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第一章 新しき世界
第19話 胃袋をつかめ
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「はぁ~」
シーサーペントに襲われて次の日、海にも強い魔物がいるとわかって落胆しております。
海を恨めしく見ながら大きなため息をつく。
「元気を出してくださいよマモルさん」
「ヴィスさん。ですがね……」
落胆する私を励まそうとヴィスさんが声をかけてくる。それでも落胆せざる負えません。この海の先へ行く方法がないのですから。
「……マモルさん一人なら海を渡れますよ」
「そうでしょうか? ステータスが強くても海では流石に無理ではないでしょうか? それにヴィスさんも連れて行くと約束もしたでしょ」
「マモルさんってほんとに優しいですね……」
ヴィスさんの言葉に悩みながら答える。彼との約束を破るわけにも行きません。
「マモル様。こういうのはいかがでしょうか?」
「ソマツさん?」
海をまっすぐな瞳で眺めているヴィスさん、私も一緒に眺めているとソマツさんが声をあげた。
「ベヘモスのようにシーサーペントを手懐けるのです」
「え? そんなこと可能なんですか?」
「不可能ではないと思いますよ。ベヘモスだって人に懐くなど聞いたことがなかったのですから」
なるほど、ソマツさんのいうことも一理ありますね。
「では早速、お肉を海へ」
オークの肉を遠投、海にポチャリと落ちて少しするとシーサーペントが大きな口を開いて飛び上がる。しっかりと食べたようですね。
「こちらを見てる?」
ネッシーよろしくなポーズでこちらを見据えてくるシーサーペント。蛇のような体躯を海から空高く上げる姿は凛々しいですね。
「キュン?」
「ん? あ~今食べた肉は私が放りましたよ」
「キュン!」
ベヘモスと最初に会った時のような感覚。勝手に解釈してお肉を見せると可愛らしい声をあげて近づいてくる。
「グルルル!」
ベヘモスが威圧的な声をあげています。昨日のことで敵と認識してしまっているようですね。
「こらベヘモス! すみませんね。昨日の争いであなたのことが嫌いみたいで。許してくれますか?」
「キュンキュン! キュン?」
「あ~はいはい。おかわりですよね」
「キュ~ン!」
おかわりを見せると尾っぽをブンブンと振って喜んでいます。放ってあげましょう。
「はい! はい! はいっと!」
「キュン! キュン! キュン!」
何個かオークの肉の塊を放ると見事にすべて食べてしまった。
「キャン……」
「はいはい。我慢したご褒美です」
「キャンキャ~ン!」
ベヘモスが物欲しそうな顔を向けてきました。仕方なくお肉をあげると大喜びでくらいつく。
しかし、この大陸の魔物はちょろいですね~。死の大陸と言うだけあって食べ物がないからくれる人を仲間だと思うのかもしれませんね。
ダンジョンに潜ればいくらでも手に入ると思いますが、それは人の世界だけの話なのでしょうか? 魔物ですからダンジョンがそんな施設だと知らないというのもあるでしょうね。
「キュンキュン!」
「お~よしよし!」
シーサーペントが顔をこすり付けてきました。可愛いですね。
こんなに早く懐いてくれるとは、ソマツさんの案はあたりですね。
「……これで海を渡れますね」
なぜか寂しそうに話すヴィスさん。私は首を傾げながらも頷いて答える。
「ではマモル様とヴィスさんの旅立ちを祝って最後の食事を」
「いえ、ソマツさん。最後ではありませんよ」
「え? というと?」
このまま私がここを離れてしまったら皆さんの食べ物がなくなってしまう。ベヘモスだって敵対してしまうはずです。そんなことになって欲しくない。なので、
「皆さんをレベルアップさせます!」
『ええ!?』
私の提案に驚愕する皆さん。流石は私、考えることが天才すぎです。
早速次の日からオットーさんを見習ったレベル上げを実施。
「とどめをさしてください。あ、ベヘモス。とどめをさしちゃダメじゃないですか!」
海の近くでダンジョンを探すところから始めたのですが、流石は死の大陸と言ったところでしょうか、簡単に見つかりました。このダンジョンは赤い壁の内装で火口のような地形ですね。
早速ソマツさんとヴィスさん他4人程を連れてやってきました。ベヘモスは自分の食べる分を稼ぐために一緒に来ていますね。とどめを刺しちゃっています。
「マモルおじちゃん。無理だよ~」
「ダメですよ。強くならなくちゃ死の大陸では生きていけません。あなたがみんなを守れるようになるのです。私と一緒にやりましょう。目を瞑っていてもいいですから」
「う、うん……」
骨で作ったナイフを握りしめて泣きそうになっている少年。一緒にナイフを握って大きな爬虫類の魔物の首に刃を沈めて行く。
小さな子にこんなことをさせないといけないというのは心痛いですね。ですがそうしないと強くなれない世界。やらねばならぬ!
「フォッフォッフォ。心なしか肉が育っておりますな~」
「ソマツさん……心無しどころかお見事です」
しばらく魔物を狩っているとソマツさんが上半身を脱いでポーズを取る。キレていますと言うべきでしょうか。二回りは筋肉が盛り上がっています。かなりのお歳だと思っていましたが若返っているようにも感じますね。
「マモルさん! 僕も50レベルまで上がったよ!」
「それは凄いですね」
「へへへ、マモルさんに相応しくなるんだ!」
「それはそれは……」
ヴィスさんも力こぶを見せて報告してきます。嬉しいことを言ってくれますね。私の相棒を目指してくれているようです。言い方が少し気になりましたが喜ばしい。
「マモルさんはレベルいくつなの?」
「ん~、そう言えばしばらく見ていませんでしたね」
オークを1000体以上は倒しているはず。この爬虫類の魔物のダンジョンでも100体は倒していますから。
名前 ユアサ マモル
レベル 150
職業 半神
HP 45000(60000)
MP 80000(60000)
STR 12000(31500)
DEF 12500(31400)
DEX 13300(31600)
AGI 13900(31000)
INT 20000(33000)
MND 20000(33000)
スキル
【マジックバッグ】【剥ぎ取りの極意】【焼き上手】【秘匿【ドラゴンの魂】
凄いことになってました……。見なかったことにしましょう。
シーサーペントに襲われて次の日、海にも強い魔物がいるとわかって落胆しております。
海を恨めしく見ながら大きなため息をつく。
「元気を出してくださいよマモルさん」
「ヴィスさん。ですがね……」
落胆する私を励まそうとヴィスさんが声をかけてくる。それでも落胆せざる負えません。この海の先へ行く方法がないのですから。
「……マモルさん一人なら海を渡れますよ」
「そうでしょうか? ステータスが強くても海では流石に無理ではないでしょうか? それにヴィスさんも連れて行くと約束もしたでしょ」
「マモルさんってほんとに優しいですね……」
ヴィスさんの言葉に悩みながら答える。彼との約束を破るわけにも行きません。
「マモル様。こういうのはいかがでしょうか?」
「ソマツさん?」
海をまっすぐな瞳で眺めているヴィスさん、私も一緒に眺めているとソマツさんが声をあげた。
「ベヘモスのようにシーサーペントを手懐けるのです」
「え? そんなこと可能なんですか?」
「不可能ではないと思いますよ。ベヘモスだって人に懐くなど聞いたことがなかったのですから」
なるほど、ソマツさんのいうことも一理ありますね。
「では早速、お肉を海へ」
オークの肉を遠投、海にポチャリと落ちて少しするとシーサーペントが大きな口を開いて飛び上がる。しっかりと食べたようですね。
「こちらを見てる?」
ネッシーよろしくなポーズでこちらを見据えてくるシーサーペント。蛇のような体躯を海から空高く上げる姿は凛々しいですね。
「キュン?」
「ん? あ~今食べた肉は私が放りましたよ」
「キュン!」
ベヘモスと最初に会った時のような感覚。勝手に解釈してお肉を見せると可愛らしい声をあげて近づいてくる。
「グルルル!」
ベヘモスが威圧的な声をあげています。昨日のことで敵と認識してしまっているようですね。
「こらベヘモス! すみませんね。昨日の争いであなたのことが嫌いみたいで。許してくれますか?」
「キュンキュン! キュン?」
「あ~はいはい。おかわりですよね」
「キュ~ン!」
おかわりを見せると尾っぽをブンブンと振って喜んでいます。放ってあげましょう。
「はい! はい! はいっと!」
「キュン! キュン! キュン!」
何個かオークの肉の塊を放ると見事にすべて食べてしまった。
「キャン……」
「はいはい。我慢したご褒美です」
「キャンキャ~ン!」
ベヘモスが物欲しそうな顔を向けてきました。仕方なくお肉をあげると大喜びでくらいつく。
しかし、この大陸の魔物はちょろいですね~。死の大陸と言うだけあって食べ物がないからくれる人を仲間だと思うのかもしれませんね。
ダンジョンに潜ればいくらでも手に入ると思いますが、それは人の世界だけの話なのでしょうか? 魔物ですからダンジョンがそんな施設だと知らないというのもあるでしょうね。
「キュンキュン!」
「お~よしよし!」
シーサーペントが顔をこすり付けてきました。可愛いですね。
こんなに早く懐いてくれるとは、ソマツさんの案はあたりですね。
「……これで海を渡れますね」
なぜか寂しそうに話すヴィスさん。私は首を傾げながらも頷いて答える。
「ではマモル様とヴィスさんの旅立ちを祝って最後の食事を」
「いえ、ソマツさん。最後ではありませんよ」
「え? というと?」
このまま私がここを離れてしまったら皆さんの食べ物がなくなってしまう。ベヘモスだって敵対してしまうはずです。そんなことになって欲しくない。なので、
「皆さんをレベルアップさせます!」
『ええ!?』
私の提案に驚愕する皆さん。流石は私、考えることが天才すぎです。
早速次の日からオットーさんを見習ったレベル上げを実施。
「とどめをさしてください。あ、ベヘモス。とどめをさしちゃダメじゃないですか!」
海の近くでダンジョンを探すところから始めたのですが、流石は死の大陸と言ったところでしょうか、簡単に見つかりました。このダンジョンは赤い壁の内装で火口のような地形ですね。
早速ソマツさんとヴィスさん他4人程を連れてやってきました。ベヘモスは自分の食べる分を稼ぐために一緒に来ていますね。とどめを刺しちゃっています。
「マモルおじちゃん。無理だよ~」
「ダメですよ。強くならなくちゃ死の大陸では生きていけません。あなたがみんなを守れるようになるのです。私と一緒にやりましょう。目を瞑っていてもいいですから」
「う、うん……」
骨で作ったナイフを握りしめて泣きそうになっている少年。一緒にナイフを握って大きな爬虫類の魔物の首に刃を沈めて行く。
小さな子にこんなことをさせないといけないというのは心痛いですね。ですがそうしないと強くなれない世界。やらねばならぬ!
「フォッフォッフォ。心なしか肉が育っておりますな~」
「ソマツさん……心無しどころかお見事です」
しばらく魔物を狩っているとソマツさんが上半身を脱いでポーズを取る。キレていますと言うべきでしょうか。二回りは筋肉が盛り上がっています。かなりのお歳だと思っていましたが若返っているようにも感じますね。
「マモルさん! 僕も50レベルまで上がったよ!」
「それは凄いですね」
「へへへ、マモルさんに相応しくなるんだ!」
「それはそれは……」
ヴィスさんも力こぶを見せて報告してきます。嬉しいことを言ってくれますね。私の相棒を目指してくれているようです。言い方が少し気になりましたが喜ばしい。
「マモルさんはレベルいくつなの?」
「ん~、そう言えばしばらく見ていませんでしたね」
オークを1000体以上は倒しているはず。この爬虫類の魔物のダンジョンでも100体は倒していますから。
名前 ユアサ マモル
レベル 150
職業 半神
HP 45000(60000)
MP 80000(60000)
STR 12000(31500)
DEF 12500(31400)
DEX 13300(31600)
AGI 13900(31000)
INT 20000(33000)
MND 20000(33000)
スキル
【マジックバッグ】【剥ぎ取りの極意】【焼き上手】【秘匿【ドラゴンの魂】
凄いことになってました……。見なかったことにしましょう。
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