140 / 252
第六章 学園都市ブラウディア
第一話 僕はアステリア・ジーニ
しおりを挟む
僕はアステリア・ジーニ。
これから僕は学園都市ブラウディアにいってお勉強をする事になったんだ。
今はポストガっていう港町についてブラウディアに向かおうと思っている所~。
「お姉さまもう言ってしまうのん~」
「寂しいわん」
なぜか船員のお姉さん?がローズさんと分かれるのを寂しがってる。何だか前にもこんなことあったような?。
「もうあんな事するんじゃないぞ。お前達」
「ええ、わかっているわん」
「男っていやよね~。女をもののように使うんだもの~。私達の前でそんなことする奴がいたら、この二の腕でしめて差し上げますわん」
ローズさんの言葉に頷いてお姉さん?が野太い声で懲らしめると二の腕を見せた。
う~ん、丸太は持ったか?って感じの太さです。あんな腕でしめられたら死は避けられないね...。でもいい人そうだから大丈夫でしょう。
「それにしても羨ましいわ~。こんな可愛い坊やと旅なんて~」
「そうね~。でも私達の船も捨てたもんじゃないわよん。渡し舟だから出会いもいっぱいだし~」
お姉さん?達は頷きあって僕達に手を振って船にもどっていった。他の船員達はガタガタと震えているように見えたけど気のせいかな?。でもお姉さん?達は見る目があるな~。僕はとっても可愛いもん。テヘ。
「ではジーニ様行きましょう」
「うん、皆乗ったかな?」
「「「「「は~い」」」」」
僕らは馬車に乗りブラウディアに進んでいく。
改めて僕は自分をステータスを確認した。
LV 4
HP 35 [13000倍(秘匿)455000]
MP 1222 [13000倍(秘匿 15886000]
STR23 [13000倍(秘匿)299000]
VIT21 [13000倍(秘匿)273000]
DEX21 [13000倍(秘匿)273000]
AGI20 [13000倍(秘匿)260000]
INT19 [13000倍(秘匿)247000]
MND19 [13000倍(秘匿)247000]
スキル [神眼(秘匿)][超早熟][超大器晩成][匍匐の達人][格闘術極][空中散歩][魔法全集][MP吸収][炎の魔術師][風の魔術師][土の魔術師][水の魔術師][新魔法][【NEW】気]
称号 [小さくても力持ち][ハイハイ世界記録][一歳で熊を仕留めた][一歳で世界最強][救急救命士][暗殺家業][ダイヤモンドヘッド][クッション][罠をあざ笑う者][格闘術を極めし者][永遠の体現者][深淵の森の主][新魔法発案者][二歳で女ったらし][義賊][解放者]
[【NEW】見守る勇気][【NEW】神に見初められた][【NEW】海の覇者]
海の魔物をずっと倒していた結果大きく上がってしまいました~。私のHPは45万ですよ!。中々しっくりしてきました~。
だけど知らないスキルと称号が増えてる。
[気]はたぶん精神世界で編み出した亀な波だと思うけど、何だろこの[神に見初められた]って言うのは?。
[海の覇者]もなんとなくわかるよ。こっちは僕は倒してないけど。[神に見初められた]って言葉のままなのかな?。って事は転生されてくれたあの女神様が僕を?、まさかね~。まあ分からない事を考えてもしょうがないよね。
もう気にしないで旅を満喫しましょ~。
という事でトコトコと馬車は進んでいくよ。
俺はブラウディアと港町ポストガの間にある冒険者の町、ファストの酒場を経営しているググタスだ。
これから話す話は嘘じゃないぞ。
これは俺が客同士の喧嘩を盛り上げていた時だった。
ファストの町は冒険者が作った町だけあって治安が悪い。牧場の囲いのような壁に囲まれている。
そこかしこで飲んでいる者達ばかりで治安がいいのは冒険者ギルドの前くらいだ。
その冒険者ギルドは町の入口にあるのでその恩恵も入口兼出口のみである。
町を少し入って路地を右に曲がった所にあるのが俺の店だ。
その日もいつも通り喧嘩が盛んに行われていた。俺はいつもの事だと思いヤレ~とか言って騒いでいた。
そしてその時が来た。
「お邪魔しま~す」
「騒がしいですね」
子供と手をつないで仲良く入ってきた長い青い髪のメイド?が入ってきた。
喧嘩をしていた何組かの男達も手を止めて視線を青い髪のメイドに向ける。とても美しかったメイドを見た男達はさっきまで喧嘩していた相手とも見合い、頷いて静かに元の椅子に戻って行った。
俺はまた強姦しようと思っているのだろうと思ったがこの町の暗黙のルールだ。やられる方が悪い、それがこの町のルールなのだ。例え今日ここに来たものでもな。俺は強姦なんか何が面白いのかと注意すらしていない。やっぱり愛が無くちゃ体を重ねても何も満たされないよな。おっと脱線したな。
そう、この日は特別だった。外国の美人が酒場にやってきたのだ。それも子供と二人で。
メイドと子供は仲良く俺の前まで来て注文してきた。
「ミルクをください」
「私も同じ物を」
ドテッ。酒場にいた全員が足を踏み外す。俺は言われた通りにミルクを二つ、ドカッと出すとメイドは睨みを聞かせたがすぐにミルクを一口のんだ。
「あら?思ったよりもおいしいですね」
「うん!、美味しいね~」
子供とメイドは見つめあってミルクの感想を言いやがる。まるで恋人同士みてえだ。だが俺はその一言で笑顔になり答えた。
「お!わかるかい?。それはこの町の唯一の名産だ。この町を作った、冒険者が牛の魔物を手懐けて牧場を作ったのさ。この酒場に来る奴でこれの良さを分かった奴はいないぜ」
「親父、そんな話はいいんだよ!!」
「へへへ、お嬢さんこんな危ない所に子供と一緒にきちゃダメだぜ~」
「あたいはこの子をもらおうかね~。少し遊んで売り飛ばせば一財産だよ」
俺はため息をついてカウンターに頬杖をついた。やると分かっていてもこの瞬間はやるせない。こういう時はやられた方の表情はいつも決まっている。どんどん顔を恐怖で染めていくんだ。しかしメイドも子供もその様子はなく、俺はわかっているのかと首を傾げてたがその様子の答えはすぐにやってきた。
「さあ。お姉さんの胸においで~」
「え~、そんな貧弱なお胸にはいけないよ~」
子供に両手を広げて近づくビキニアーマーの女。女は子供の言葉にメイドと自分の胸を見比べて体を震わせて怒り出した。
「女は胸じゃないんだよ!大人しくこっちにこい!....グググ、ガア~」
「おい!、何やってんだ。こっちは早く女で遊びて~んだからよ。って何だこのガキ!!おもてえ」
女が子供を引っ張って椅子から降ろそうとしているのだが顔を真っ赤にして息を切らせていた。
すると見かねた男が女を手伝うのだがそれでも子供は動かない。そして子供が掴んでいたカウンターが子供の握りに合わせてミシミシと音を立てる。カウンターは子供の握り大きさにへこんでいるのが伺えた俺は口を半開きで事の成り行きを見守っていく。
「君達ってまさかしてとっても悪い人たちなの?」
「グググ、ははは、覚悟しな。これからお前は奴隷でメイドは俺達の慰み者だ」
男は力いっぱい引っ張って息をきらせながらも悪態をついて行く。メイドをどうかしてやると言った瞬間酒場の空気がピリッとしたのを感じた。
「何だこの殺気は!。女!お前か!!」
「きゃ!」
この町の一二を争う男、ミーゴが空気の変化に気付いて女の手を掴んだ。そして次の瞬間。
酒場から俺とメイドと子供以外が気絶させられていった。
その手段は一瞬だった。俺が見えたのは偶々だと思う。一瞬でメイドの手を取ったミーゴの顔に子供が腹を押し付けていたのだ。そして一瞬で泡を吹いて気絶していった。
ミーゴが最初なのか最後なのか実の所わからなかったが子供がやったという事は確かだろう。
「大丈夫?シリカさん」
「ふふ、大丈夫ですよ。ジーニ様」
「えへへ、おじさん騒がしくしちゃってごめんね。これはミルクと騒いだ分のお金だよ。受け取ってね」
「親父さん、この人達にもちゃんと注意しておいてくださいね。あとミルク美味しかったです」
メイドが子供の頭を撫でると子供はまるで花が咲いたような笑顔をメイドにむけた。
俺は唖然としながらも二人の言葉に頷いた。二人はミルクを飲み干すと外に出ていった。
「ジーニってまさかジーニアス商会のジーニか!?」
子供の出した金貨を見て俺は生唾を飲む。アステリアと言われる町にその子供がいると聞いた事がある。酒場に住んでいるだけはあり、そういう情報には強いのだ。金貨にはその街の象徴とされる城が描かれていた。
ジーニはウィーリーに装飾品の商売を任せるといつの間にか繁盛してしまいウィーリーは硬貨作りを始めていたのだ。ジーニは最初驚いたもののアステリアをより大きな国にするには信用の証の硬貨は必須だと思っていたのでウィーリーに了承して金貨を受け取っていたのだった。
金貨にはアステリアの機動戦士な色合いの城が金で見事に描かれていた。
これから僕は学園都市ブラウディアにいってお勉強をする事になったんだ。
今はポストガっていう港町についてブラウディアに向かおうと思っている所~。
「お姉さまもう言ってしまうのん~」
「寂しいわん」
なぜか船員のお姉さん?がローズさんと分かれるのを寂しがってる。何だか前にもこんなことあったような?。
「もうあんな事するんじゃないぞ。お前達」
「ええ、わかっているわん」
「男っていやよね~。女をもののように使うんだもの~。私達の前でそんなことする奴がいたら、この二の腕でしめて差し上げますわん」
ローズさんの言葉に頷いてお姉さん?が野太い声で懲らしめると二の腕を見せた。
う~ん、丸太は持ったか?って感じの太さです。あんな腕でしめられたら死は避けられないね...。でもいい人そうだから大丈夫でしょう。
「それにしても羨ましいわ~。こんな可愛い坊やと旅なんて~」
「そうね~。でも私達の船も捨てたもんじゃないわよん。渡し舟だから出会いもいっぱいだし~」
お姉さん?達は頷きあって僕達に手を振って船にもどっていった。他の船員達はガタガタと震えているように見えたけど気のせいかな?。でもお姉さん?達は見る目があるな~。僕はとっても可愛いもん。テヘ。
「ではジーニ様行きましょう」
「うん、皆乗ったかな?」
「「「「「は~い」」」」」
僕らは馬車に乗りブラウディアに進んでいく。
改めて僕は自分をステータスを確認した。
LV 4
HP 35 [13000倍(秘匿)455000]
MP 1222 [13000倍(秘匿 15886000]
STR23 [13000倍(秘匿)299000]
VIT21 [13000倍(秘匿)273000]
DEX21 [13000倍(秘匿)273000]
AGI20 [13000倍(秘匿)260000]
INT19 [13000倍(秘匿)247000]
MND19 [13000倍(秘匿)247000]
スキル [神眼(秘匿)][超早熟][超大器晩成][匍匐の達人][格闘術極][空中散歩][魔法全集][MP吸収][炎の魔術師][風の魔術師][土の魔術師][水の魔術師][新魔法][【NEW】気]
称号 [小さくても力持ち][ハイハイ世界記録][一歳で熊を仕留めた][一歳で世界最強][救急救命士][暗殺家業][ダイヤモンドヘッド][クッション][罠をあざ笑う者][格闘術を極めし者][永遠の体現者][深淵の森の主][新魔法発案者][二歳で女ったらし][義賊][解放者]
[【NEW】見守る勇気][【NEW】神に見初められた][【NEW】海の覇者]
海の魔物をずっと倒していた結果大きく上がってしまいました~。私のHPは45万ですよ!。中々しっくりしてきました~。
だけど知らないスキルと称号が増えてる。
[気]はたぶん精神世界で編み出した亀な波だと思うけど、何だろこの[神に見初められた]って言うのは?。
[海の覇者]もなんとなくわかるよ。こっちは僕は倒してないけど。[神に見初められた]って言葉のままなのかな?。って事は転生されてくれたあの女神様が僕を?、まさかね~。まあ分からない事を考えてもしょうがないよね。
もう気にしないで旅を満喫しましょ~。
という事でトコトコと馬車は進んでいくよ。
俺はブラウディアと港町ポストガの間にある冒険者の町、ファストの酒場を経営しているググタスだ。
これから話す話は嘘じゃないぞ。
これは俺が客同士の喧嘩を盛り上げていた時だった。
ファストの町は冒険者が作った町だけあって治安が悪い。牧場の囲いのような壁に囲まれている。
そこかしこで飲んでいる者達ばかりで治安がいいのは冒険者ギルドの前くらいだ。
その冒険者ギルドは町の入口にあるのでその恩恵も入口兼出口のみである。
町を少し入って路地を右に曲がった所にあるのが俺の店だ。
その日もいつも通り喧嘩が盛んに行われていた。俺はいつもの事だと思いヤレ~とか言って騒いでいた。
そしてその時が来た。
「お邪魔しま~す」
「騒がしいですね」
子供と手をつないで仲良く入ってきた長い青い髪のメイド?が入ってきた。
喧嘩をしていた何組かの男達も手を止めて視線を青い髪のメイドに向ける。とても美しかったメイドを見た男達はさっきまで喧嘩していた相手とも見合い、頷いて静かに元の椅子に戻って行った。
俺はまた強姦しようと思っているのだろうと思ったがこの町の暗黙のルールだ。やられる方が悪い、それがこの町のルールなのだ。例え今日ここに来たものでもな。俺は強姦なんか何が面白いのかと注意すらしていない。やっぱり愛が無くちゃ体を重ねても何も満たされないよな。おっと脱線したな。
そう、この日は特別だった。外国の美人が酒場にやってきたのだ。それも子供と二人で。
メイドと子供は仲良く俺の前まで来て注文してきた。
「ミルクをください」
「私も同じ物を」
ドテッ。酒場にいた全員が足を踏み外す。俺は言われた通りにミルクを二つ、ドカッと出すとメイドは睨みを聞かせたがすぐにミルクを一口のんだ。
「あら?思ったよりもおいしいですね」
「うん!、美味しいね~」
子供とメイドは見つめあってミルクの感想を言いやがる。まるで恋人同士みてえだ。だが俺はその一言で笑顔になり答えた。
「お!わかるかい?。それはこの町の唯一の名産だ。この町を作った、冒険者が牛の魔物を手懐けて牧場を作ったのさ。この酒場に来る奴でこれの良さを分かった奴はいないぜ」
「親父、そんな話はいいんだよ!!」
「へへへ、お嬢さんこんな危ない所に子供と一緒にきちゃダメだぜ~」
「あたいはこの子をもらおうかね~。少し遊んで売り飛ばせば一財産だよ」
俺はため息をついてカウンターに頬杖をついた。やると分かっていてもこの瞬間はやるせない。こういう時はやられた方の表情はいつも決まっている。どんどん顔を恐怖で染めていくんだ。しかしメイドも子供もその様子はなく、俺はわかっているのかと首を傾げてたがその様子の答えはすぐにやってきた。
「さあ。お姉さんの胸においで~」
「え~、そんな貧弱なお胸にはいけないよ~」
子供に両手を広げて近づくビキニアーマーの女。女は子供の言葉にメイドと自分の胸を見比べて体を震わせて怒り出した。
「女は胸じゃないんだよ!大人しくこっちにこい!....グググ、ガア~」
「おい!、何やってんだ。こっちは早く女で遊びて~んだからよ。って何だこのガキ!!おもてえ」
女が子供を引っ張って椅子から降ろそうとしているのだが顔を真っ赤にして息を切らせていた。
すると見かねた男が女を手伝うのだがそれでも子供は動かない。そして子供が掴んでいたカウンターが子供の握りに合わせてミシミシと音を立てる。カウンターは子供の握り大きさにへこんでいるのが伺えた俺は口を半開きで事の成り行きを見守っていく。
「君達ってまさかしてとっても悪い人たちなの?」
「グググ、ははは、覚悟しな。これからお前は奴隷でメイドは俺達の慰み者だ」
男は力いっぱい引っ張って息をきらせながらも悪態をついて行く。メイドをどうかしてやると言った瞬間酒場の空気がピリッとしたのを感じた。
「何だこの殺気は!。女!お前か!!」
「きゃ!」
この町の一二を争う男、ミーゴが空気の変化に気付いて女の手を掴んだ。そして次の瞬間。
酒場から俺とメイドと子供以外が気絶させられていった。
その手段は一瞬だった。俺が見えたのは偶々だと思う。一瞬でメイドの手を取ったミーゴの顔に子供が腹を押し付けていたのだ。そして一瞬で泡を吹いて気絶していった。
ミーゴが最初なのか最後なのか実の所わからなかったが子供がやったという事は確かだろう。
「大丈夫?シリカさん」
「ふふ、大丈夫ですよ。ジーニ様」
「えへへ、おじさん騒がしくしちゃってごめんね。これはミルクと騒いだ分のお金だよ。受け取ってね」
「親父さん、この人達にもちゃんと注意しておいてくださいね。あとミルク美味しかったです」
メイドが子供の頭を撫でると子供はまるで花が咲いたような笑顔をメイドにむけた。
俺は唖然としながらも二人の言葉に頷いた。二人はミルクを飲み干すと外に出ていった。
「ジーニってまさかジーニアス商会のジーニか!?」
子供の出した金貨を見て俺は生唾を飲む。アステリアと言われる町にその子供がいると聞いた事がある。酒場に住んでいるだけはあり、そういう情報には強いのだ。金貨にはその街の象徴とされる城が描かれていた。
ジーニはウィーリーに装飾品の商売を任せるといつの間にか繁盛してしまいウィーリーは硬貨作りを始めていたのだ。ジーニは最初驚いたもののアステリアをより大きな国にするには信用の証の硬貨は必須だと思っていたのでウィーリーに了承して金貨を受け取っていたのだった。
金貨にはアステリアの機動戦士な色合いの城が金で見事に描かれていた。
0
お気に入りに追加
5,867
あなたにおすすめの小説
ラストダンジョンをクリアしたら異世界転移! バグもそのままのゲームの世界は僕に優しいようだ
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はランカ。
女の子と言われてしまう程可愛い少年。
アルステードオンラインというVRゲームにはまってラストダンジョンをクリア。
仲間たちはみんな現実世界に帰るけれど、僕は嫌いな現実には帰りたくなかった。
そんな時、アルステードオンラインの神、アルステードが僕の前に現れた
願っても叶わない異世界転移をすることになるとは思わなかったな~
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
墓守の荷物持ち 遺体を回収したら世界が変わりました
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はアレア・バリスタ
ポーターとしてパーティーメンバーと一緒にダンジョンに潜っていた
いつも通りの階層まで潜るといつもとは違う魔物とあってしまう
その魔物は僕らでは勝てない魔物、逃げるために必死に走った
だけど仲間に裏切られてしまった
生き残るのに必死なのはわかるけど、僕をおとりにするなんてひどい
そんな僕は何とか生き残ってあることに気づくこととなりました
最強の赤ん坊! 異世界に来てしまったので帰ります!
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
病弱な僕は病院で息を引き取った
お母さんに親孝行もできずに死んでしまった僕はそれが無念でたまらなかった
そんな僕は運がよかったのか、異世界に転生した
魔法の世界なら元の世界に戻ることが出来るはず、僕は絶対に地球に帰る
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
序盤でざまぁされる人望ゼロの無能リーダーに転生したので隠れチート主人公を追放せず可愛がったら、なぜか俺の方が英雄扱いされるようになっていた
砂礫レキ
ファンタジー
35歳独身社会人の灰村タクミ。
彼は実家の母から学生時代夢中で書いていた小説をゴミとして燃やしたと電話で告げられる。
そして落ち込んでいる所を通り魔に襲われ死亡した。
死の間際思い出したタクミの夢、それは「自分の書いた物語の主人公になる」ことだった。
その願いが叶ったのか目覚めたタクミは見覚えのあるファンタジー世界の中にいた。
しかし望んでいた主人公「クロノ・ナイトレイ」の姿ではなく、
主人公を追放し序盤で惨めに死ぬ冒険者パーティーの無能リーダー「アルヴァ・グレイブラッド」として。
自尊心が地の底まで落ちているタクミがチート主人公であるクロノに嫉妬する筈もなく、
寧ろ無能と見下されているクロノの実力を周囲に伝え先輩冒険者として支え始める。
結果、アルヴァを粗野で無能なリーダーだと見下していたパーティーメンバーや、
自警団、街の住民たちの視線が変わり始めて……?
更新は昼頃になります。
転生した社畜は異世界でも無休で最強へ至る(旧題|剣は光より速い-社畜異世界転生)
丁鹿イノ
ファンタジー
【ファンタジア文庫にて1巻発売中!】
深夜の職場で人生を終えた青桐 恒(25)は、気づいたらファンタジーな異世界に転生していた。
前世の社畜人生のお陰で圧倒的な精神力を持ち、生後から持ち前の社畜精神で頑張りすぎて魔力と気力を異常に成長させてしまう。
そのうち元Sクラス冒険者である両親も自重しなくなり、魔術と剣術もとんでもないことに……
異世界に転生しても働くのをやめられない!
剣と魔術が存在するファンタジーな異世界で持ち前の社畜精神で努力を積み重ね成り上がっていく、成長物語。
■カクヨムでも連載中です■
本作品をお読みいただき、また多く感想をいただき、誠にありがとうございます。
中々お返しできておりませんが、お寄せいただいたコメントは全て拝見し、執筆の糧にしています。
いつもありがとうございます。
◆
書籍化に伴いタイトルが変更となりました。
剣は光より速い - 社畜異世界転生 ~社畜は異世界でも無休で最強へ至る~
↓
転生した社畜は異世界でも無休で最強へ至る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる