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第一章 新しき世界
第35話 月が綺麗ですね
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「というわけでな。色んな国々にマモルの捜索願を出していたってわけだ。手紙じゃなんだから俺が世界を周る予定だったんだが、早速見つかって良かったぜ」
「あ~、はい……」
自分の持ち場である焼き場に戻ってきました。
カシムさんが豪快に笑って経緯を教えてくれています。しかし私は生返事。
モミジさんの告白を受けて返事も出来ずにその場を後にしてしまいました。
なぜかと言うと嬉しすぎて惚けてしまいました。応えることも出来ない意気地なしともいいます。
「どうしたんだこいつ? 魂が抜けてるけどよ」
「さ、さあ?」
カシムさんがヴィスさんに聞いていますが知るはずもありません。知っているのは私とモミジさんだけなのですから。
「マ~モル様! モミジさんとはうまくいきましたか? メイド直伝のおぜん立てをしたんですからうまく言ったでしょ?」
「ミントさん……そうですね」
「それは良かったです。では私とも」
「ミントさん、それは違います」
ミントさんが私に気がついて声をかけてきました。私の腕に抱き着いてきて胸を押し付けてきていますが少女に欲情するような男ではありませんので、抱き上げて椅子に座らせてあげます。
「マモル様。いつかはやってくることです。怖がらないでください」
「怖がっているわけではありませんよ。まだお若いミントさんとそういう関係は考えられませんよ」
「はぁ~。分かりました。モミジさんが身ごもってから話を進めましょう。もうキスはお済になりましたか?」
「な、なにを!? みご!?」
ミントさんは何を言っているんですか。お付き合いを申し込まれてすぐにキスなど出来るはずがないでしょう。
私が狼狽えていると彼女は大きなため息をついています。呆れられている様子。
「はぁ~、うぶですね~。ですがそれがマモル様の良いところなのかも。メイド達に教わった恋愛術で落として見せます」
「なんだか怖いですね……」
ミントさんは再度腕に抱き着いてきます。ノリノリな彼女に恐怖を感じますよ。
「マモルさん……」
「も、モミジさん!?」
そんな様子を帰ってきたモミジさんに見られてしまいました。黒い瞳を輝かせてゆっくりと近づいてきます。
「やっぱり若い人がいいんですね……」
「あ、いや、そうじゃないですよ。私はロリコンではありませんからね!」
淀んだ瞳が涙に代わるモミジさん。彼女の悲観的感想に答えるとミントさんとは反対の腕を抱きしめてきた。ミントさんと違って胸が腕に当たる。
「ミントさん。私も告白をしました!」
「そうですか、早く身ごもってください!」
「みご!? な! すぐにそんなことには」
「モミジさんもうぶですね。20歳を超えてそんなことを言っていたら笑われてしまいますよ」
お二人が私を文字通り挟んで言い合いになっています。この世界の常識的には付き合ってすぐにそう言う行為をするようですね。寿命が短い世界なのでしょうか、それならば納得です。人生50年とうたわれた時代は12歳で子供を身ごもったという話ですからね。
「私は、マモルさんはそんな不誠実なことにはなりません。愛を育んで大事に大事に」
「そんな時間はないですよ。次がつかえているんですからね。大神官の私と天使で半神なマモルさんの子供。腐りきっていた教会を正す、御旗となるでしょう」
モミジさんが目を輝かせて話すと鼻で笑うミントさんが語った。どうやら、私のことを高く買ってくれているようですね。ですが、子供をそんな教会と戦うための道具にしようとしているなんて聞いたら無理ですよ。
「……マモルさん! 返事を聞いてもいいですか?」
「モミジさん! 告白の返事を聞いていなかったんですか!」
「だって……マモルさんがびっくりしちゃってどっかに行っちゃったんだもん」
モミジさんが私に顔を近づけて聞くとミントさんが更に呆れて声をあげる。急に可愛い人に好きと言われたら惚けるに決まっていますよ。恋愛耐性のない私には心臓に悪いんです。
「はぁ~。モミジさんもモミジさんですがマモルさんも大概ですね」
更に更に大きなため息をつくミントさんが私へとジト目を向けてくる。
「いいですかお二人共!」
「「は、はい」」
ミントさんが私とモミジさんを椅子に座らせてきた。するとどこからか取り出した眼鏡をかけて声をあげる。急なことでついつい返事をしてしまいました。社畜人生が長かったので反射で答えてしまいました。
「あなた方はこの世界では大変貴重な存在です。わかりますか?」
「「は、はい」」
「はい、お二人は分かっていませんね!」
幼いミントさんに叱られる私とモミジさん。20歳は離れている子に叱られるとは思いませんでした。
「大神官である私なんかよりも大変貴重な存在なんです! 天使で半神なマモル様と聖女のモミジさんは大変貴重な存在なのです! 大事なことなので二度言いました」
ミントさんはそういって眼鏡をクイッと引き上げる。あの眼鏡はなんなんでしょうか?
「そのお二人の御子! 最高です! 正に天使です! そして、私とマモル様の子! 天使中の天使です!」
「み、ミントさん?」
天に召されるような光を出して語りだすミントさん。心配になって声をかけると顔を近づけてきて睨みつけてきた。そして!
「今すぐにでも私はあなたを襲いたい!」
「ひぃ!?」
ミントさんの声に悲鳴を上げて飛び立つ。作っている途中の住宅の屋根に降り立つ。木陰からミントさんを見るとまばたきをせずにずっと私を見つめています。こ、こわい!?
「……ミントさんの気持ちは分かりました。頑張ります」
「そうですかモミジさん……。あなただけでも分かっていただけて良かったです。では私は教会の建設に入りますね。いい知らせをお待ちしております」
よく聞こえませんがモミジさんとミントさんが少し会話を交わすとミントさんがその場を後にしました。見えなくなるまで私を微笑んで見てきましたが好意というか殺気を感じたんですけど。
「マモルさん。こっちに来てください。これじゃ話せません」
「あ、すみません……」
モミジさんがそういって手招きをしてきます。こちらも少し殺気みたいなものを感じるので素直に応じる。
「お、おい。今のうちにどこかに行こうぜ」
「あ、ああ。ここは危ない」
私が椅子に座ると少し遠巻きに見ていた冒険者さん達が席を外す。爆心地から遠ざかるかのような様相……私はどうなってしまうんでしょうか?
「私の夫……サクラのお父さんはあの子を身ごもった時に死んでしまったの」
「え?」
モミジさんは俯きながら話しだす。
「あの子はお父さんを知らないし、父性愛を知らないで育った。なのにあんなに健康的で人のことも考えられる子に育ってくれた。それだけで私はとても幸せを感じていた」
「……」
不安そうに自分の手を握るモミジさん。私は無言で聞くことしかできない。
「だけどそれは……自分を騙していただけだった。自分で感情に蓋をしていただけ。その蓋がこの世界に来た時、ううん違う。この世界に来る前のあなたに会った時に空いた」
「モミジさん」
感情に蓋をしていた……。その言葉に私は衝撃を受けた。
正直私は最初モミジさんに会った時、覚えていなかった。そう思いたかったのかもしれない。記憶の片隅に彼女の存在があったから。
この世界にやってきて。いや、この世界にやってくる前から、日が落ちるたんびにモミジさんのことを考えてしまっていた。モミジ色の夕日を見送るたんびに……。彼女の温もりを感じてしまっていた。
「私はマモルさんが好き……」
涙を浮かべて震える手で震える手を抑えるモミジさん。
先ほども冗談ではないと思っていましたがこれほど私のことを思ってくれていたんですね。嬉しいです。
「私、社畜ですよ?」
「はい」
「家事は全般できますよ?」
「はい」
「車は無理です。私の手に家族の命がのってると思うとどうしても」
「はい」
顔に熱が入ってとても暑いです。誤魔化すように言葉を紡ぐと、私の言葉に頷いてくれるモミジさんがとても綺麗に見える。
「実はこの世界で」
「じれったい!」
「わっぷ!?」
なおも言葉を挟もうと思ったら背中に衝撃が走る。押し込まれてモミジさんに倒れこむと唇に柔らかな感触が。
「も、モミジさんすみません!? き、キスなどしてしまって!?」
「いえ、マモルさん……」
重なる唇を離して謝罪の言葉を口にする。顔が暑すぎてまともに彼女のとこが見れません。
「ご結婚おめでとう! マモル!」
「ふふ、ヒカールス。あまり急かすのは良くないぞ」
背中を押してきたのはヒカールスだったようです。フィン様と一緒に微笑んでくれています。
「あ、危ないじゃないですか」
「だってじれったかったんだもん」
ヒカールスに抗議しますが馬の耳に念仏、意味を成していません。
「キャン!」
「キュン!」
「マモルさん! おめでとうございます!」
ポチやシー、ヴィスさんも喜んでくれています。みんな遠巻きにみていたんですね。なんだか恥ずかしい。
それからしばらくして私の家がヒカールスに出来上がる。まだまだやることも多いですが今のこの幸せを満喫いたしましょう。
ーーーーー
どうもカムイイムカです
最後まで読んでいただきありがとうございます
今後も新作を用意しています、読んでいただければ嬉しいです
「あ~、はい……」
自分の持ち場である焼き場に戻ってきました。
カシムさんが豪快に笑って経緯を教えてくれています。しかし私は生返事。
モミジさんの告白を受けて返事も出来ずにその場を後にしてしまいました。
なぜかと言うと嬉しすぎて惚けてしまいました。応えることも出来ない意気地なしともいいます。
「どうしたんだこいつ? 魂が抜けてるけどよ」
「さ、さあ?」
カシムさんがヴィスさんに聞いていますが知るはずもありません。知っているのは私とモミジさんだけなのですから。
「マ~モル様! モミジさんとはうまくいきましたか? メイド直伝のおぜん立てをしたんですからうまく言ったでしょ?」
「ミントさん……そうですね」
「それは良かったです。では私とも」
「ミントさん、それは違います」
ミントさんが私に気がついて声をかけてきました。私の腕に抱き着いてきて胸を押し付けてきていますが少女に欲情するような男ではありませんので、抱き上げて椅子に座らせてあげます。
「マモル様。いつかはやってくることです。怖がらないでください」
「怖がっているわけではありませんよ。まだお若いミントさんとそういう関係は考えられませんよ」
「はぁ~。分かりました。モミジさんが身ごもってから話を進めましょう。もうキスはお済になりましたか?」
「な、なにを!? みご!?」
ミントさんは何を言っているんですか。お付き合いを申し込まれてすぐにキスなど出来るはずがないでしょう。
私が狼狽えていると彼女は大きなため息をついています。呆れられている様子。
「はぁ~、うぶですね~。ですがそれがマモル様の良いところなのかも。メイド達に教わった恋愛術で落として見せます」
「なんだか怖いですね……」
ミントさんは再度腕に抱き着いてきます。ノリノリな彼女に恐怖を感じますよ。
「マモルさん……」
「も、モミジさん!?」
そんな様子を帰ってきたモミジさんに見られてしまいました。黒い瞳を輝かせてゆっくりと近づいてきます。
「やっぱり若い人がいいんですね……」
「あ、いや、そうじゃないですよ。私はロリコンではありませんからね!」
淀んだ瞳が涙に代わるモミジさん。彼女の悲観的感想に答えるとミントさんとは反対の腕を抱きしめてきた。ミントさんと違って胸が腕に当たる。
「ミントさん。私も告白をしました!」
「そうですか、早く身ごもってください!」
「みご!? な! すぐにそんなことには」
「モミジさんもうぶですね。20歳を超えてそんなことを言っていたら笑われてしまいますよ」
お二人が私を文字通り挟んで言い合いになっています。この世界の常識的には付き合ってすぐにそう言う行為をするようですね。寿命が短い世界なのでしょうか、それならば納得です。人生50年とうたわれた時代は12歳で子供を身ごもったという話ですからね。
「私は、マモルさんはそんな不誠実なことにはなりません。愛を育んで大事に大事に」
「そんな時間はないですよ。次がつかえているんですからね。大神官の私と天使で半神なマモルさんの子供。腐りきっていた教会を正す、御旗となるでしょう」
モミジさんが目を輝かせて話すと鼻で笑うミントさんが語った。どうやら、私のことを高く買ってくれているようですね。ですが、子供をそんな教会と戦うための道具にしようとしているなんて聞いたら無理ですよ。
「……マモルさん! 返事を聞いてもいいですか?」
「モミジさん! 告白の返事を聞いていなかったんですか!」
「だって……マモルさんがびっくりしちゃってどっかに行っちゃったんだもん」
モミジさんが私に顔を近づけて聞くとミントさんが更に呆れて声をあげる。急に可愛い人に好きと言われたら惚けるに決まっていますよ。恋愛耐性のない私には心臓に悪いんです。
「はぁ~。モミジさんもモミジさんですがマモルさんも大概ですね」
更に更に大きなため息をつくミントさんが私へとジト目を向けてくる。
「いいですかお二人共!」
「「は、はい」」
ミントさんが私とモミジさんを椅子に座らせてきた。するとどこからか取り出した眼鏡をかけて声をあげる。急なことでついつい返事をしてしまいました。社畜人生が長かったので反射で答えてしまいました。
「あなた方はこの世界では大変貴重な存在です。わかりますか?」
「「は、はい」」
「はい、お二人は分かっていませんね!」
幼いミントさんに叱られる私とモミジさん。20歳は離れている子に叱られるとは思いませんでした。
「大神官である私なんかよりも大変貴重な存在なんです! 天使で半神なマモル様と聖女のモミジさんは大変貴重な存在なのです! 大事なことなので二度言いました」
ミントさんはそういって眼鏡をクイッと引き上げる。あの眼鏡はなんなんでしょうか?
「そのお二人の御子! 最高です! 正に天使です! そして、私とマモル様の子! 天使中の天使です!」
「み、ミントさん?」
天に召されるような光を出して語りだすミントさん。心配になって声をかけると顔を近づけてきて睨みつけてきた。そして!
「今すぐにでも私はあなたを襲いたい!」
「ひぃ!?」
ミントさんの声に悲鳴を上げて飛び立つ。作っている途中の住宅の屋根に降り立つ。木陰からミントさんを見るとまばたきをせずにずっと私を見つめています。こ、こわい!?
「……ミントさんの気持ちは分かりました。頑張ります」
「そうですかモミジさん……。あなただけでも分かっていただけて良かったです。では私は教会の建設に入りますね。いい知らせをお待ちしております」
よく聞こえませんがモミジさんとミントさんが少し会話を交わすとミントさんがその場を後にしました。見えなくなるまで私を微笑んで見てきましたが好意というか殺気を感じたんですけど。
「マモルさん。こっちに来てください。これじゃ話せません」
「あ、すみません……」
モミジさんがそういって手招きをしてきます。こちらも少し殺気みたいなものを感じるので素直に応じる。
「お、おい。今のうちにどこかに行こうぜ」
「あ、ああ。ここは危ない」
私が椅子に座ると少し遠巻きに見ていた冒険者さん達が席を外す。爆心地から遠ざかるかのような様相……私はどうなってしまうんでしょうか?
「私の夫……サクラのお父さんはあの子を身ごもった時に死んでしまったの」
「え?」
モミジさんは俯きながら話しだす。
「あの子はお父さんを知らないし、父性愛を知らないで育った。なのにあんなに健康的で人のことも考えられる子に育ってくれた。それだけで私はとても幸せを感じていた」
「……」
不安そうに自分の手を握るモミジさん。私は無言で聞くことしかできない。
「だけどそれは……自分を騙していただけだった。自分で感情に蓋をしていただけ。その蓋がこの世界に来た時、ううん違う。この世界に来る前のあなたに会った時に空いた」
「モミジさん」
感情に蓋をしていた……。その言葉に私は衝撃を受けた。
正直私は最初モミジさんに会った時、覚えていなかった。そう思いたかったのかもしれない。記憶の片隅に彼女の存在があったから。
この世界にやってきて。いや、この世界にやってくる前から、日が落ちるたんびにモミジさんのことを考えてしまっていた。モミジ色の夕日を見送るたんびに……。彼女の温もりを感じてしまっていた。
「私はマモルさんが好き……」
涙を浮かべて震える手で震える手を抑えるモミジさん。
先ほども冗談ではないと思っていましたがこれほど私のことを思ってくれていたんですね。嬉しいです。
「私、社畜ですよ?」
「はい」
「家事は全般できますよ?」
「はい」
「車は無理です。私の手に家族の命がのってると思うとどうしても」
「はい」
顔に熱が入ってとても暑いです。誤魔化すように言葉を紡ぐと、私の言葉に頷いてくれるモミジさんがとても綺麗に見える。
「実はこの世界で」
「じれったい!」
「わっぷ!?」
なおも言葉を挟もうと思ったら背中に衝撃が走る。押し込まれてモミジさんに倒れこむと唇に柔らかな感触が。
「も、モミジさんすみません!? き、キスなどしてしまって!?」
「いえ、マモルさん……」
重なる唇を離して謝罪の言葉を口にする。顔が暑すぎてまともに彼女のとこが見れません。
「ご結婚おめでとう! マモル!」
「ふふ、ヒカールス。あまり急かすのは良くないぞ」
背中を押してきたのはヒカールスだったようです。フィン様と一緒に微笑んでくれています。
「あ、危ないじゃないですか」
「だってじれったかったんだもん」
ヒカールスに抗議しますが馬の耳に念仏、意味を成していません。
「キャン!」
「キュン!」
「マモルさん! おめでとうございます!」
ポチやシー、ヴィスさんも喜んでくれています。みんな遠巻きにみていたんですね。なんだか恥ずかしい。
それからしばらくして私の家がヒカールスに出来上がる。まだまだやることも多いですが今のこの幸せを満喫いたしましょう。
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どうもカムイイムカです
最後まで読んでいただきありがとうございます
今後も新作を用意しています、読んでいただければ嬉しいです
応援ありがとうございます!
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みんなの感想(31件)
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え? 終わり?
シーデビルは? シーちゃんが活躍するのかと思ってたのに………残念(´;ω;`)
番外編か続編あったら嬉しいです。(ハーレム要素は要らないケド…
完結 お疲れさまでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます
海上戦争は見たかったですね
もう少しこの後の話の続き気になりますが、完結おめでとうございます。(*≧ω≦)
続編とか書いて頂けたらまた読みたい作品でした。
最後までありがとうございます
機会がありましたら書くかもしれないです
完結おめでとうございます(_ _)
サクラちゃんが「人を思いやれる」かどうかはちょっと審議が入りますが、まぁいいでしょう。
連載お疲れ様でした(_ _)
最後まで読んでいただきありがとうございます
サクラちゃんはまだまだ幼いですからね
人を気遣うことはまだまだでしょうか^^;
次も頑張っていきます