2 / 8
強者と弱者
しおりを挟む
魚は毎回自身の体よりデカイ生き物の言うことを聞く。
それが世界の原理だ。
だから僕はいつも強者の人生を送る
そのためには弱者を踏み躙る必要がある。
例えば弱者の首を死ぬまで絞め弱者の悲鳴を自分の耳に鳴り響かせる。
それで快感を感じられたなら、自分はその弱者よりは強者になったというわけだ。
もしも自分が逆の立場なら、光が見えなくなるまで愛を叫ぶだろう。
せめて天国に行けるように思いを込めて。
それが世界の原理だ。
だから僕はいつも強者の人生を送る
そのためには弱者を踏み躙る必要がある。
例えば弱者の首を死ぬまで絞め弱者の悲鳴を自分の耳に鳴り響かせる。
それで快感を感じられたなら、自分はその弱者よりは強者になったというわけだ。
もしも自分が逆の立場なら、光が見えなくなるまで愛を叫ぶだろう。
せめて天国に行けるように思いを込めて。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる