美少女令嬢な元生徒会副会長を、キモオタな中年教師がNTRる話

小松 美堂

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第三章

最後の授業

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翌日は金曜日で、放課後は職員会議がある。

もはやそこにかける、かけないという話は、とうに終わっているが、

友介が時間を拘束されることは確かだ。



そこで……



「こんな時間に、空き教室に呼び出すなんて……」

「悪いね、急にLIMEして。最後に思い残すことないかと、考えていたら

閃いてしまって……」

「それで ? どうするんですか ? 」

午前中の授業のない時間に、旧校舎の5階の一番奥の空き教室に、

呼び出したのだ。



「ホントは、本校舎がよかったけど、さすがに無理だから」

考えていることを細かく友介が説明する。

ふんふんと聞いていた美奈子だが、段々呆れ、諦めと

顔色が変わっていく。

「はあ~~っ……こんなこと考えていたなんて……

キモオタ先生と言われても仕方ないですよ…… 」

「うぅっ、そうか……でも、妄想だと思っていたことが、かなうんだ……

頼む ! 」

深々と頭を下げる。



「わかりました。学校でのヘンタイ行為も、今日まででしょうから

最後までお付き合いしますよ」

「ありがとー !!!」





友介が、あらためて教室入口から入り直す。

「起立 ! 」

「礼 ! 」

美奈子が立ち上がって、起立礼をする。

実際に自分の教室で座っている座席と同じ

窓から三列目めの後ろから三番目だ。

それを教壇から、じっと見つめる友介。



頭の上から、顔・肩・胸・腰まわり、そしてプリーツスカートから

のぞく膝小僧と脹脛ふくらはぎまでひと通り眺めた後は、じっとりと

顔と胸、腰まわりを舐めるように見る。

(この制服に身を包んだ可憐な美少女を、ボクは何回も何回も抱いたんだ。

今でも夢じゃないかと思う……)



「もぉっ ! そんなにじーっと見られたら恥ずかしいわっ……」

「いやぁっ、これ、やりたかったんだ !

実際の教室じゃ、絶対できないからね。

位置的に、教壇からそんなに見やすい席でもないし」

「浜田先生は、盗み見が得意ですもんね」

「あぁ、その一瞬が全て」

「「アハハ」」



「それじゃあ授業をはじめる。まずは前回の復習から」

「葛城くん。朱印船とは何か述べなさい。ゆっくりとね」

美奈子は立ち上がり



「江戸時代初期に、主に東南アジア各地に海外渡航する

商人に発行された許可証を朱印状といいます。

その朱印状を携えた貿易船が朱印船と呼ばれました」

淀みなく、しかしゆっくりと答えた。



その美奈子の周囲を、友介は歩き回り頭からつま先まで、

今度は至近距離から舐めまわすように、視線を巡らせる。



「ん ? 葛城くん。顔が紅いよ。熱でもあるのかな」

じっと顔を覗き込む。

「な、何でもありません……」



「ふむ、その活発だった朱印船による貿易に、やがて幕府から

制限が加えられるようになった理由を二つの側面から答えなさい」



「ひとつは、当時盛んだったキリスト教の禁教施策のため、

ひいてはスペインやポルトガルなど……おっ、欧州勢力の

……あんっ……し、進出を抑えるためです。

もうひとつは……んんっ……西国大名が、ぼ貿易で……くぅん……

力をつけないようにするため……です」



友介は、答えさせながら、耳に息を吹きかけたり、足やお尻を、さわっと

触ったりしながらぐるぐる周回した。



美奈子は、顔だけでなく耳まで真っ赤になっている。



「これも、やってみたかったんだ……授業中のセクハラ ! 」

「ほんとーにヘンタイですね先生は。即刻クビになりますよ」

「だから、できなかったんだ。でも、誤解するなよ。

こんなことやりたいと思ったのは、教師生活で後にも先にも、

美奈子に対してだけだからな。

いつもいつも授業中、そんな事考えてたら変態だよ」

「どーですかねーー……」



友介は、美奈子が座っていた椅子に入り込んで座る。

「葛城くん。正解だ。座りなさい」

と、立ったままの美奈子に、自分の膝に腰かけることを促す。

「結局、これね……」

そう言いながらも、腰を下ろす。



「美奈子も、期待してたんじゃ……うわっ ! こんなに……いたた」

座った美奈子のショーツに、早速友介が手を伸ばすと、既に

ぐっしょりと濡れていた……

その手の甲をちょっとつねられた。



「だって、あんなに見たり触ったりされたら……」

振り向いた美奈子の瞳は、潤み揺らめき情欲の炎に彩られているかのようだ。

そのまま唇を重ねると、ねっとりとした舌が、友介と絡み合う。

友介は、キスをしながら胸と股間をおもむろに触りまくる。



ブラウスのボタンを外して、胸の中に侵入し、ブラをずり上げて

生乳も堪能する。乳首も硬く勃起しているのがわかる。

乳輪をカリカリし、時に乳首を押し込むと、その度にピクリピクリと

身体が反応して揺れる。



引き締まりながらも柔らかいお尻が、そうしてぐねぐねと動けば、

たちまち硬く膨張する部分がある。



「友介ぇ、もう硬くなってるのがお尻を突き上げてるんだけど……」



唇をはずして、友介の耳をさわりながらそんな風に誘惑してくるのは、

優等生から変身した小悪魔だ。

その誘惑に抗えるわけもなく、ふりふりしている小ぶりな腰をつかまえつつ、

腰の上に突き上げる。

小悪魔の身体が大きく揺さぶられる。



「あぁん、そんな……感じちゃう。授業中なのにぃ……」



「授業中のふとした瞬間に、こんな事をしたいという欲望が湧くことがあった……

ボクは、美奈子の成長を密かに見守れればいいと、いつも考えていたのに……

半分は嘘っぱちだった……美奈子が欲しくて、欲しくて仕方なかった……

だから、こんな事ができて。教室で、制服姿の美奈子に、こんな事ができる

なんて……本当に夢のようだ……どんな罰を受けたって構わない……」



「うぅ~ん ! ……いまは……いまは……

そんなこと考えなくて、いいのっ…… ! 」



小悪魔が、再度、今度は癒してくれるような優しいキスをする。

友介の勃起を癒すように、あやすようにお尻をぐりぐりすりすりとゆっくり動かす。

それに応えて、友介も腰と太ももの力で、小悪魔美少女の身体を揺さぶる。

「ハッ、ハッ、ハ……」

「フッ、フッ、フ……」

いつしか会話も途切れ、お互いを刺激し合う。

小悪魔は、胸を揉みやすいよう突き出し、両手は

後ろに回して、友介の頭を掴んだり、さすったりせわしなく動かす。

友介は、片手を乳房にもう片方を秘所に這わせる。

乳首はどちらもカチカチに勃ち、ショーツはもうびしょびしょだ。



「せんせぇ、もう授業時間終わっちゃうよぉ」

確かに、授業時間終了まであと15分だ。



「じゃあ、次の授業だ」

「…… ?? ……授業おしまい ? 」

「いや……さあ、立って」

友介は、美奈子と密着したまま、窓辺に向かう。

そこには、グラウンドと体育館・プール、本校舎の一部の光景が

広がっている。



窓際に美奈子を立たせたまま、素早くショーツを下ろす。

胸は窓に押し付ける。

「冷たい ! これじゃ、外から見えちゃう」

「ほら、見てご覧。体育の授業中だ。それなのに、ボクらはいけないことを

してるね……」

そんなことを言いながら、手早くゴムを装着し、

既に準備万端の蜜孔に、パンパンに膨れ上がったペニスを

ズブズブと埋めて行く……

「はぅ~んっっっ !入ってるぅ……」

美奈子の耳をぺろぺろ舐め、舌を耳穴に入れる。

「きゃうっ……耳だめぇ……」

キュッと膣孔が締まる。



そのまま友介は囁く。

「みんな、寒いのに真面目に授業してるね」

「この窓のおっぱい見えるかな ? 」

「いやん……だめぇ……見られちゃうぅ……」

「窓の向こうから見たおっぱいの写真撮りたいなぁ……

地上から、望遠レンズからならいけるかなぁ」

「やらぁ……恥ずかしい……」



実際には、旧校舎の一番端のため、グラウンドや地上からは

相当見にくい。だからこそ友介はこの教室を選んだ。

しかし、露出羞恥にさらされている美奈子なので、優秀な頭が

働かない。



「あの生徒会副会長を務めた憧れの人が、エッチしてるってわかるかな」

「そんなぁ……やだ……やらぁ……」

「松田くんとか後輩生徒会メンバーに見られたら、どうなるかな」

「軽蔑されちゃうぅ……」



「でも、気持ちイイんでしょ ?」

ズチュズチュ、腰を小刻みに動かす。

「はぅ~ん……やぁ……そんなことないぃ……」

「さっきから、ボクが囁くたびにあなぎゅうぎゅう締まるよ。

自分でもわかってるでしょ ? 」

「知らない……んっ……そんなの知らないもん……ひぅん……」

また、更に強くぎゅぎゅっと締まる。



「認めないなら、やめようか。ボクも授業の準備にそろそろ戻らないと……」

友介が、ペニスをずるずると後退させる。

「あん……それわぁ……だめっ ! だめぇ !……」

美奈子が、両手を後ろ手に友介の腰を掴む。



「もっと気持ち良くして欲しいんだね ? 」

「……」

「これで最後。認めないと本当にやめるよ」

膣入口でヌプヌプと抜き差しする。

やがて……コクリ、素直になった美奈子が頷く。

「ちゃんと口に出して言わないとダメだよ」

「気持ち……よくしてくださィ……」

ヌププププ、ペニスが再び嵌まり込む。

「よぉし。じゃあ、美奈子が盛大にイくところを、

グラウンドの皆に見てもらおうねっ ……

あれ ? 体育館前を歩いてるのは、校長先生だな。

きっとびっくりするぞぉ」

「いゃあ !! そんなぁ……見ちゃだめぇ……」

既に美奈子は、目が霞んで友介の嘘もよくわからない……



ビク、ビックんと膣孔が一段と強くぎゅうとペニス締め上げる。

すかさず友介も、たまらず力強いピストンで、クライマックスを

目指していく。

べちゃべちゃぺちゃ……パン、パン、パン……ズチョズチョパンパンパン……

腰が打ち付けられる。

だんだん美奈子の力が抜け、上半身が下がり、お尻をもたげる形になる。

必然的に膣奥まで突きやすくなり、更に感度が増していく。



「アハ、アハん……もう、らめ……奥ぅ……ジンジンして……

ぜーんぶジンジンしてるぅ……

ひっぐ……ィイっ……イック……わたし……

イっちゃう~~……イクぅ……」



ビジュ、ビジュ……ジュッポジュッポ……

「出るっ。グラウンドのみんなにイクって言えよぉ ! 」

ドク、ドク、ドックン……ドッピューン !!

ドクドクドク……



「イック~……で、出てりゅ……みんなぁ……

いっぱい、出てる……

わたし、出されちゃったぁ……」



「「ハー、ハァハァ……うぅん……」」

ふたりとも、満足気なため息をついて、最後の授業は終了した。
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