ。魔法部隊は掩護。兵士は複数で魔族を倒せ。油断するなよ。一体一体がとても強い。単体で挑まず複数で必ず当たれ。魔法部隊は補助魔法だ。死ぬなよ。耐えている間に俺かナリアが魔族を倒していく。行くぞーー!」
パインの号令とともに兵士の士気が上がる。残った魔族軍対帝国軍の戦いが始まった。
パインは聖剣を片手に魔族のボスであるサウスの中将トパーズに向かって行った。ナリアは槍を構えて魔族の元へ駆けていく。
「お前が魔族軍のボスか。悪いがすぐに他の兵士達の元に行って雑魚を倒さないといけないんだ。瞬殺させてもらうぞ。」
「聖剣の使い手ですか。それは少々厄介ですね。ですがこちらも引けない理由がありますからね。それに聖剣の使い手に私一人で挑むようなバカはしませんよ。」
トパーズがそういうとパインを大勢の魔族が取り囲んだ。
「卑怯だなんて言わないで下さいね。そちらだって現れた我々に対していきなり魔法で攻撃してきたんですから。」
(逆にありがてぇ。俺の方に魔族達が来るって事はナリアや兵士達の所に行く魔族の数が減る。被害を抑えたい俺にとってはありがたいぜ。)
「雑魚が何体来ても問題ないぜ。どうせなら全員が向かってきてくれてもいいぜ。」
「ふっふっふ。その余裕がいつまで続きますかね。」
パインと中将トパーズを含む魔族達の戦いが始まった。それと並行して、ナリアは単独で魔族の元に向かい槍を振るっていた。
「けっこう残ってるわね。でもここが執念場よ。パインは向こうのボスを受け持ってくれている。兵士達も作戦通り、防御主体で耐えてくれている。私が魔族の数を減らさないと。」
ナリアは、兵士が戦っている魔族の元に向かい、一体ずつ確実に倒していく。ナリアが魔族を倒すと、手の空いた兵士は他の兵士の応援に向かって行った。
パインが大勢の魔族の対応をし、ナリアが一体ずつ数を減らす事で帝国軍の優勢のまま局面が進んで行く。それでも被害を全く無くす事は出来なかった。
「手が足りない。がんばるのよナリア。休んでる暇はないわ。今も兵士達は必死で耐えてるのよ。」
もう何十体もの魔族を倒したナリアにも疲労が出てきていた。だが、目の前で耐えている兵士達。倒れていく兵士達を目にすると、気力を振り絞って行動していく。
「きゃー!」
疲労した中では、さっきまでと同じように魔族を倒す事は出来なかった。ナリアは魔族の攻撃を受けて吹き飛んだ。
「へっへっへ。疲れが出てるみたいだな。それになんだ。可愛らしい顔してるじゃねぇか。俺様のモノになるなら生かしてやってもいいぞ。」
「何言ってるのよ。アンタのモノになんかなる訳ないでしょ。」
「いつまでその強がりが続くかな。」
座り込むナリアに魔族の手が伸びる。ナリアがどうにもならないとあきらめた瞬間・・・
「ふ~。間一髪間に合ったみたいだね。」
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