”小説”震災のピアニスト
これは想い合う二人が再会を果たし、ピアノコンクールの舞台を目指し立ち上がっていく、この世界でただ一つの愛の物語です
(作品紹介)
ピアニスト×震災×ラブロマンス
”全てはあの日から始まったのだ。彼女の奏でるパッヘルベルのカノンの音色に引き寄せられるように出会った、あの日から”
高校生の若きピアニストである”佐藤隆之介”(さとうりゅうのすけ)と”四方晶子”(しほうあきこ)の二人を中心に描かれる切なくも繊細なラブストーリーです!
二人に巻き起こる”出会い”と”再会”と”別離”
震災の後遺症で声の出せなくなった四方晶子を支えようする佐藤隆之介
再会を経て、交流を深める二人は、ピアノコンクールの舞台へと向かっていく
一つ一つのエピソードに想いを込めた、小説として生まれ変わった”震災のピアニスト”の世界をお楽しみください!
*本作品は魔法使いと繋がる世界にて、劇中劇として紡がれた脚本を基に小説として大幅に加筆した形で再構成した現代小説です。
表紙イラスト:mia様
(作品紹介)
ピアニスト×震災×ラブロマンス
”全てはあの日から始まったのだ。彼女の奏でるパッヘルベルのカノンの音色に引き寄せられるように出会った、あの日から”
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初めまして。瑞々しいタッチと、想像力をかき立てる文章運びに惚れ惚れしました。
まるで、絵を描くように書かれていますね。映像として、しっかりと浮かんできます。隆之介君の人物描写も、文章を読むだけで、純粋でナイーブな一面と、男の子らしさを感じる事が出来ました。
応援してます。
初めまして、感想送って下さりありがとうございます。
しっかりとしたテーマが今作にはあったので特に情景描写やストーリーの流れを大切に書きました。
お褒めいただき嬉しいです。
一人称の方が書きやすくて得意なので隆之介も晶子も、しっかり心理描写していけたかなと思います。
応援ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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