DKから化け物になった。でもどうにも出来ないから誰か世話して欲しい。

Az
T都で学生をしている燐堂要は、学校の放課後に突然得体の知れない体長5cmの白いモフモフと化してしまった。しかも一定の時間帯になると[ソレ]になってしまうというあまりにもな理不尽。平穏に暮らす為には世話をしてくれるパートナーが必要である。そんな時会ったのが、性別不明のクラスメイト、織日夜だった…
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,141 位 / 192,141件 ファンタジー 44,612 位 / 44,612件

あなたにおすすめの小説

【完結】君の世界に僕はいない…

春野オカリナ
恋愛
 アウトゥーラは、「永遠の楽園」と呼ばれる修道院で、ある薬を飲んだ。  それを飲むと心の苦しみから解き放たれると言われる秘薬──。  薬の名は……。  『忘却の滴』  一週間後、目覚めたアウトゥーラにはある変化が現れた。  それは、自分を苦しめた人物の存在を全て消し去っていたのだ。  父親、継母、異母妹そして婚約者の存在さえも……。  彼女の目には彼らが映らない。声も聞こえない。存在さえもきれいさっぱりと忘れられていた。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

届け 響け 広がれ。

未来玲那
恋愛
音の世界は広くて、優しくて。唯一自分がさらけ出せる場所。 ……のはずだった。 私がいつものように音楽室のピアノを弾いていると、 そこに表れたのはクラスメート。 そして彼のクラスメートではない一面を知った。 いつもいつも願っていた。 誰かこの壁を壊してくれるのではないかと。 誰か壁を壊して届けてくれるのではないかと。 そんな気持ちを切に願って 今日も私は 音を飼う人間だ。

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

バッドエンドのその先に

つよけん
ファンタジー
とある出来事がきっかけに、異世界へと召喚されてしまった主人公トモキ。 その世界の攻略法を知っていたトモキは、難なく魔王の元へと足を進めていく。 旅の最中で出会った仲間たちと共に和気藹々と冒険を続けた。 時には…トモキ好みであった、とある国の姫と恋に落ちたり。 時には…厳しい戦火を共にくぐり抜けた、仲間達とも友情を確かめあったりした。 そして、最終決戦。 いとも簡単に魔王に勝利する。 これで異世界は平和を取り戻し、トモキも現世へ戻れると希望の光が灯ったのもつかの間。 まったく予想だにしていなかった方向へ歯車が動き出す。 『貴方は彼女の身代わりになりますか?』 『はい』 →『いいえ』 あの時の俺は、彼女の手を離す事しか出来なかった…。 トモキの判断が異世界の半分を崩壊させ、愛する人までも犠牲とする運命へ辿り着く。 もしも…あの時の選択肢で、『はい』を選んでいたならば…。 助かった未来もあったのかもしれない…。 その後、年月は無常にも流れていき、2年が経った頃。 トモキは未だ現世に帰れていない…。 ーーーーー ↓作者コメント↓ 作品のアップは出来るだけ早めにしていきます。 感想など頂ければ幸いです。 続きを書く励みになります。 イラストも時間があったら描いていきますので、是非ともよろしくお願いします。 ※この作品は「小説家になろう」様の所で同時掲載しています。

もうすぐ、お別れの時間です

夕立悠理
恋愛
──期限つきの恋だった。そんなの、わかってた、はずだったのに。  親友の代わりに、王太子の婚約者となった、レオーネ。けれど、親友の病は治り、婚約は解消される。その翌日、なぜか目覚めると、王太子が親友を見初めるパーティーの日まで、時間が巻き戻っていた。けれど、そのパーティーで、親友ではなくレオーネが見初められ──。王太子のことを信じたいけれど、信じられない。そんな想いにゆれるレオーネにずっと幼なじみだと思っていたアルロが告白し──!?

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

処理中です...