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第一章 ゲームの世界へ
第10話 心強き仲間
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「俺とオスターに構うな。じっくりと時間をかけて殲滅だ!」
アドラーさんはオスターを助けに部屋の中央にいる。今から向かっても僕らがやられてしまう。
彼は大きな声で指示を飛ばすとオスターが縛られていた柱と共に奥の狭い通路に走っていく。凄い怪力だ。
「ゴブリン共。卑劣な罠を張りやがる」
「そうね。オスターの奴、足が動かせない様子だった。……この恩は返してやらないとシャーマンに」
アドラーさんの仲間がそういってひと際強い殺意を帯びていく。それを聞いて僕も鉄の剣を握る力が強くなる。
「師匠! 僕も前に出ます! レベル上げないと!」
「ああ、いこう!」
ゴブリン達が左右に分かれて僕らへと迫ってくる。アドラーさんへの攻めの方が強いみたいだ。それだけ彼の圧が強いんだろうな。流石は守護者だ。
「はっ! やっ!」
ゴブリンの落とした木の盾を強化しておいてよかった。鉄の剣と木の盾を交互に使ってゴブリンの無傷で倒していく。
「や~! このこの!」
アスノ君も両の手の短剣でゴブリンを絶命させていく。これで彼も10レベルに届くだろうな。
「よっしゃ! 次だ次~!」
「ゴブリンの侵入口を抑えろ! 部屋に入らせるな! 残ったやつはアドラーの援護だ。いいな?」
「おうさ!」
アドラーさんの仲間が声をあげるとどんどん通路を封鎖していく。入ってこようとするゴブリンを容赦なく切り捨てていく。アドラーさんの入って行った通路までの道が出来上がる。
助かった、そう思った時。事件が起こった。
「ぶ、武器が!?」
アドラーさんの仲間達が同時に声をあげる。彼らの武器が霧散して消えていく。耐久値がなくなったときのエフェクトだ。
「Eランクの武器じゃダメだ」
「た、盾も壊れるぞ!」
絶望が彼らの表情を作り出す。それでも素手で応戦するみんな。弱い魔物のゴブリンとは言え傷が増えていく。
「師匠! 鉄です!」
いつまでもいなくならないゴブリンとみんなで視線を反復させていると、アスノ君が体をゆすって岩肌を指さす。黒い輝きを出す鉱脈、僕は無言で彼に頷いて答える。
「すぐに武器を作ります! その間はこのこん棒と木の盾で」
『すぐにって!?』
ゴブリンの戦利品をその場に出す。素手よりはいくらかましだろう。
驚くみんなを無視して鉄の剣で鉄の鉱脈をつつく。鉱脈を掘るにはツルハシが必要だ。ゲームでは装備適性が合わないと言われて取れる数が少なくなるが、今はそんなことを言ってる場合じゃない。
「取れた! 皆さんなんの武器がいいですか!」
手を動かすことをやめずに質問を叫ぶ。ゴブリンの猛攻を防いでいるみんながそれぞれ武器の名前を叫ぶ。
『私は斧だよ! 大きな斧を頂戴!』
『俺は大剣だ。アドラーのみたいな』
『俺は普通の剣! 出来れば盾もくれ! 木の盾じゃすぐに壊れちまう!』
みんなの声を聞いて『了解』と答える。みんな最初に持っていた武器と違う。我慢して適性武器じゃないものを使っていたってことか。そんな疑問を考えながら一つ目の武器が出来上がる。
【C鉄の大斧】攻撃力40
「斧が出来た! 投げるよ!」
「よっしゃ~! 生き残ったら可愛がってやるよランカ! 私の名を覚えておきな! ドーシャって言うんだ!」
武器を投げ渡すとそう話す褐色の女性ドーシャさん。武器を持った途端、彼女が担当していた通路のゴブリンが一直線に消えていく。
通路に傷が残っているけど、まさか投げたのか? でも、手元に斧は残ってるぞ。
「ドーシャ! カッコつけてないでこっちも」
「おう! 任せておけ~」
他の通路も彼女の独壇場。僕にウインクをして別の通路のゴブリンを薙ぎ払って行く。
みんなの武器を作り終わるころにはゴブリン達はいなくなってしまった。
「さて、静かになった。アドラーを追いかけるか」
「ああ、オスターを担いだままじゃ戦えないから逃げてるんだろ」
アドラーさんの逃げていった方向へと駆け走る。しばらく走っているとゴブリンの後姿が見えてくる。
「ランカ君の作ってくれた剣に誓ってお前らは皆殺しだ!」
「はっは~、久々のEランクじゃない武器は最高だぜ!」
大剣と剣を渡したワッカさんとルッカさんが声をあげる。嬉しそうに物騒な武器を振り回す。おかげで僕とアスノ君は何もせずに進める。
「おい、ランカ。町に帰ったら飲むからな。今日は寝かせねえぞ~」
「え? あ、ははは。それは困ります」
ドーシャさんは走りながら僕の肩を抱いてくる。豊満なボディーを押し当ててきてる。これが漫画で見た『あててんのよ』というやつか。でも、少し硬いな。
「師匠は忙しいのでそう言うのはいいです!」
アスノ君が間に強引に入ろうとしてる。パワーのある彼女に勝てずにもぞもぞしてるだけになってるな。
「おいおい、可愛いな! お前も一緒に寝かせねえぞ! がっはっは」
「ドーシャあんまりからかうなよ。すまないなランカ君。ドーシャは可愛い子を見つけるとすぐにからかうんだ。気にしないでくれ」
ドーシャさんが豪快に笑うとワッカさんが説明してくれる。なるほど、挨拶みたいなものか。
「お楽しみのところ。見えてきたぜ」
ルッカさんが声をあげる。大きな扉が開いていて部屋が姿を現してる。あれはゲームでさんざん見たダンジョンのボス部屋か? ということはあそこにシャーマンが、アドラーさんは何ていうところに逃げ込んだんだ。
「入口にゴブリン多数。蹴散らすぞ!」
『応!』
ワッカさんの声に答えてゴブリンへと飛び込む。みんなも簡単にゴブリン達を屠っていく。ランサーでも普通の奴でも関係ないな。
数匹倒して僕は戦利品漁りだ。鉄の槍は沢山欲しいところ。
「おお、みなも来たか」
『アドラー!』
ゴブリンを倒してるとアドラーさんが大きな部屋から出てきて声をあげる。手には杖を持ってる、もしかして……。
「シャーマンを仕留めた。オスターも生きてる。任務遂行だ。帰ろう」
アドラーは満面の笑みで杖の先に突き刺しているシャーマンの頭蓋骨を見せてくる。最後は呆気ないものだな。そう思って大きな部屋の中を覗く。半透明の戦利品と同じく半透明の宝箱が見える。
「……へ~、こうなってるんですね~」
帰ろうとしてるみんなとは違う反対へと進む僕。後ろにはアスノ君がついてきてる。
「半透明の戦利品は杖と魔法書か。シャーマンは一体じゃなかったんだな」
戦利品を近くで見ると本と杖だった。魔法書は【スクロール】とも言われるアイテムだ。魔法使いじゃなくても魔法が使えるようになるアイテム。ステータスで強さの変わる便利アイテムだな。
アイテム合成にも使えて、アスノ君の作る武具とは違う特別なアイテムに変えることが出来る。水の属性をつけたり毒の属性をつけたり、【スクロール】によって属性を変化できるといった感じだ。これはありがたいな。
「宝箱はおっと、鉄か。やっぱり初級ダンジョンだったってことか。それにしては魔物の数が尋常じゃなかったぞ」
シャーマンの戦利品の数も100じゃ効かない数だ。こんなの初心者ダンジョンとは言えない。
やっぱり、ゲームを無理やり現実にしているから色んなところに無理がたたってるんだろう。
バグだらけのゲームとかどこの洋ゲーだよ。
「でも、これでアスノ君の為の鉄も用意できたな」
宝箱から鉄のインゴットを手に取って彼を見る。首を傾げる彼の頭をポンポン叩く。よく見るとみんな返り血が凄いことになってるな。
「帰りましょう」
みんなからはただただ大きな部屋を歩いていただけの僕。そんな僕が満面の笑みでいうものだから、みんな首を傾げてる。
帰り道、オスターを担ぐアドラーさんがみんなの武器を見て物欲しそうにしていた。そういえば、彼の武器も壊れてしまったらしく、なくなっていた。鉄も定期的にルドマンさんのところに卸してくれるみたいだから、彼の武器も作ってあげよう。
ドーシャさん達には後で料金を請求するぞ。ぬかりなしだ。
アドラーさんはオスターを助けに部屋の中央にいる。今から向かっても僕らがやられてしまう。
彼は大きな声で指示を飛ばすとオスターが縛られていた柱と共に奥の狭い通路に走っていく。凄い怪力だ。
「ゴブリン共。卑劣な罠を張りやがる」
「そうね。オスターの奴、足が動かせない様子だった。……この恩は返してやらないとシャーマンに」
アドラーさんの仲間がそういってひと際強い殺意を帯びていく。それを聞いて僕も鉄の剣を握る力が強くなる。
「師匠! 僕も前に出ます! レベル上げないと!」
「ああ、いこう!」
ゴブリン達が左右に分かれて僕らへと迫ってくる。アドラーさんへの攻めの方が強いみたいだ。それだけ彼の圧が強いんだろうな。流石は守護者だ。
「はっ! やっ!」
ゴブリンの落とした木の盾を強化しておいてよかった。鉄の剣と木の盾を交互に使ってゴブリンの無傷で倒していく。
「や~! このこの!」
アスノ君も両の手の短剣でゴブリンを絶命させていく。これで彼も10レベルに届くだろうな。
「よっしゃ! 次だ次~!」
「ゴブリンの侵入口を抑えろ! 部屋に入らせるな! 残ったやつはアドラーの援護だ。いいな?」
「おうさ!」
アドラーさんの仲間が声をあげるとどんどん通路を封鎖していく。入ってこようとするゴブリンを容赦なく切り捨てていく。アドラーさんの入って行った通路までの道が出来上がる。
助かった、そう思った時。事件が起こった。
「ぶ、武器が!?」
アドラーさんの仲間達が同時に声をあげる。彼らの武器が霧散して消えていく。耐久値がなくなったときのエフェクトだ。
「Eランクの武器じゃダメだ」
「た、盾も壊れるぞ!」
絶望が彼らの表情を作り出す。それでも素手で応戦するみんな。弱い魔物のゴブリンとは言え傷が増えていく。
「師匠! 鉄です!」
いつまでもいなくならないゴブリンとみんなで視線を反復させていると、アスノ君が体をゆすって岩肌を指さす。黒い輝きを出す鉱脈、僕は無言で彼に頷いて答える。
「すぐに武器を作ります! その間はこのこん棒と木の盾で」
『すぐにって!?』
ゴブリンの戦利品をその場に出す。素手よりはいくらかましだろう。
驚くみんなを無視して鉄の剣で鉄の鉱脈をつつく。鉱脈を掘るにはツルハシが必要だ。ゲームでは装備適性が合わないと言われて取れる数が少なくなるが、今はそんなことを言ってる場合じゃない。
「取れた! 皆さんなんの武器がいいですか!」
手を動かすことをやめずに質問を叫ぶ。ゴブリンの猛攻を防いでいるみんながそれぞれ武器の名前を叫ぶ。
『私は斧だよ! 大きな斧を頂戴!』
『俺は大剣だ。アドラーのみたいな』
『俺は普通の剣! 出来れば盾もくれ! 木の盾じゃすぐに壊れちまう!』
みんなの声を聞いて『了解』と答える。みんな最初に持っていた武器と違う。我慢して適性武器じゃないものを使っていたってことか。そんな疑問を考えながら一つ目の武器が出来上がる。
【C鉄の大斧】攻撃力40
「斧が出来た! 投げるよ!」
「よっしゃ~! 生き残ったら可愛がってやるよランカ! 私の名を覚えておきな! ドーシャって言うんだ!」
武器を投げ渡すとそう話す褐色の女性ドーシャさん。武器を持った途端、彼女が担当していた通路のゴブリンが一直線に消えていく。
通路に傷が残っているけど、まさか投げたのか? でも、手元に斧は残ってるぞ。
「ドーシャ! カッコつけてないでこっちも」
「おう! 任せておけ~」
他の通路も彼女の独壇場。僕にウインクをして別の通路のゴブリンを薙ぎ払って行く。
みんなの武器を作り終わるころにはゴブリン達はいなくなってしまった。
「さて、静かになった。アドラーを追いかけるか」
「ああ、オスターを担いだままじゃ戦えないから逃げてるんだろ」
アドラーさんの逃げていった方向へと駆け走る。しばらく走っているとゴブリンの後姿が見えてくる。
「ランカ君の作ってくれた剣に誓ってお前らは皆殺しだ!」
「はっは~、久々のEランクじゃない武器は最高だぜ!」
大剣と剣を渡したワッカさんとルッカさんが声をあげる。嬉しそうに物騒な武器を振り回す。おかげで僕とアスノ君は何もせずに進める。
「おい、ランカ。町に帰ったら飲むからな。今日は寝かせねえぞ~」
「え? あ、ははは。それは困ります」
ドーシャさんは走りながら僕の肩を抱いてくる。豊満なボディーを押し当ててきてる。これが漫画で見た『あててんのよ』というやつか。でも、少し硬いな。
「師匠は忙しいのでそう言うのはいいです!」
アスノ君が間に強引に入ろうとしてる。パワーのある彼女に勝てずにもぞもぞしてるだけになってるな。
「おいおい、可愛いな! お前も一緒に寝かせねえぞ! がっはっは」
「ドーシャあんまりからかうなよ。すまないなランカ君。ドーシャは可愛い子を見つけるとすぐにからかうんだ。気にしないでくれ」
ドーシャさんが豪快に笑うとワッカさんが説明してくれる。なるほど、挨拶みたいなものか。
「お楽しみのところ。見えてきたぜ」
ルッカさんが声をあげる。大きな扉が開いていて部屋が姿を現してる。あれはゲームでさんざん見たダンジョンのボス部屋か? ということはあそこにシャーマンが、アドラーさんは何ていうところに逃げ込んだんだ。
「入口にゴブリン多数。蹴散らすぞ!」
『応!』
ワッカさんの声に答えてゴブリンへと飛び込む。みんなも簡単にゴブリン達を屠っていく。ランサーでも普通の奴でも関係ないな。
数匹倒して僕は戦利品漁りだ。鉄の槍は沢山欲しいところ。
「おお、みなも来たか」
『アドラー!』
ゴブリンを倒してるとアドラーさんが大きな部屋から出てきて声をあげる。手には杖を持ってる、もしかして……。
「シャーマンを仕留めた。オスターも生きてる。任務遂行だ。帰ろう」
アドラーは満面の笑みで杖の先に突き刺しているシャーマンの頭蓋骨を見せてくる。最後は呆気ないものだな。そう思って大きな部屋の中を覗く。半透明の戦利品と同じく半透明の宝箱が見える。
「……へ~、こうなってるんですね~」
帰ろうとしてるみんなとは違う反対へと進む僕。後ろにはアスノ君がついてきてる。
「半透明の戦利品は杖と魔法書か。シャーマンは一体じゃなかったんだな」
戦利品を近くで見ると本と杖だった。魔法書は【スクロール】とも言われるアイテムだ。魔法使いじゃなくても魔法が使えるようになるアイテム。ステータスで強さの変わる便利アイテムだな。
アイテム合成にも使えて、アスノ君の作る武具とは違う特別なアイテムに変えることが出来る。水の属性をつけたり毒の属性をつけたり、【スクロール】によって属性を変化できるといった感じだ。これはありがたいな。
「宝箱はおっと、鉄か。やっぱり初級ダンジョンだったってことか。それにしては魔物の数が尋常じゃなかったぞ」
シャーマンの戦利品の数も100じゃ効かない数だ。こんなの初心者ダンジョンとは言えない。
やっぱり、ゲームを無理やり現実にしているから色んなところに無理がたたってるんだろう。
バグだらけのゲームとかどこの洋ゲーだよ。
「でも、これでアスノ君の為の鉄も用意できたな」
宝箱から鉄のインゴットを手に取って彼を見る。首を傾げる彼の頭をポンポン叩く。よく見るとみんな返り血が凄いことになってるな。
「帰りましょう」
みんなからはただただ大きな部屋を歩いていただけの僕。そんな僕が満面の笑みでいうものだから、みんな首を傾げてる。
帰り道、オスターを担ぐアドラーさんがみんなの武器を見て物欲しそうにしていた。そういえば、彼の武器も壊れてしまったらしく、なくなっていた。鉄も定期的にルドマンさんのところに卸してくれるみたいだから、彼の武器も作ってあげよう。
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