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第三章
コスプレ編 ネコミミメイド(前)
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「おかえりなさい。ご、ご主人さま……今日も、せいいっぱい
ご奉仕する……にゃん」
これまで身に着けた使用済みコスプレ衣装を、足元に積み重ねて
にっこり微笑む。
そこには、猫耳をつけたエロメイドが恥ずかし気に立っていた。
黒いミニドレスに白いエプロン。
胸元はハート型にくりぬかれている。
頭にはヘッドドレスと、猫耳カチューシャ。
ミニからのぞく足には、ガーターベルトで吊り下げられた白い
ストッキング。絶対領域が悩ましい。
もう何種類めかのコスプレとなるが、なかなかの完成度に一気に
性欲が高まる。休憩を入れながらとはいえ、我ながら今日はどうかしている。
「ただいまぁ。
今日はよろしく。
それじゃあ、食事の用意をよろしくね
うーん、よく似合ってる~。」
「かしこまりました……にゃん」
もちろん、料理をつくるわけではなく、電話で注文する。
「あの、〇✖号室ですが……ルームサービスをお願いしたい……にゃん」
「……あっ、と、え、その……ミックスピザLサイズとグリーンサラダ、
フライドポテトが欲しい……にゃん。
にょ、にょみものは、オレンジジュースと
ストロング ワン ベリーミックスだにゃん……」
「にゃおーんっ !! にゃんてこと言わせるのっ !!」
内線電話を切ると、ネコ耳メイドは、
中年男のお客さんの胸に飛び込んで、ポカポカ叩きはじめる。
「むふふぅ。にゃかにゃか、しっかり注文できてたにゃんよぉ……」
「ご主人様のそれは気持ちワルイから、やめて欲しいにゃん」
急に真顔を挟み
「聞き返されたし、絶対変なコと思われたにょ~~」
「おぉ、よしよし、上手にできた証拠だよ」
「にゃあ~~」
美奈子も、ノリノリで甘える。
首筋をネコのように下から撫であげると、
アゴをあげて目を細めて、愛撫を受け入れる。
そのまま、友介は舌でもぺろぺろと喉筋を舐め上げる。
「にゅーんっ、こんなところが気持ちいいにゃんて……」
ぽふん。
ひと通り舐めてもらうと、頭を肩に預ける。
「ピンポーン ! 」
「にゃっ ! もう届いたにゃ」
メイドとして、いそいそと受け取りに向かう。
ミニスカートに包まれたお尻がフリフリするのが愛らしい。
「っ ! ……お待たせしました」
持ってきた従業員が一瞬息を飲むが、すぐにプロ意識で立ち直る。
「ありがとう、にゃん」
美奈子は、小首を傾げて受け取る。
どうやら、ネコメイドに徹することで、恥ずかしさを切り抜けるらしい。
よい考えだ。
「にゃにゃーん ! お待たせしました、にゃん」
メイドが料理を並べてくれる。
「ハイ、美味しくにゃーれ ! 萌え萌えキュン、にゃん ! 」
「おー、よくできましたー」
「そこだけ棒読みなの、どうかと思うにゃん !!」
「じゃあ食べさせてもらおうかな」
「では、ピザにゃん。あーんして」
「あーん……
思ったより美味しいっ !
ミナネコメイド効果かなっ ? 」
「次は、サラダにゃん。はい、にゃーん」
「お酒も欲しいな」
「これお酒にゃの ? ジュースみたいにゃ 」
「うん。でも、甘くてジュースみたいだよ。
飲まなくていいから、口移しでお願い」
「それは……」
「ご主人様のリクエストに応えられないのは、メイド失格かな」
「わ、わかったにゃーん ! 」
ストロングワンは、度数の高いことで有名なお酒だが、
もちろん真面目な女子高生のメイドは知らない。
コクコク、口にストロングワンを含んで
口移しで飲ませる
むーん、ゴクゴク
「ぷはっ、美味しい。あまーい ! お代わり」
「仕方ないにゃぁ」
コクコク
口移ししてもらいながら、そのままディープなキスに移行。
口中の飲み残しのお酒と唾を混ぜて、舌に乗せる。
ぷちゅ、ぷちゅ、レロレロ、ごっくん。
「あん、お酒、ちょっとにょんじゃったぁ……」
「少しくらい大丈夫だよ。つぎはフライドポテト。
これは、咥えて食べさせて」
「にゃっ、咥えて ? んーっ」
フライドポテトの端と端を食べ合う。
友介がポンポンと自分の腿をたたくので
猫耳メイドは、自分から跨って、フライドポテトを口から突き出す。
対面座位の姿勢だが、メイドは気が付かない。
少しずつ両端を食べ始め、なくなると、またキスになる。
下半身が密着し、いつしかお互いにすり合わせながら、
キスを続ける。
「こっちも、こうして食べた方が美味しいにゃ」
ネコ耳メイドは、更に今度はピザも咥えてくる。
「ナイスアイディア ! 」
同じように端から食べ、キスに至る。
段々、お互いの口にピザの食べ残りがあっても、
気にならなくなる。
むしろ相手のを食べようと、舌がせめぎ合う。
「ふぅっ……美味しいにゃん」
「にゃんだか、美味しいし凄く気持ちいい~」
というのも、ネコ耳メイドの顔は真っ赤で、目元もあやしい。
どうやら、先ほど来の少量のアルコールで酔ったようだ。
可愛らしい酔いっぷりに友介は
「お酒、お代わり」
「はーいっ」
コクコクコク、先ほどまでより多めに口にふくみ、
ぴちゃぴちゃぴちゃと口移しする。
コクッ、そうしながら少しお酒を飲んでしまっているようだ……
「ご主人様ぁ、さっきから、かたぁいのがツンツンしてるぅ」
「お食事を食べさせてくれるお礼を、ボクの下半身がしたいようだ」
「にゃーっ ! かたぁいの食べたいにゃっ ! 」
言いながら、友介はガーターベルトの上にはかれたショーツのクロッチ部分を
ズラして、ゴム装着済みのギンギンガチガチに早くもなっているペニスを
挿入にかかる。
「いただきますにゃーん !
はぅ~~っ、入ってきたぁ……」
ネコ耳メイドの中は、熱くてドロドロになっている。
(うぉっ、酔っているせいか、いつも以上に熱いし、ぎゅうぎゅう吸い込まれる)
「全部入ったにゅーん。すんごいご馳走にゃにゃ !
ご主人様、はしたないメイドは、もっと味わってもいいにょかにゃ ?」
「うん、これはお礼だから、たーっぷり味わって」
「ありがとにゃん !
にゃっ、にゃっ、にゃっ、にゃっ すんごいにゃ !」
メイドは、リズミカルに腰を上げ下げしてペニスを扱きあげる。
素面では、まだやっていないことだがが、酔いの力で積極的だ。
友介の肩に手を当てて、腰をバウンドさせる。
「くぅーっ、こりゃイイ ! 締め付けられたままペニス全体が吸いつかれる。
しかも、熱くてうごめいてる ! なんか名器ぶりに拍車が ! ! 」
「ねえねえ、ミナネコちゃんは、チンポ好き ? 」
「はいにゃんっ ! チンポ気持ちイイから、大好きにゃん ! 」
「このチンポの持ち主は ? 」
「ご主人様~っ ! 」
「ご主人様は好き ?」
「大好き~っ !!」
肩から手が背中にまわり、ネコミミメイドは、キスを求めてくる。
「キスぅ、キスしたいにゃん。ミナネコはご主人様とのキスが大好きにゃん ! 」
ぶっちゅーとキスをむさぼると、舌が友介の腔内すみずみまで動き回る。
友介の舌に喜んで巻き付いた瞬間、キュキュッ ! 更に膣壁が締め付ける。
更に、腰を大きくバウンドさせていると、何か先端に当たる。
「にゃっ、にゃっ、にゃにか当たるぅ~」
(うおーっ、こ、これはミナが感じ過ぎて子宮が下りて来たんだ。
初めてだ、これは素晴らしい !!! )
「それは、ミナネコが気持ちイイ証拠だよ」
「あぁんっ ! うれしいにゃーん !! 」
更に 激しく腰を動かし、時に回し食い締める。
「あっ、あっ、当たるっ、にゃん、にゃん、にゃん、当たっちゃうにゃん ! 」
友介は、ミナネコの勢いに段々疲れてきたので、背中を倒すことにした。
「にょっ、ご主人様どうしたにゃ ? 」
「ミナネコが、自分の気持ちイイところを存分に味わえるようにしたげたよ。
さあ、この手を取って」
両手を恋人つなぎにしたネコ耳メイドは、自分の感じるポイントを探しながら、
腰を上下・前後に動かしはじめる。
「にゃん、ココ、ココにゃん !」
軽く腰を浮かせて、Gスポット部分をこすりつける。
「にゃーん ! これぇ、気持ち良すぎるぅ !! 」
腰を持ち上げて、一気に下ろす。
真っすぐだけでなく、Gスポットをこすりながらできるよう、
腰が回り、中がうごめく。
友介のカリが膣ヒダの色んな部分にこすられ、友介にも
ミナネコにも、チカチカした快感を伝えてくる。
段々勢いがつき、膣奥の子宮にぶつかる。
「にゃ、にゃ、奥に当たるう !! 」
さすがにまだポルチオ性感に目覚めているわけではないようだが、
慣れないと痛いと言われる子宮口付近でも、自分で動いているだけに
大丈夫なようだ。
「ミナネコは、エッチ好き ? 」
「はいにゃん ! エッチ大好きにゃん !
だって、こ~んなに気持ちイイにゃん ! 」
ぐいぐい締めながら腰を動かしてくる。
「いひひぃ、ご主人様もエッチ好きにゃん ? 」
「あぁ、こんなに可愛らしい子猫とのエッチはサイコーだ ! 」
「にゃにゃ~ ! 子猫だからにゃ ? 」
「ミナネコだからだよっ ! 」
「やったにゃあ ! 」
「ミナネコこそ、どーなの? 相手誰でもいいの ? 」
「にゃっ、誰でもよくないにゃん ! ご主人様だからにゃーっ ! 」
「うれしいよっ ! 」
「両想いにやんっ ! エッチいっぱいしたいにゃ~ん !」
ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっぽぐっぽぐっぽ……
激しく腰をぶつけてくる。
友介は腰を掴み、自らも迎え撃つ体制になる。
意識的にペニスをミナネコのお腹方向の膣壁に擦りつけると、
Gスポットに的確にぶつかったようで、、急速に締め上げると共に、
ミナの背筋がピンと伸びた
「ご、ご主人様ぁ~、ミナネコいっちゃいますぅ !!!!
いっくにゃあ~………」
パタリ、友介の胸に倒れこむ。
「にゅにゅーん、気持ちよかったにゃぁ……」
ご奉仕する……にゃん」
これまで身に着けた使用済みコスプレ衣装を、足元に積み重ねて
にっこり微笑む。
そこには、猫耳をつけたエロメイドが恥ずかし気に立っていた。
黒いミニドレスに白いエプロン。
胸元はハート型にくりぬかれている。
頭にはヘッドドレスと、猫耳カチューシャ。
ミニからのぞく足には、ガーターベルトで吊り下げられた白い
ストッキング。絶対領域が悩ましい。
もう何種類めかのコスプレとなるが、なかなかの完成度に一気に
性欲が高まる。休憩を入れながらとはいえ、我ながら今日はどうかしている。
「ただいまぁ。
今日はよろしく。
それじゃあ、食事の用意をよろしくね
うーん、よく似合ってる~。」
「かしこまりました……にゃん」
もちろん、料理をつくるわけではなく、電話で注文する。
「あの、〇✖号室ですが……ルームサービスをお願いしたい……にゃん」
「……あっ、と、え、その……ミックスピザLサイズとグリーンサラダ、
フライドポテトが欲しい……にゃん。
にょ、にょみものは、オレンジジュースと
ストロング ワン ベリーミックスだにゃん……」
「にゃおーんっ !! にゃんてこと言わせるのっ !!」
内線電話を切ると、ネコ耳メイドは、
中年男のお客さんの胸に飛び込んで、ポカポカ叩きはじめる。
「むふふぅ。にゃかにゃか、しっかり注文できてたにゃんよぉ……」
「ご主人様のそれは気持ちワルイから、やめて欲しいにゃん」
急に真顔を挟み
「聞き返されたし、絶対変なコと思われたにょ~~」
「おぉ、よしよし、上手にできた証拠だよ」
「にゃあ~~」
美奈子も、ノリノリで甘える。
首筋をネコのように下から撫であげると、
アゴをあげて目を細めて、愛撫を受け入れる。
そのまま、友介は舌でもぺろぺろと喉筋を舐め上げる。
「にゅーんっ、こんなところが気持ちいいにゃんて……」
ぽふん。
ひと通り舐めてもらうと、頭を肩に預ける。
「ピンポーン ! 」
「にゃっ ! もう届いたにゃ」
メイドとして、いそいそと受け取りに向かう。
ミニスカートに包まれたお尻がフリフリするのが愛らしい。
「っ ! ……お待たせしました」
持ってきた従業員が一瞬息を飲むが、すぐにプロ意識で立ち直る。
「ありがとう、にゃん」
美奈子は、小首を傾げて受け取る。
どうやら、ネコメイドに徹することで、恥ずかしさを切り抜けるらしい。
よい考えだ。
「にゃにゃーん ! お待たせしました、にゃん」
メイドが料理を並べてくれる。
「ハイ、美味しくにゃーれ ! 萌え萌えキュン、にゃん ! 」
「おー、よくできましたー」
「そこだけ棒読みなの、どうかと思うにゃん !!」
「じゃあ食べさせてもらおうかな」
「では、ピザにゃん。あーんして」
「あーん……
思ったより美味しいっ !
ミナネコメイド効果かなっ ? 」
「次は、サラダにゃん。はい、にゃーん」
「お酒も欲しいな」
「これお酒にゃの ? ジュースみたいにゃ 」
「うん。でも、甘くてジュースみたいだよ。
飲まなくていいから、口移しでお願い」
「それは……」
「ご主人様のリクエストに応えられないのは、メイド失格かな」
「わ、わかったにゃーん ! 」
ストロングワンは、度数の高いことで有名なお酒だが、
もちろん真面目な女子高生のメイドは知らない。
コクコク、口にストロングワンを含んで
口移しで飲ませる
むーん、ゴクゴク
「ぷはっ、美味しい。あまーい ! お代わり」
「仕方ないにゃぁ」
コクコク
口移ししてもらいながら、そのままディープなキスに移行。
口中の飲み残しのお酒と唾を混ぜて、舌に乗せる。
ぷちゅ、ぷちゅ、レロレロ、ごっくん。
「あん、お酒、ちょっとにょんじゃったぁ……」
「少しくらい大丈夫だよ。つぎはフライドポテト。
これは、咥えて食べさせて」
「にゃっ、咥えて ? んーっ」
フライドポテトの端と端を食べ合う。
友介がポンポンと自分の腿をたたくので
猫耳メイドは、自分から跨って、フライドポテトを口から突き出す。
対面座位の姿勢だが、メイドは気が付かない。
少しずつ両端を食べ始め、なくなると、またキスになる。
下半身が密着し、いつしかお互いにすり合わせながら、
キスを続ける。
「こっちも、こうして食べた方が美味しいにゃ」
ネコ耳メイドは、更に今度はピザも咥えてくる。
「ナイスアイディア ! 」
同じように端から食べ、キスに至る。
段々、お互いの口にピザの食べ残りがあっても、
気にならなくなる。
むしろ相手のを食べようと、舌がせめぎ合う。
「ふぅっ……美味しいにゃん」
「にゃんだか、美味しいし凄く気持ちいい~」
というのも、ネコ耳メイドの顔は真っ赤で、目元もあやしい。
どうやら、先ほど来の少量のアルコールで酔ったようだ。
可愛らしい酔いっぷりに友介は
「お酒、お代わり」
「はーいっ」
コクコクコク、先ほどまでより多めに口にふくみ、
ぴちゃぴちゃぴちゃと口移しする。
コクッ、そうしながら少しお酒を飲んでしまっているようだ……
「ご主人様ぁ、さっきから、かたぁいのがツンツンしてるぅ」
「お食事を食べさせてくれるお礼を、ボクの下半身がしたいようだ」
「にゃーっ ! かたぁいの食べたいにゃっ ! 」
言いながら、友介はガーターベルトの上にはかれたショーツのクロッチ部分を
ズラして、ゴム装着済みのギンギンガチガチに早くもなっているペニスを
挿入にかかる。
「いただきますにゃーん !
はぅ~~っ、入ってきたぁ……」
ネコ耳メイドの中は、熱くてドロドロになっている。
(うぉっ、酔っているせいか、いつも以上に熱いし、ぎゅうぎゅう吸い込まれる)
「全部入ったにゅーん。すんごいご馳走にゃにゃ !
ご主人様、はしたないメイドは、もっと味わってもいいにょかにゃ ?」
「うん、これはお礼だから、たーっぷり味わって」
「ありがとにゃん !
にゃっ、にゃっ、にゃっ、にゃっ すんごいにゃ !」
メイドは、リズミカルに腰を上げ下げしてペニスを扱きあげる。
素面では、まだやっていないことだがが、酔いの力で積極的だ。
友介の肩に手を当てて、腰をバウンドさせる。
「くぅーっ、こりゃイイ ! 締め付けられたままペニス全体が吸いつかれる。
しかも、熱くてうごめいてる ! なんか名器ぶりに拍車が ! ! 」
「ねえねえ、ミナネコちゃんは、チンポ好き ? 」
「はいにゃんっ ! チンポ気持ちイイから、大好きにゃん ! 」
「このチンポの持ち主は ? 」
「ご主人様~っ ! 」
「ご主人様は好き ?」
「大好き~っ !!」
肩から手が背中にまわり、ネコミミメイドは、キスを求めてくる。
「キスぅ、キスしたいにゃん。ミナネコはご主人様とのキスが大好きにゃん ! 」
ぶっちゅーとキスをむさぼると、舌が友介の腔内すみずみまで動き回る。
友介の舌に喜んで巻き付いた瞬間、キュキュッ ! 更に膣壁が締め付ける。
更に、腰を大きくバウンドさせていると、何か先端に当たる。
「にゃっ、にゃっ、にゃにか当たるぅ~」
(うおーっ、こ、これはミナが感じ過ぎて子宮が下りて来たんだ。
初めてだ、これは素晴らしい !!! )
「それは、ミナネコが気持ちイイ証拠だよ」
「あぁんっ ! うれしいにゃーん !! 」
更に 激しく腰を動かし、時に回し食い締める。
「あっ、あっ、当たるっ、にゃん、にゃん、にゃん、当たっちゃうにゃん ! 」
友介は、ミナネコの勢いに段々疲れてきたので、背中を倒すことにした。
「にょっ、ご主人様どうしたにゃ ? 」
「ミナネコが、自分の気持ちイイところを存分に味わえるようにしたげたよ。
さあ、この手を取って」
両手を恋人つなぎにしたネコ耳メイドは、自分の感じるポイントを探しながら、
腰を上下・前後に動かしはじめる。
「にゃん、ココ、ココにゃん !」
軽く腰を浮かせて、Gスポット部分をこすりつける。
「にゃーん ! これぇ、気持ち良すぎるぅ !! 」
腰を持ち上げて、一気に下ろす。
真っすぐだけでなく、Gスポットをこすりながらできるよう、
腰が回り、中がうごめく。
友介のカリが膣ヒダの色んな部分にこすられ、友介にも
ミナネコにも、チカチカした快感を伝えてくる。
段々勢いがつき、膣奥の子宮にぶつかる。
「にゃ、にゃ、奥に当たるう !! 」
さすがにまだポルチオ性感に目覚めているわけではないようだが、
慣れないと痛いと言われる子宮口付近でも、自分で動いているだけに
大丈夫なようだ。
「ミナネコは、エッチ好き ? 」
「はいにゃん ! エッチ大好きにゃん !
だって、こ~んなに気持ちイイにゃん ! 」
ぐいぐい締めながら腰を動かしてくる。
「いひひぃ、ご主人様もエッチ好きにゃん ? 」
「あぁ、こんなに可愛らしい子猫とのエッチはサイコーだ ! 」
「にゃにゃ~ ! 子猫だからにゃ ? 」
「ミナネコだからだよっ ! 」
「やったにゃあ ! 」
「ミナネコこそ、どーなの? 相手誰でもいいの ? 」
「にゃっ、誰でもよくないにゃん ! ご主人様だからにゃーっ ! 」
「うれしいよっ ! 」
「両想いにやんっ ! エッチいっぱいしたいにゃ~ん !」
ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっぽぐっぽぐっぽ……
激しく腰をぶつけてくる。
友介は腰を掴み、自らも迎え撃つ体制になる。
意識的にペニスをミナネコのお腹方向の膣壁に擦りつけると、
Gスポットに的確にぶつかったようで、、急速に締め上げると共に、
ミナの背筋がピンと伸びた
「ご、ご主人様ぁ~、ミナネコいっちゃいますぅ !!!!
いっくにゃあ~………」
パタリ、友介の胸に倒れこむ。
「にゅにゅーん、気持ちよかったにゃぁ……」
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