美少女令嬢な元生徒会副会長を、キモオタな中年教師がNTRる話

小松 美堂

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第二章

へーき

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「ふぅ~っ」

びゅくっ!と、 最後まで出し切ると友介は人心地ついた。

「今まで生きてきて一番の射精だった。

うひ~っ、気持ちよかったぁ~」



のんびりと気が抜けた声を出す友介に

「ひどい!

どうして出したの?

あかちゃんできたらどうするの?

ダメって言ったのに。」



パシッ!



快心の射精を果たした中年男のやに下がり、脂ぎった頬に、涙で顔を濡らした超絶美少女の平手打ちが飛んだ。

もっとも、押さえつけられた上に、下からなので、

精々ペしっとした程度だったが。



「おっ、そうか。怒ってるのか。でも、怒るのはボクのほうさ。

これはお仕置きだよ。ボクを騙して上条とセックスしたことのね。

それに、赤ちゃんできたって、いーじゃないか。ふたりで育てよう。」



卑劣な中年教師は、全く悪びれずに、美奈子の怒りに取り合おうとしなかった。

そして、ゆっくりとペニスを引き抜いて、膝立ちになった。



じゅぽっ、膣孔から太いペニスが抜ける。

清楚な佇まいで、慎ましく口を閉じていた美少女の陰部が、

今はぽっかり口を開けて、凌辱者のペニスとザーメンの糸を

引き、少しずつ白濁を溢れさせた。



その無惨な光景に無頓着に

「あぁあ、怒って一気に脱いだりしたから、服がひどいなこりゃ。シャツは、ボタン飛んでるなぁ……」

賢者モードで、のんびりしたことを言っている。



その隙に、被害者の美少女は、立ち上がると、ヨロヨロと浴室に向かった。



「ミナの服もぐしょぐしょだねぇ、悪かった」



間延びした男の謝罪を背に、おぼつかない足で歩く。

ツーッ、膣内から友介の精液が垂れこぼれる。



それにかまわず、ぐしょぐしょに汗に濡れたワンピースと、くしゃくしゃになったエプロン姿で、美奈子は浴室に入って行った。



(はやく、掻き出さなきゃ、はやく.....)



手早く服を脱ぎ、洗濯機に放り込むと、熱いシャワーを頭からかぶる。

「ううっ……」涙が零れ、へたり込む。

両足の間に、棒を突っ込まれたようで、今も鈍い痛みがある。立っているのも億劫だ。



(アキラくんとのときは、平気だったのに……乱暴にされたせいだわ

あんなこと言わなければ……わたし、どうして……)

シャワーを頭から浴びながら、へたり込んだまま、懸命に

指を使い、友介の精液を掻き出す。

「もう、どれだけ出したのよ……」

後から後から、精液が出てくる。

情けなくて涙が溢れる。



(今日は、危険日じゃないから、だいじょうぶ、ダイジョーブ。

昨日確認したんだもん。

平気よ。

ぐすっ、ぐすっ、へいき、へーき……)



美奈子は、今日を迎えるにあたり、コンドームが万全でないと承知していることもあって、

危険日ではないことを事前に確認していた。危なかったら、日程を変えてもらおうと。



だから、妊娠はない……はずだ。

しかし、心配は尽きない……安全日も万全というわけではないのだ……





何とか、掻き出し終わり、美奈子がようやく立ち上がったとき、

「一緒にはいろー!」

「キャーッ ! なに ? で、出ていってぇ ! 」

「いやぁ、ボクも汗だくだからさ。一緒に汗流そうよ !

洗いっこしよう」

友介が全裸で乱入してきた。

既に、ペニスはビンビンに勃起しており、「洗う」と言いながら、本音も隠しようもない。



「結構です ! 出てってください」

「つれないこと言うなよ、もうエッチした仲じゃないか。合意の上で」



「っ……それは言わないで……」



中年男は、やすやすと全裸の超美少女を背後から抱きしめると耳元で囁く



「ボクはね、もうイイ人ぶるのはやめたんだ。

欲望を我慢して、好感度上げようとか、

スタートが脅迫犯のくせにムリゲーだって、ようやく気付いたよ。

まずは、洗う前に、もう一回やろ」



全く衰えもせずそそり立つペニスを、

元アスリートの、引き締まって、きゅっと上を向いたお尻の

後ろから、送り込む。

すると、先ほどまでの余韻で、少し開き気味の膣孔は、

簡単に捉えられてしまう。



グィっと腰を使うと、そのままペニスが力強く潜り込んでいく。

「いやぁ、入ってくるぅ。もう、いやぁ。

痛いからやめてぇ ! 」

「まだ、そんなに痛いの ?」

耳たぶを甘噛みし、両手でかわいらしいちっぱいを、

もみもみしながら尋ねる。



「うん……痛いの」

美少女は、素直にうなずく。

「わかったよ……でも……我慢して !」



「あん、いゃん ! 痛~いっ」



更に、友介はペニスを押し込む。

先ほどまでとは向きが逆になるため、反り返るペニスが、

膣のお尻側をぞりぞりと擦り上げながら進む。

はじめてのルートのため、多少痛みを感じるのは仕方ない。

何せ昨夜処女を喪ったばかりなのだ。

その傷んだ元処女地を、中年教師の太チンが再び道を拓く。

道は狭く、ザラザラし、時折きゅっと締め付ける。

そこを、一気には進まず、抜き差ししながら深く入り込む。





「さっ……さっきと違うところぉ……ぞりぞりしないでぇ」

「痛いって言ってるけどさ、乳首はピンピンに尖ってるよ、期待してるんじゃない」

「知らない、そんなの知らない」

「ふぅん ?」

両手の人差し指と薬指の間に、カチカチになっている乳首を挟み、

大きくちっぱいを揉みしごく。

「あぁん ! それっ、やん !」

「やっぱり、感度良好じゃないか。じゃあ、こちらはどぉかな」



片手を放して、美少女の淡い毛が濡れて張り付いた恥丘に進める。

ペニスとの結合部そばの陰核包皮付近になると、皮からちょこんと何かが顔を出してるのが感じられる。

その周りをぐるっとさせ、触らないようにしながら



「こっちはぁ? なんか飛び出てない?」

「わからない、知らないの……」



美少女は必死に顔を振る。

「そーなんだ、じゃあ調べないと」



美奈子の片手を捕まえて、下腹部に寄せる。

「ほら、ここだよ」

「いやん、いやん。わたし、わからない」

「仕方ないなぁ、代わりに調べてあげるね」



結合部から漏れ出ている愛液を人差し指の先にまぶして、つつく。

「ひゃっ ! そこっ ! だめぇ ! 」

「これって、本当なら皮をかぶって隠れているのになぁ。どうしたのかな」

ぐりんぐりんとクリトリスを転がす



「あっ、あっ、あっ、あっ、いやん。それっ、それはダメぇっ !

やだ ! そこ、いじるの……」

「ふふ、エッチな気分になってクリトリス尖らせたことを認める ?」



「やっ、し、知らない。

か、身体が勝手に……

ひゃあっ! 摘ままないでぇ」



人差し指と親指で今度は、軽くひねる。

「あっ、っ、っ、っ、っ……くっ……そこわぁ、いじめないで。

強い、強すぎるから」

「エッチな気分になったね ?」

「……」

くひっ、くひっと刺激する



「やっ……やっ、もう……やん ! やだ !

な、なったぁ。なりました。

 だから、もっと、そっと、優しく」



「ちゃんと言わないと。チンポを入れられて、エッチな気分になっちゃいましたって」

この間に、愛液がどくどく更に分泌され、

友介の抜き差しは、よりスムーズになっている。



「先生に入れられて……」

「友介さんのチンポだろ」

「友介さんに……チ……」

「チンポ ! 」

「チ……ン……ポ……入れられて……痛いけど……ちょっとだけ……

少しだけ……

言えない……」

すかさず、ピストンに合わせて、クリトリスを強くこじる」



「いっ、いーっ、あんっ……強すぎるぅ」

「さあ、言えるね」



「ひゃっ……

エッチな……気持ちに……なり……ました」



「よくできましたぁ。

さあ、最初から。復習は大事だよ。」



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