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第二章 黒煙
第四話 ワインプールの街
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僕らは盗賊のアジト跡を見てから二日ほど歩いてきた。
「またあの小屋を出すんですか?」
「そりゃ、地べたに寝袋じゃ体痛くなっちゃうじゃないですか」
メイさんは呆れて僕に言ってきた。ここまで来る間の野営では僕の小屋が大活躍。山に作った物のコピーなんだけど5人は眠れる大きさなのでとても快適。
「なんであんな大きな物が入ってしまうんですか、全くまた人には見せなられない物ですね」
「えっ、やっぱりアイテムバッグも異常なんですか」
アイテムバッグはいつまでも緑のままだったから楽観視してたんだけどやっぱり異常な事みたい。家が一軒はいるなんてありえないようです。
「それにアイテムバッグから出す時に重さを感じてないようですけど、それもおかしいですからね」
メイさんは続けて僕の異常性を話す。アイテムバッグから家を出した時、家が緑の膜につつまれて出てくるんだけどその膜が重量を無くしているみたいです。重量がなくなっているから片手で持てて簡単に地面に置けるんです。しまう時も同様でアイテムバッグを触りながらもう片方の手で家を触ると吸い込まれるように家が入っていく、何とも便利なものでしょう。
「通常、自分よりも大きな物を入れるような物ではありません。それこそ伝説の勇者様方が出来たとは聞いたことがありますけどね」
また、勇者様達と比較してる。確かに今回の襲撃で僕はエリントスの英雄になっちゃったけどそれはここまで、今度のワインプールではそう言った事にはならない。僕だって常識を学んでいるんだからね。ふっふっふ、今度の作戦は抜かりないさ。
「聞いているんですか?」
「大丈夫ですよメイさん、今度のワインプールでは目立ちませんから」
「・・・」
「そうなるといいね」
「ウニャ~ア」
僕が未来を信じて輝かん顔で空を見上げているとメイさんは呆れた顔でモナーナは応援してくれてます。ミスリーはいつも通り欠伸で応えている。でも、僕は次の街でののんびり生活を信じています。
そして、僕らはワインプールへと到着した。
「ようこそ、ワインプールへ。名前通りワインが名産だよ」
門を守る衛兵さんが聞いてもいない事を話し出した。
「身分証明のカードはお持ちですか?」
「はい」
街に入る為の処理を済ませて僕らは街に入っていく、エリントスの時とは違いそれほど混んでいなかったのですんなりと入れました。
「わ~、すご~い」
「ほんと、すごいね」
街に入ると正面に噴水広場があった。その噴水はとても大きくて水が豊富なのが伺えた。
「ワインプールは水が豊富でお酒が美味しんです。代表的なのはもちろんワインでブドウ畑を守る依頼が多いんです」
メイさんは何回か来ているようで結構ワインプールを知っているようです。
「じゃあ宿屋を探そうか」
「そうだね。そういえば、ニャムが[嗜む子牛亭]って言う所がおすすめって言ってたよ」
「そう言えばそんな事言ってたね」
エリントスの小鳥のさえずり亭と同じようにおすすめされた宿屋を探してみる。
ニャムさんが言うには街の壁沿いらしいんだけど、街中にはないみたい。壁沿いを歩いて行くと街並みから抜けてブドウ畑の中へ入っていく、畑を進んでいくとブドウ畑の背で見えなかった家が現れた。
「ここみたいだね」
「一階建てとは珍しいですね」
一階建てで横に長い家の[嗜む子牛亭]へ僕らは扉を開いて入っていく。
「いらっしゃ~い、宿屋のお客さんかな?」
中に入ると机を掃除しているいかついおじさんがニッコリと笑って答えた。筋骨隆々で牛を殺してしまいそうな腕をしてる。
「おとさん、おきゃくさんこわがるからちゅうぼういって~」
「おいおい、カルロ、おとさんもそんな事言われたら泣いちゃうんだぞ」
「いいから行って~」
隣の机を掃除していた男の子がいかついおじさんを奥に連れて行った。どうやら親子で経営しているのは小鳥のさえずり亭と同じみたい。
「おきゃくさまはおしょくじですか。それともおとまりですか?」
奥におじさんを置いてきた男の子が可愛らしく首を傾げて尋ねてきた。メイさんとモナーナはその子にメロメロになっております。
「その両方だよ。ニャムさんに紹介されたんだけどわかるかな?」
「ニャムさんの紹介ですね。じゃあ冒険者の人ですね。わかりました。僕はカルロ、おとさんはダリルです。お食事は朝と夜の二食で一日大銅貨3枚です」
「何日いるかわからないのでとりあえず金貨1枚分納めておきます」
「はいっ、ありがとうございましゅ・・・・かんじゃった」
男の子は金貨を渡すと受け取ってお礼を言ってきた。噛んだことが恥ずかしかったのか奥の部屋に入るさいに呟いてました。
「可愛い~」
「ですね。これはルークさんを超えていますね」
「何で僕が比較対象なの?」
「だって・・」
「「ね~」」
カルロ君と僕を比べる二人はいつの間にか凄い仲良くなってます。ね~ってハモン無くていいんじゃないかな。本当に可愛いなんて言われなれてないから戸惑うばっかりです。
「お部屋はこちらです」
「あ、地下何ですね」
「はい」
カルロ君が酒場の奥の階段を下っていく。ここも下の階が寝室のようです。
「お部屋はお二つ、用意しました。今はお客様がたしかいらっしゃらないのでゆっくりしてください。鍵はこれです」
カルロ君からそれぞれ鍵を受け取って部屋に入っていく、部屋はキングサイズのベッドが一つの部屋でとても豪華な内装です、いいのかな?何かの間違いじゃ。少し不安になりながらもベッドに飛び込むとフカフカのベッドでとても気持ちいいです。
「凄いフカフカ」
「ニャ~ン」
ミスリーも気に入ったみたいで早速丸くなって寝る体制に入った。主人よりも先に寝ようとは流石ミスリーだ。
僕も寝たかったけどギルドに行かないといけないのですぐに二人の部屋に向かいます。
「またあの小屋を出すんですか?」
「そりゃ、地べたに寝袋じゃ体痛くなっちゃうじゃないですか」
メイさんは呆れて僕に言ってきた。ここまで来る間の野営では僕の小屋が大活躍。山に作った物のコピーなんだけど5人は眠れる大きさなのでとても快適。
「なんであんな大きな物が入ってしまうんですか、全くまた人には見せなられない物ですね」
「えっ、やっぱりアイテムバッグも異常なんですか」
アイテムバッグはいつまでも緑のままだったから楽観視してたんだけどやっぱり異常な事みたい。家が一軒はいるなんてありえないようです。
「それにアイテムバッグから出す時に重さを感じてないようですけど、それもおかしいですからね」
メイさんは続けて僕の異常性を話す。アイテムバッグから家を出した時、家が緑の膜につつまれて出てくるんだけどその膜が重量を無くしているみたいです。重量がなくなっているから片手で持てて簡単に地面に置けるんです。しまう時も同様でアイテムバッグを触りながらもう片方の手で家を触ると吸い込まれるように家が入っていく、何とも便利なものでしょう。
「通常、自分よりも大きな物を入れるような物ではありません。それこそ伝説の勇者様方が出来たとは聞いたことがありますけどね」
また、勇者様達と比較してる。確かに今回の襲撃で僕はエリントスの英雄になっちゃったけどそれはここまで、今度のワインプールではそう言った事にはならない。僕だって常識を学んでいるんだからね。ふっふっふ、今度の作戦は抜かりないさ。
「聞いているんですか?」
「大丈夫ですよメイさん、今度のワインプールでは目立ちませんから」
「・・・」
「そうなるといいね」
「ウニャ~ア」
僕が未来を信じて輝かん顔で空を見上げているとメイさんは呆れた顔でモナーナは応援してくれてます。ミスリーはいつも通り欠伸で応えている。でも、僕は次の街でののんびり生活を信じています。
そして、僕らはワインプールへと到着した。
「ようこそ、ワインプールへ。名前通りワインが名産だよ」
門を守る衛兵さんが聞いてもいない事を話し出した。
「身分証明のカードはお持ちですか?」
「はい」
街に入る為の処理を済ませて僕らは街に入っていく、エリントスの時とは違いそれほど混んでいなかったのですんなりと入れました。
「わ~、すご~い」
「ほんと、すごいね」
街に入ると正面に噴水広場があった。その噴水はとても大きくて水が豊富なのが伺えた。
「ワインプールは水が豊富でお酒が美味しんです。代表的なのはもちろんワインでブドウ畑を守る依頼が多いんです」
メイさんは何回か来ているようで結構ワインプールを知っているようです。
「じゃあ宿屋を探そうか」
「そうだね。そういえば、ニャムが[嗜む子牛亭]って言う所がおすすめって言ってたよ」
「そう言えばそんな事言ってたね」
エリントスの小鳥のさえずり亭と同じようにおすすめされた宿屋を探してみる。
ニャムさんが言うには街の壁沿いらしいんだけど、街中にはないみたい。壁沿いを歩いて行くと街並みから抜けてブドウ畑の中へ入っていく、畑を進んでいくとブドウ畑の背で見えなかった家が現れた。
「ここみたいだね」
「一階建てとは珍しいですね」
一階建てで横に長い家の[嗜む子牛亭]へ僕らは扉を開いて入っていく。
「いらっしゃ~い、宿屋のお客さんかな?」
中に入ると机を掃除しているいかついおじさんがニッコリと笑って答えた。筋骨隆々で牛を殺してしまいそうな腕をしてる。
「おとさん、おきゃくさんこわがるからちゅうぼういって~」
「おいおい、カルロ、おとさんもそんな事言われたら泣いちゃうんだぞ」
「いいから行って~」
隣の机を掃除していた男の子がいかついおじさんを奥に連れて行った。どうやら親子で経営しているのは小鳥のさえずり亭と同じみたい。
「おきゃくさまはおしょくじですか。それともおとまりですか?」
奥におじさんを置いてきた男の子が可愛らしく首を傾げて尋ねてきた。メイさんとモナーナはその子にメロメロになっております。
「その両方だよ。ニャムさんに紹介されたんだけどわかるかな?」
「ニャムさんの紹介ですね。じゃあ冒険者の人ですね。わかりました。僕はカルロ、おとさんはダリルです。お食事は朝と夜の二食で一日大銅貨3枚です」
「何日いるかわからないのでとりあえず金貨1枚分納めておきます」
「はいっ、ありがとうございましゅ・・・・かんじゃった」
男の子は金貨を渡すと受け取ってお礼を言ってきた。噛んだことが恥ずかしかったのか奥の部屋に入るさいに呟いてました。
「可愛い~」
「ですね。これはルークさんを超えていますね」
「何で僕が比較対象なの?」
「だって・・」
「「ね~」」
カルロ君と僕を比べる二人はいつの間にか凄い仲良くなってます。ね~ってハモン無くていいんじゃないかな。本当に可愛いなんて言われなれてないから戸惑うばっかりです。
「お部屋はこちらです」
「あ、地下何ですね」
「はい」
カルロ君が酒場の奥の階段を下っていく。ここも下の階が寝室のようです。
「お部屋はお二つ、用意しました。今はお客様がたしかいらっしゃらないのでゆっくりしてください。鍵はこれです」
カルロ君からそれぞれ鍵を受け取って部屋に入っていく、部屋はキングサイズのベッドが一つの部屋でとても豪華な内装です、いいのかな?何かの間違いじゃ。少し不安になりながらもベッドに飛び込むとフカフカのベッドでとても気持ちいいです。
「凄いフカフカ」
「ニャ~ン」
ミスリーも気に入ったみたいで早速丸くなって寝る体制に入った。主人よりも先に寝ようとは流石ミスリーだ。
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