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第3章 ルインズ
第20話 結婚
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「共存を歌っていたラインハルトを幽閉して混乱を納めたと思ったらバカ息子を欲しいと馬鹿な国が現れた。来てみればラインハルトが出てきたと思ったら親父殿が現れた。俺はもう疲れた」
刀に体を預けて座り込むデウス。その様子を見たオールデアはコホンと咳ばらいをして話しだす。
「デウス殿。お話は伺いました。国を手放すということでよろしいか?」
「ああ、だからそういっているだろう。親父殿がやればいい」
オールデアの話を聞いてデウスが吐き捨てるように話した。
まるで子供の駄々っ子だな。デウスには俺が先代の王に見えているから仕方ないか。
「ではアルフレイティアよ。そのものは知り合いか?」
「え? はい。友達です」
オールデアの質問にアルが答える。友達なんて、改めて言われるとなんだか恥ずかしいな。
「そうか……友か。リステアはそのものを知っておるか?」
「はい、この何日か一緒にいましたのでよく知っています」
「話を聞かせてくれるか? 二人は別の部屋で待っていてくれ。エスラルも元気な姿を見せておくれ」
リステアさんと共にエスラル君がオールデアのもとへと向かう。優しい笑顔をエスラル君に向けている、本当は優しいお父さんなんだな。
「タツミさん、なんだか嫌な予感が」
別の部屋に案内されて待っているとアルが呟いた。
「嫌な予感ってどんな?」
「タツミさんは今、オラストロの先代の王と思われていましたよね。それがなくてもラインハルトって人になってる」
アルはこれまでの話を整理すると話を続けた。
「だから……その……。もともとオラストロの王子と僕を結婚させるっていう話があって」
「おあ!」
そうだった。そんな話があった。そこにオラストロの統治者の引退……オールデアがリステアさんに聞いている話は。
「お母様とエスラルに話があるっていうのはたぶん。ぼ、僕らの仲がどうだったかっていう話だと思う……」
「……よし! 逃げるか!」
このまま、ここにいたら国を統治しなくちゃいけなくなるし、アルと結婚することになってしまう。
「でも、あの、タツミさんと結婚したいっていうか。その……」
もじもじと手遊びを始めるアル。ストレートに結婚したいって言われたんだけど、俺はどうしたらいいんだ。
「アル。結婚はどこででもできるだろ。オラストロを統治することになるんだぞ。俺は正直行きたくないぞ」
迫害が日常だったような国を統治なんて考えただけでも寒気がする。ルキアとアスベル親子も連れていくわけだ。絶対に危ないだろ。
だから、俺は反対だ。
アルは話を聞いて、目をウルウルさせて抱き着いてきた。結婚はどこででもできるっていうのが了承したと思ったのかもしれない。今のアルは御者席にいたアルと違って身ぎれいにしているからキラキラしている。完全な高根の花のお姫様だ。
そんな表情で見つめられたら、引き寄せられてしまう。
「お父さん、キスするの?」
「ああ、ルキアちゃん! ははは~、お邪魔しました」
アルの唇に引き寄せられて、思わずキスをしてしまいそうになってしまった。ルキアの言葉で我に返るとアスベルが申し訳なさそうにルキアを抱き上げて遠ざかっていった。
「はは、ははは~。タツミさん! 逃げましょ」
「あ、ああ、そうだな」
アルも逃げることに了承してくれた。
俺達はこそこそと部屋を抜け出して、最初に来た時に置いた馬車に乗り込みトラとサンに引いてもらってルインズから逃げ出した。
まるで姫と王子の逃避行だなとか思ったが言わずにいた。アルが意識してしまうと思ったからな。だけど、俺が言わなくてもアルが、
「逃避行ですね……」
「……かな?」
アルが満面の笑みでいうもんだから俺も笑顔で首を傾げた。こんな可愛いこと結婚か、正直嬉しいな。
街を出て人目がなくなると御者席に二人で座っていた。俺を見つめてそういったアルが抱き着いてきて、目を瞑る。
唇が重なり温もりを分け合うと二人で背を向け合ってクスクスと笑う。
「なんだかおかしいですね」
「ああ」
「初めて会ったのは馬車で男としてあったのに、今は女として馬車で一緒に移動しながら話をしてる」
アルは背を向けながら話し続ける。
「こんなに好きになるとは思わなかったな~」
「俺はそんなに凄い奴じゃないぞ」
チートを使っているだけの冴えない男だ。据え膳も食えないような男だしな、ってあれは男らしいと思うけどな。
「ううん。タツミさんは何度も助けてくれました。それにモテモテだったじゃないですか。ポロロさんとか覚えていますか? 絶対にあれは気がありましたよ」
「え? そうなのか?」
「ふふ、やっぱりタツミさん気づいてなかった。ポロロさんが見るあなたはとても輝いていたと思いますよ」
キラキラする目でアルが見上げてきた。ポロロちゃんか、ポーターが不遇だったからどれだけポーターが凄いかを語ったんだったな~。
ポーターの服には大変お世話になってるからな、それだけポーターは凄いんだよ。
「孤児院に来ていたりして。結婚してなんて言われたらどうするんですか?」
「へ? そんなことあるはずないだろ。それに、孤児院をやるなんて言ってないから知らないさ」
まさか、孤児院に来ているってことはないだろ。彼女は彼女でハイポーターとかいう上位職を目指しているはずだ。別れ際にそういっていたしな。
あ~懐かしいな。オッズとアイサも成長しているだろうか。久しぶりに会いたいもんだな。
「二人でシーラインに家を持ちましょ。そこで平和に孤児院を経営しながら暮らすんです。いいでしょ?」
「ああ、そうだな。ルキアもアスベルもサンとトラも。全員でシーラインで暮らすか」
馬車は凄い速度でポートミルトへと進んでいく。
ルキアとアスベルを抱きしめて俺達は帰路に立った。
この後、俺はシーラインへと無事に帰還した。
ルナさんと再会して孤児院の無事を確認した俺は懐かしいみんなにあった。オッズとアイサ、それにポロロちゃんだ。
俺達はシーラインで平和に暮らしていく。オラストロもルインズも知らない、完全に無視して平和に暮らす予定だ。
◇
皆様最後まで見ていただいてありがとうございます。
服チート、ここで完結となります。
打ち切りからの再出発で色々とご迷惑をおかけしました
やはり、最後までやるというのは大事ですね
今までも何度か打ち切りしてきましたが服チートを終わらせることが出来てよかったです
再発の声をあげてくれた皆さんありがとうございました
新作も製作中ですのでそちらもよろしくお願いいたします。
刀に体を預けて座り込むデウス。その様子を見たオールデアはコホンと咳ばらいをして話しだす。
「デウス殿。お話は伺いました。国を手放すということでよろしいか?」
「ああ、だからそういっているだろう。親父殿がやればいい」
オールデアの話を聞いてデウスが吐き捨てるように話した。
まるで子供の駄々っ子だな。デウスには俺が先代の王に見えているから仕方ないか。
「ではアルフレイティアよ。そのものは知り合いか?」
「え? はい。友達です」
オールデアの質問にアルが答える。友達なんて、改めて言われるとなんだか恥ずかしいな。
「そうか……友か。リステアはそのものを知っておるか?」
「はい、この何日か一緒にいましたのでよく知っています」
「話を聞かせてくれるか? 二人は別の部屋で待っていてくれ。エスラルも元気な姿を見せておくれ」
リステアさんと共にエスラル君がオールデアのもとへと向かう。優しい笑顔をエスラル君に向けている、本当は優しいお父さんなんだな。
「タツミさん、なんだか嫌な予感が」
別の部屋に案内されて待っているとアルが呟いた。
「嫌な予感ってどんな?」
「タツミさんは今、オラストロの先代の王と思われていましたよね。それがなくてもラインハルトって人になってる」
アルはこれまでの話を整理すると話を続けた。
「だから……その……。もともとオラストロの王子と僕を結婚させるっていう話があって」
「おあ!」
そうだった。そんな話があった。そこにオラストロの統治者の引退……オールデアがリステアさんに聞いている話は。
「お母様とエスラルに話があるっていうのはたぶん。ぼ、僕らの仲がどうだったかっていう話だと思う……」
「……よし! 逃げるか!」
このまま、ここにいたら国を統治しなくちゃいけなくなるし、アルと結婚することになってしまう。
「でも、あの、タツミさんと結婚したいっていうか。その……」
もじもじと手遊びを始めるアル。ストレートに結婚したいって言われたんだけど、俺はどうしたらいいんだ。
「アル。結婚はどこででもできるだろ。オラストロを統治することになるんだぞ。俺は正直行きたくないぞ」
迫害が日常だったような国を統治なんて考えただけでも寒気がする。ルキアとアスベル親子も連れていくわけだ。絶対に危ないだろ。
だから、俺は反対だ。
アルは話を聞いて、目をウルウルさせて抱き着いてきた。結婚はどこででもできるっていうのが了承したと思ったのかもしれない。今のアルは御者席にいたアルと違って身ぎれいにしているからキラキラしている。完全な高根の花のお姫様だ。
そんな表情で見つめられたら、引き寄せられてしまう。
「お父さん、キスするの?」
「ああ、ルキアちゃん! ははは~、お邪魔しました」
アルの唇に引き寄せられて、思わずキスをしてしまいそうになってしまった。ルキアの言葉で我に返るとアスベルが申し訳なさそうにルキアを抱き上げて遠ざかっていった。
「はは、ははは~。タツミさん! 逃げましょ」
「あ、ああ、そうだな」
アルも逃げることに了承してくれた。
俺達はこそこそと部屋を抜け出して、最初に来た時に置いた馬車に乗り込みトラとサンに引いてもらってルインズから逃げ出した。
まるで姫と王子の逃避行だなとか思ったが言わずにいた。アルが意識してしまうと思ったからな。だけど、俺が言わなくてもアルが、
「逃避行ですね……」
「……かな?」
アルが満面の笑みでいうもんだから俺も笑顔で首を傾げた。こんな可愛いこと結婚か、正直嬉しいな。
街を出て人目がなくなると御者席に二人で座っていた。俺を見つめてそういったアルが抱き着いてきて、目を瞑る。
唇が重なり温もりを分け合うと二人で背を向け合ってクスクスと笑う。
「なんだかおかしいですね」
「ああ」
「初めて会ったのは馬車で男としてあったのに、今は女として馬車で一緒に移動しながら話をしてる」
アルは背を向けながら話し続ける。
「こんなに好きになるとは思わなかったな~」
「俺はそんなに凄い奴じゃないぞ」
チートを使っているだけの冴えない男だ。据え膳も食えないような男だしな、ってあれは男らしいと思うけどな。
「ううん。タツミさんは何度も助けてくれました。それにモテモテだったじゃないですか。ポロロさんとか覚えていますか? 絶対にあれは気がありましたよ」
「え? そうなのか?」
「ふふ、やっぱりタツミさん気づいてなかった。ポロロさんが見るあなたはとても輝いていたと思いますよ」
キラキラする目でアルが見上げてきた。ポロロちゃんか、ポーターが不遇だったからどれだけポーターが凄いかを語ったんだったな~。
ポーターの服には大変お世話になってるからな、それだけポーターは凄いんだよ。
「孤児院に来ていたりして。結婚してなんて言われたらどうするんですか?」
「へ? そんなことあるはずないだろ。それに、孤児院をやるなんて言ってないから知らないさ」
まさか、孤児院に来ているってことはないだろ。彼女は彼女でハイポーターとかいう上位職を目指しているはずだ。別れ際にそういっていたしな。
あ~懐かしいな。オッズとアイサも成長しているだろうか。久しぶりに会いたいもんだな。
「二人でシーラインに家を持ちましょ。そこで平和に孤児院を経営しながら暮らすんです。いいでしょ?」
「ああ、そうだな。ルキアもアスベルもサンとトラも。全員でシーラインで暮らすか」
馬車は凄い速度でポートミルトへと進んでいく。
ルキアとアスベルを抱きしめて俺達は帰路に立った。
この後、俺はシーラインへと無事に帰還した。
ルナさんと再会して孤児院の無事を確認した俺は懐かしいみんなにあった。オッズとアイサ、それにポロロちゃんだ。
俺達はシーラインで平和に暮らしていく。オラストロもルインズも知らない、完全に無視して平和に暮らす予定だ。
◇
皆様最後まで見ていただいてありがとうございます。
服チート、ここで完結となります。
打ち切りからの再出発で色々とご迷惑をおかけしました
やはり、最後までやるというのは大事ですね
今までも何度か打ち切りしてきましたが服チートを終わらせることが出来てよかったです
再発の声をあげてくれた皆さんありがとうございました
新作も製作中ですのでそちらもよろしくお願いいたします。
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