美少女令嬢な元生徒会副会長を、キモオタな中年教師がNTRる話

小松 美堂

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第三章

コスプレ編 ネコミミメイド(後)

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「コラぁっ ! ひとりでイクなんて、メイドのご奉仕精神はどこ行ったんだ !」



「にゅーん、ごめんなしゃいぃ……いけないメイドにゃーん……」

「じゃあ、お仕置きだな」

「ひゃい、ダメなメイドを叱ってくだしゃいにゃん……」

友介は、ネコ耳メイドを後ろ向きにぐりっと回した。



「ひゃあっ ! しゅごいにゃ、中がぐりゅぐりゅぅ~」

腰を高くかかげたメイドは、ミニスカがめくれ、ショーツがズラされ

太いペニスを咥えこんだ扇情的な姿勢だ。



そこで一旦、ペニスを抜き、衣装とおそろいのフリルに覆われたショーツをぬがすと、

膣孔がぽっかりと口を開けている。

大量の愛液がべっりたとその孔の周りには溢れ、ひくひくと

物欲しそうに動いている。

エロエロな眺めだ。

「にゃーっ、抜いちゃだめにゃ、淋しいにゃあん」

フリフリと腰を動かしてミナネコが挿入をねだる。



そのすさまじく扇情的な誘いを心を鬼(?)にして振り切り、



「ダメじゃないかぁ !」

ぺチンと平手打ちにする。



「ごめんにゃさい !」

「反省しなさい」



ぺちんぺちんぺちん、ぺっちーん、ぺっちーん、

「にゃっ、にゃん ! 」

パシッパシッパシッ !

「にゃぁ、いたいにゃ ! 」

パーン ! パーン ! パーン !

「にゃにゃーん ! いったぁーいにゃあ !! 」



段々強くなる。

友介的には、そこまで強くしていないつもりだったが、

お尻は薄っすらと紅潮して、心なしか熱を持ちはじめているようだ。

どうやら友介も酔っていて、ついつい興が乗ってしまったようだ。



パンパン ! パーン ! パンパン ! パーン ! パーン!!



ミナネコの弾力のある引き締まったお尻はそれくらい魅力的だ。

そのお尻の下でぽっかり開いた膣孔は、口は閉じてきたが、

白いものが混じる愛液の量は、明らかに増えている。

ミナネコも感じていることは明白だ。





「はぅーん。ホントに痛いにゃん。

ごめんなさいにゃん。許してにゃん」



「じゃあ、ちゃんと謝りなさい

"ミナネコは、発情して、ご主人様を気持ちよくさせる前に、自分だけ

先にイったエッチ大好きないけない雌猫です。ごめんなさいにゃん"

ってね」



涙目を紅潮した頬の上に乗せて見上げる表情は、セクシーで超キュート。

「み、ミナネコわぁ、は、はつじょうして……ごしゅじんさまを……

キモチヨクさせる前に……ジブンだけ先にイった……

えっちだいすきな……いけないメスネコにゃん……

ごめんなさい、にゃ~~っ」



言い終わると同時に、

友介は、たまらなくなり、後ろから覆いかぶさり、顔を向けさせキスをする。



すぐさま侵入する舌に、ミナネコの舌が甘えるように絡みつく。

ツンツンして、逃げたり、逆においかけてきたり、

友介の歯やはぐきを短い舌で懸命に舐めたりして、仲直りを図る。



「ちょっとやりすぎちゃった。

ミナネコのお尻たを叩く感触が最高過ぎて」

「ひどいにゃん。やり過ぎにゃん。お尻がジンジンするにゃん」

「ジンジンだけ ? なんかコーフンしてにゃい ? 」

「してない、してないにゃん」

「そーかな。さっきから蜜がどんどん溢れてきて、

びちょびちょだよ。ほぉら」

ぐちゅぐちゅぐちゅ……ミナネコのおまんこに指を入れて、

先ほどから溢れている愛液を掻き混ぜると、水音が響く。



「いゃーん、聞こえないにゃん」

メイドは枕に顔を埋めてしまった。

すかさず、友介は待ちわびている膣孔に挿入する。

寝バックの要領だ。

「にゃっ、入ってきた~にゃおーん !! 」くぐもった声が聞こえる。

濡れそぼる膣内が、ざわざわと動き歓迎し、

たっぷりの愛液が、スムーズな挿入を助け、一気に最奥まで達する



どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ!!

力強く腰を送り込む。

ネコ耳メイドは顔を隠したままだが、まんこは盛大なご奉仕に取りかかる。

膣ヒダがうごめきながら、ちゅーっと膣奥に引き込もうとする。

ピストンで引こうとすると、行かせまいとカリを締め付け、

カリとヒダが擦れるて友介とメイド両者に激烈な快感が走る。

「……んーっ !! 」

ミナネコは枕に顔を埋めたままだが、肩や背中がひくひくてメッセージを

伝えて来る。枕を持つ手もギュっと固くなる。



どちゅん、ぐちゅん、どちゅん、ぐちゅん

友介はピッチを上げる。

ネコミミメイドのお尻は、先ほどのスパンキングでうっすらと赤く腫れているが、

かまわずそのお尻をクッションに使う。

小ぶりだがツンと突き出た小生意気なヒップは、

アスリートだっただけあり、引き締まり弾みも素晴らしい。



「おほぉ、寝バックいいねぇ。特にネコ尻クッションが、

ぽよ~んぽよ~んって、やーらかくていいね。

ミナネコも、お仕置きされたお尻が熱くなってきたでしょ」

「ん~っ ! にゃにゃ、違うにゃん!痛いだけにゃ」

ネコ耳メイドが抗議しようと、顔を上げると、すかさずキスをする。



いつの間にか、今度は友介がお酒を口に含んでおり、口移しする。

メイドは唾と勘違いしたのか、そのままゴクンと飲み込む。

「喉乾いたでしょ」

「にゃ、にゃっ、にゃにこれ。

美味し~いっ!

もっと欲しいにゃん!」



意外な反応にも友介は、心得たとばかりに、もうひとくち多めに飲ませると、

ピストンを再開した。



両手を開いた胸元から、ナマ乳に入れ、揉みこむと、あまり構ってもらえな

かった乳首が、堅く堅く尖らせて歓迎する。

両乳首を摘まみながら、腰のグラインドを大きくする。

「乳首うれしいにゃー ! しょれ、もっと強くして欲しいにゃーっんっっ ! 」

いつもより、強くひねり摘まむ。

「にゃにゃーん ! 痛くて、でも気持ちイイにゃーっ !」

ピクピクとミナネコの腰にも響き、膣内の痙攣的な締め付けが強まる。



たまらず友介の腰も動き出す。



ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ。

パン、パン、パン

愛液の奏でる水音に、友介の腰とメイドのお尻がぶつかり合って合いの手を入れる。



「はふぅ~、これ気持ち良すぎるにゃあ~~~……

ま、またイキそうにゃーん」

「くっ、ボクも今度はイけるから、一緒に行こう ! 」

「は、早くにゃあ~~~っ ! 」

ミナネコの両足がパタパタ動き、ぐりぐりとお尻をすりつけてくる。



どちゅん、ぐちゅん、どちゅん、ぐちゅん、どっちゅーん、ぐちゅ !!!

どちゅん、ぐちゅん、どちゅん、ぐちゅん、どっちゅーん、ぐちゅ !!!



ぎゅーっ !!! 痙攣しそうなほどの締め付けがペニスを襲ってくると、

もはやたまらず

どっぴゅーん !!! どっぴゅーん !!! ザーメンが絞り出される。



その脈動と勢いは、その前兆からゴム越しでもびくびくとミナネコに伝わる。



「うれしい !  

ミナネコも、いっ、いっ……く……にゃーん !!!……」

すかさず追いかけて来る。







ハアハア、ふたりは同時イキして余韻を楽しむかと思えば、ミナネコは

するりと下から抜け出し、衣装を脱ぎだす。

「暑くて限界にゃーん ! 」

脱ぎながら、ヘッドドレスもネコミミも落っこちてしまう。

「これもいらないにゃん !」

スカートも脱いでしまい。

ガーターベルトだけの素裸になると、ぴょーんと友介の胸に縋り付く。



「にゃにゃ、やっぱり裸と裸のふれあいが、一番にゃん」



ネコミミが取れても、ネコミミメイド設定のまま、甘えてくる。

よしよしと、友介が頭をなでていると、いつの間にかクウクウと

眠りはじめる。

それを眺めていると、友介もいつしか眠りに落ちた。



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