99 / 248
第七章 帝国へ ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ ~
第221話 ダンジョン最下層の試練は・・・
しおりを挟む
魔族よりも先に奈落の底ダンジョンの最下層へと辿りついたクリフ達。そこには、このダンジョンを管理している遊戯神キューブがいた。キューブは子供の姿をしていた。
魔王の核を手に入れる為に、キューブに100階層の試練を尋ねた所・・・もうすぐ魔族達がここに来るから待つように言われたのだった。
「えっ!?魔族が来るまで待つんですか?」
「そうだよ~。折角だし魔族も含めて試練を出す事にしたんだ。クリフ君には悪いけど、クリフ君達と魔族君達には同時に試練を受けてもらって、成績が良かった方に魔王の核を渡す事になるかな。」
「そんな!?」
(まじか~。折角魔族より先に来たのにそりゃないだろ・・・。どんな試練なんだ?負ける訳にはいかいし・・・)
「キューブ様?私達は魔族より先にこの最下層に来ました。その分は考慮して頂けるんでしょうか?」
「う~ん。どうしよっかな~。まあその辺は考えておくよ。」
「クリフ様。どうしましょうか?」
「神様が言うなら従うしかないね。とりあえず魔族達がくるまで休憩しよう。少しでも有利な状況に持って行きたいからね。」
「そうですね。急いでここまで来ましたから休んで体力を回復した方がよさそうですね。」
「キューブ様。魔族達が来るまで俺達はここで休んでていいんでしょうか?」
「かまわないよ。魔族君達は今97階層にいるから、もうすぐここに来ると思うよ。魔族達が来たら呼ぶからゆっくりしててよ。」
「わかりました。ありがとうございます。」
そして待つこと2時間・・・
魔族達が100階層へとたどり着いた。
「フォルカス様。ここが最下層です。見てくださいあの黒い球。あれがきっと魔王様の核だと思います。」
「おお。でかしたサイレン。早速取って来い。」
魔族達は子供の後ろにある宙に浮く黒い球を取ろうと歩き出す。
だが・・・
「ダメだよ~。試練も受けずに報酬だけ受け取るなんてありえないよね。」
サイレンと呼ばれた魔族はキューブにより吹き飛ばされた。
「何をする?お前は何者だ?」
「僕はこのダンジョンの管理者、遊戯神のキューブだよ。魔族君達遅いよ~。僕もクリフ君達も君たちの到着を待ってたんだよ。さあ早速始めようか。最終試練を。」
・
・
・
遊戯神キューブに呼ばれコテージから外に出たクリフ達。そこには遊戯神キューブの他に5人の魔族がいた。
「あれが魔族・・・。」
「俺達ならどんな試練が来ても大丈夫だよ。自身を持って行こう。」
「「「はい。」」」
「さあクリフ君達もフォルカス君達も集まって集まって~。試練を始めるよ。」
キューブの声にクリフ達、魔族達ともに集まる。
「それでどんな試練なんだ?俺は早く魔王様の核を魔王様に届けなきゃいけないんだ。こんな所で遊んでる暇はないんだ。」
「フォルカス君は相変わらず態度が悪いね。僕に逆らったっていい事ないよ?問答無用でクリフ君達に魔王の核を渡す事だってできるんだからね。」
「けっ!!」
クリフ達は魔族達がキューブの言う事に大人しく従っている事を不思議に思っていたが、キューブからの話によると、クリフ達がコテージから出る前に、魔族達はキューブに手痛くやられているらしい。それもあって、魔族達はキューブの言う事におとなしく従っていた。
「キューブ様。それで試練はどんな事をするんでしょうか?」
「うんうん。それはね~・・・クリフ君達とフォルカス君達で1対1の試合をしてもらって3勝した方が勝ちの団体試合をしようと思ってるよ。わかりやすいでしょ?」
(1対1の試合・・・先に3勝って事は勝ち抜き戦ではない。魔族が5人に対して俺達は4人しかいない。俺が2回戦っていいのか?)
「キューブ様。俺達は4人しかいないんですが、一人が2回戦ってもいいんでしょうか?」
「かまわないよ。」
「いやいやそれは不公平だろ。一番強いやつが2回出てきたら不公平じゃねぇか!4人しかいないならその分は俺達の不戦勝だろ!」
「う~ん・・・どうしようかな~。」
『キューブ様、キューブ様聞こえますか?』
『うん聞こえるよ。どうしたのパイン君?』
『エバからそちらの状況は聞きました。どうでしょう?クリフ側に俺が助っ人として参加するのは?』
『なるほど。それはおもしろそうだね。魔族君達のクレームにも対応できるしそうしよっか。じゃあここに呼ぶよ~。』
キューブが手をかざすと、そこにパインが現れた。
「「「「パイン!?」」」」
「よお。さっきぶりだな。話はエバを通じて聞いていたよ。キューブ様には許可をもらったんだ。俺もクリフ達側で参加するぜ。」
(パインが参加してくれるなら助かるな。最悪1敗からのスタートも可能性があったっぽいし。)
「これで5対5になったから問題ないよね。それじゃ1時間後には開始するからお互い順番を決めといてね。僕は戦うスペースを作ってるから。」
そういって、キューブは離れて行った。その場に残されるクリフ達と魔族達。お互い一言もしゃべらず離れていく。
「さて大変な事になったなクリフ。どうする?」
「そうだね。どんな順番にするか迷う所だけど、パインは魔族達と戦ったんだよね?その辺を教えてもらっていい?」
「ああまかせろ。」
そうして、遊戯神キューブにより魔族達と試合をする事になったクリフ達は、団体戦に向けて話し合うのだった。
☆☆☆★★★☆☆☆
お読みいただきありがとうございます。
新作も無事に投稿致しました。ブログでは先行的に公開しています。
引き続き、評価に応援、よろしくお願いいたします。
魔王の核を手に入れる為に、キューブに100階層の試練を尋ねた所・・・もうすぐ魔族達がここに来るから待つように言われたのだった。
「えっ!?魔族が来るまで待つんですか?」
「そうだよ~。折角だし魔族も含めて試練を出す事にしたんだ。クリフ君には悪いけど、クリフ君達と魔族君達には同時に試練を受けてもらって、成績が良かった方に魔王の核を渡す事になるかな。」
「そんな!?」
(まじか~。折角魔族より先に来たのにそりゃないだろ・・・。どんな試練なんだ?負ける訳にはいかいし・・・)
「キューブ様?私達は魔族より先にこの最下層に来ました。その分は考慮して頂けるんでしょうか?」
「う~ん。どうしよっかな~。まあその辺は考えておくよ。」
「クリフ様。どうしましょうか?」
「神様が言うなら従うしかないね。とりあえず魔族達がくるまで休憩しよう。少しでも有利な状況に持って行きたいからね。」
「そうですね。急いでここまで来ましたから休んで体力を回復した方がよさそうですね。」
「キューブ様。魔族達が来るまで俺達はここで休んでていいんでしょうか?」
「かまわないよ。魔族君達は今97階層にいるから、もうすぐここに来ると思うよ。魔族達が来たら呼ぶからゆっくりしててよ。」
「わかりました。ありがとうございます。」
そして待つこと2時間・・・
魔族達が100階層へとたどり着いた。
「フォルカス様。ここが最下層です。見てくださいあの黒い球。あれがきっと魔王様の核だと思います。」
「おお。でかしたサイレン。早速取って来い。」
魔族達は子供の後ろにある宙に浮く黒い球を取ろうと歩き出す。
だが・・・
「ダメだよ~。試練も受けずに報酬だけ受け取るなんてありえないよね。」
サイレンと呼ばれた魔族はキューブにより吹き飛ばされた。
「何をする?お前は何者だ?」
「僕はこのダンジョンの管理者、遊戯神のキューブだよ。魔族君達遅いよ~。僕もクリフ君達も君たちの到着を待ってたんだよ。さあ早速始めようか。最終試練を。」
・
・
・
遊戯神キューブに呼ばれコテージから外に出たクリフ達。そこには遊戯神キューブの他に5人の魔族がいた。
「あれが魔族・・・。」
「俺達ならどんな試練が来ても大丈夫だよ。自身を持って行こう。」
「「「はい。」」」
「さあクリフ君達もフォルカス君達も集まって集まって~。試練を始めるよ。」
キューブの声にクリフ達、魔族達ともに集まる。
「それでどんな試練なんだ?俺は早く魔王様の核を魔王様に届けなきゃいけないんだ。こんな所で遊んでる暇はないんだ。」
「フォルカス君は相変わらず態度が悪いね。僕に逆らったっていい事ないよ?問答無用でクリフ君達に魔王の核を渡す事だってできるんだからね。」
「けっ!!」
クリフ達は魔族達がキューブの言う事に大人しく従っている事を不思議に思っていたが、キューブからの話によると、クリフ達がコテージから出る前に、魔族達はキューブに手痛くやられているらしい。それもあって、魔族達はキューブの言う事におとなしく従っていた。
「キューブ様。それで試練はどんな事をするんでしょうか?」
「うんうん。それはね~・・・クリフ君達とフォルカス君達で1対1の試合をしてもらって3勝した方が勝ちの団体試合をしようと思ってるよ。わかりやすいでしょ?」
(1対1の試合・・・先に3勝って事は勝ち抜き戦ではない。魔族が5人に対して俺達は4人しかいない。俺が2回戦っていいのか?)
「キューブ様。俺達は4人しかいないんですが、一人が2回戦ってもいいんでしょうか?」
「かまわないよ。」
「いやいやそれは不公平だろ。一番強いやつが2回出てきたら不公平じゃねぇか!4人しかいないならその分は俺達の不戦勝だろ!」
「う~ん・・・どうしようかな~。」
『キューブ様、キューブ様聞こえますか?』
『うん聞こえるよ。どうしたのパイン君?』
『エバからそちらの状況は聞きました。どうでしょう?クリフ側に俺が助っ人として参加するのは?』
『なるほど。それはおもしろそうだね。魔族君達のクレームにも対応できるしそうしよっか。じゃあここに呼ぶよ~。』
キューブが手をかざすと、そこにパインが現れた。
「「「「パイン!?」」」」
「よお。さっきぶりだな。話はエバを通じて聞いていたよ。キューブ様には許可をもらったんだ。俺もクリフ達側で参加するぜ。」
(パインが参加してくれるなら助かるな。最悪1敗からのスタートも可能性があったっぽいし。)
「これで5対5になったから問題ないよね。それじゃ1時間後には開始するからお互い順番を決めといてね。僕は戦うスペースを作ってるから。」
そういって、キューブは離れて行った。その場に残されるクリフ達と魔族達。お互い一言もしゃべらず離れていく。
「さて大変な事になったなクリフ。どうする?」
「そうだね。どんな順番にするか迷う所だけど、パインは魔族達と戦ったんだよね?その辺を教えてもらっていい?」
「ああまかせろ。」
そうして、遊戯神キューブにより魔族達と試合をする事になったクリフ達は、団体戦に向けて話し合うのだった。
☆☆☆★★★☆☆☆
お読みいただきありがとうございます。
新作も無事に投稿致しました。ブログでは先行的に公開しています。
引き続き、評価に応援、よろしくお願いいたします。
96
お気に入りに追加
5,038
あなたにおすすめの小説
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

子爵家の長男ですが魔法適性が皆無だったので孤児院に預けられました。変化魔法があれば魔法適性なんて無くても無問題!
八神
ファンタジー
主人公『リデック・ゼルハイト』は子爵家の長男として産まれたが、検査によって『魔法適性が一切無い』と判明したため父親である当主の判断で孤児院に預けられた。
『魔法適性』とは読んで字のごとく魔法を扱う適性である。
魔力を持つ人間には差はあれど基本的にみんな生まれつき様々な属性の魔法適性が備わっている。
しかし例外というのはどの世界にも存在し、魔力を持つ人間の中にもごく稀に魔法適性が全くない状態で産まれてくる人も…
そんな主人公、リデックが5歳になったある日…ふと前世の記憶を思い出し、魔法適性に関係の無い変化魔法に目をつける。
しかしその魔法は『魔物に変身する』というもので人々からはあまり好意的に思われていない魔法だった。
…はたして主人公の運命やいかに…
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。

【完結】公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
異世界召喚されたら無能と言われ追い出されました。~この世界は俺にとってイージーモードでした~
WING/空埼 裕@書籍発売中
ファンタジー
1~8巻好評発売中です!
※2022年7月12日に本編は完結しました。
◇ ◇ ◇
ある日突然、クラスまるごと異世界に勇者召喚された高校生、結城晴人。
ステータスを確認したところ、勇者に与えられる特典のギフトどころか、勇者の称号すらも無いことが判明する。
晴人たちを召喚した王女は「無能がいては足手纏いになる」と、彼のことを追い出してしまった。
しかも街を出て早々、王女が差し向けた騎士によって、晴人は殺されかける。
胸を刺され意識を失った彼は、気がつくと神様の前にいた。
そしてギフトを与え忘れたお詫びとして、望むスキルを作れるスキルをはじめとしたチート能力を手に入れるのであった──
ハードモードな異世界生活も、やりすぎなくらいスキルを作って一発逆転イージーモード!?
前代未聞の難易度激甘ファンタジー、開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。