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お風呂ってこんなにエッチだった?!*
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さっきのサブの見様見真似でボディーソープを出す。
石鹸とは違ってサラサラしてる液体のものは泡立てるとモコモコしてきて、やっぱり不思議だな、と思う。
どうすればいいか迷ったけど、とりあえず背中から洗う。
……頭に付けた石鹸とはまた違う匂い、癖になる匂いだな。
しかもサブの背中。騎士様だからなのか、小さな傷跡が沢山あって痛々しい。でも、そこまで訓練してきた成果なのかと思うと、神々しく見える。こんな傷をつけてこの国を守ってくれているんだな。騎士様がもっと好きになった気がする。
「サブ、どこまで洗えばいい?」
「できる所まででいいぞ」
「はーい」
できる所までって……どこだ?僕の許容できる所までってことか。まあ、やっていくうちに分かるでしょ。
それにしても広い背中だ。僕が抱きついても抱きつききれないくらい。きっと手がつかみきれないと思う。そのくらい大きいんだ。
平民とは違って、手入れが行き届いているのだろう、肌がすごくすべすべしてる。
さて、背中と腕は洗い終わったから……次は前かな?
向かい合って洗うのは恥ずかしいから、後ろからできる限り洗おうと思う。
腕をサブの体に抱きつくようにして前に持ってくると、腕のようなものがあった。
あれ?サブって腕が3本あるのかな?
そう思って触ってみる。
「っ?!は、アル?!」
「んー?これなぁに?」
「っいや、ナニって……!!」
あれれ?なんでサブは焦ってるんだろう。そしてこの腕らしきものは、何故かヌルヌルしてるし先端も丸いから……腕じゃないのかな?
先端はちょっと出っ張ってる。けど、太さは本当に腕くらいなんだ。しかも、長い。
ずっとスルスルいじっていたら、サブが止めてきた。
「ちょっ、アル、そこまでにして欲しいのだが」
「なんで??」
「それは……」
不思議に思ってサブを見る。顔が赤く染っていて、困った表情をしてる。
どうしてだろう?そう思った僕は腕らしきものの正体を知ろうと思った。
サブの前に来て、さっきまで触っていたところを見る。……なんだこの大きいモノは。下に目線をたどってみると……あれ!?!?
これってもしかして、サブのおちんちん?!
「これ、もしかしてサブのおちんちん?!」
「あ、ああ」
「僕こんなに大きいの初めて見た」
「っ!そ、そうか……////ぅえ?!な、なんで触ってるんだ?!」
見たこともない大きさに興味が湧いたのと、少しだけさっきの仕返しをしようと思った僕はそれに触りだした。
「んっ、おおきい……」
「っあまり煽らないでくれ」
あおる?ぼく、これ煽ってるの?
そして怒ってしまったサブにお風呂から追い出されてしまったのだった。
石鹸とは違ってサラサラしてる液体のものは泡立てるとモコモコしてきて、やっぱり不思議だな、と思う。
どうすればいいか迷ったけど、とりあえず背中から洗う。
……頭に付けた石鹸とはまた違う匂い、癖になる匂いだな。
しかもサブの背中。騎士様だからなのか、小さな傷跡が沢山あって痛々しい。でも、そこまで訓練してきた成果なのかと思うと、神々しく見える。こんな傷をつけてこの国を守ってくれているんだな。騎士様がもっと好きになった気がする。
「サブ、どこまで洗えばいい?」
「できる所まででいいぞ」
「はーい」
できる所までって……どこだ?僕の許容できる所までってことか。まあ、やっていくうちに分かるでしょ。
それにしても広い背中だ。僕が抱きついても抱きつききれないくらい。きっと手がつかみきれないと思う。そのくらい大きいんだ。
平民とは違って、手入れが行き届いているのだろう、肌がすごくすべすべしてる。
さて、背中と腕は洗い終わったから……次は前かな?
向かい合って洗うのは恥ずかしいから、後ろからできる限り洗おうと思う。
腕をサブの体に抱きつくようにして前に持ってくると、腕のようなものがあった。
あれ?サブって腕が3本あるのかな?
そう思って触ってみる。
「っ?!は、アル?!」
「んー?これなぁに?」
「っいや、ナニって……!!」
あれれ?なんでサブは焦ってるんだろう。そしてこの腕らしきものは、何故かヌルヌルしてるし先端も丸いから……腕じゃないのかな?
先端はちょっと出っ張ってる。けど、太さは本当に腕くらいなんだ。しかも、長い。
ずっとスルスルいじっていたら、サブが止めてきた。
「ちょっ、アル、そこまでにして欲しいのだが」
「なんで??」
「それは……」
不思議に思ってサブを見る。顔が赤く染っていて、困った表情をしてる。
どうしてだろう?そう思った僕は腕らしきものの正体を知ろうと思った。
サブの前に来て、さっきまで触っていたところを見る。……なんだこの大きいモノは。下に目線をたどってみると……あれ!?!?
これってもしかして、サブのおちんちん?!
「これ、もしかしてサブのおちんちん?!」
「あ、ああ」
「僕こんなに大きいの初めて見た」
「っ!そ、そうか……////ぅえ?!な、なんで触ってるんだ?!」
見たこともない大きさに興味が湧いたのと、少しだけさっきの仕返しをしようと思った僕はそれに触りだした。
「んっ、おおきい……」
「っあまり煽らないでくれ」
あおる?ぼく、これ煽ってるの?
そして怒ってしまったサブにお風呂から追い出されてしまったのだった。
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