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第一章 誕生
第2話 脱出するには
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「じいちゃんはそんなこと教えてくれなかった。じいちゃんは僧侶だったからかな。それにしては身軽だったけど」
荷物持ちのマジックバッグを持っていないとこれには気づけないよな。死体を墓に入れる時に少し体が軽くても気にならないだろうし。
「墓守の継承者の力に気づけたのはいいけど、ここはダンジョンのどのくらいの位置にいるんだろう」
赤い光の漏れ出てきている穴をくぐりながら呟く。この後の不安で勝手に言葉が口から出てしまう。
生きて帰ることが出来るのかな、残念ながらその不安は的中する。
「!? 赤い光の正体はこれか……」
赤い光を発している物体はマグマだった。剥き出しのマグマ、マグマのないところが道になっている階層だ。ダンジョンでもかなり深いところにこんなところがあるってギルドで話してた人達がいたな。
「白骨死体がなんであそこに集まっていたのかがわかった……。出たくても出れなかったんだ」
職業で強さの変わる冒険者。みんな戦士や魔法使いといった初期の職業だった。
魔法使いと僧侶の二つよりも強い職業の賢者や、戦士と剣士よりも強い侍なんかの強い職業の人だったら出れたかもしれない。
下層のダンジョンではかなりレベルを上げないといけない、初級と言われる職業では勝てないはずだから……。
「……僕も出られないかもしれない」
見渡せる限り魔物は見えないけど、下層のダンジョンは魔物も強力だからな~。
周りを見渡しながら不安が次々と口から出てくる。その時、大きなため息が出るのと同時にマグマが大きく盛り上がってきた。
「な、なんだ!?」
マグマがただれて何が出てきたのかが見えてきた。僕は息を飲んで口を開く。
「サラマンダー……」
魔物はランクで区別されてる。Eから始まってD、C、B、A、Sと上がっていく。サラマンダーはBランクの魔物、場合によってはAにも匹敵する魔物だ。レベルでいうと50レベル程の魔物で場合によるというのは地形の話だ。そう、まさにこの今の状況がピッタリ。
「こ、こんなマグマだらけの場所で!?」
サラマンダーは火を操ることが出来る魔物。火の元となるマグマだって例外じゃない。ゆらゆらと水のように揺れるだけのマグマがサラマンダーの視線で僕へと迫ってくる。
「わ~!?」
鋭く迫ってきたマグマを避ける。ステータスが上がっていたおかげで避けれたけど、戦うのが得意じゃない僕がいつまで持つかわからない。
「そうだ! マグマは冷めると固まるはず! 【ウォーターボルト】」
サラマンダーに向かってウォーターボルトを放つ。周りのマグマを固めるために放った水の塊はサラマンダーを貫いて屠っていった。
「え!? 何この威力……」
サラマンダーの胴体に大きな穴を作ったウォーターボルト。初級魔法であるこの魔法でサラマンダーを倒すなんてあり得ないと思うんだけど。
「ま、まあ、倒せたんだからいいか……。あっ、まものを倒したことになったんだよね。ってことは」
魔物を倒したんだから経験値が入ったはず。僕はワクワクしながらステータスを開く。ステータスの載った透明な板が目の前に展開される。
アレア・バリスタ 14歳
LV11 荷物持ち(戦士・剣士・魔法使い・僧侶・狩人・盗賊)
【体力】90+800
【魔力】46+1200
【筋力】65+550
【生命力】58+600
【命中性】88+500
【敏捷性】80+550
【知力】46+700
【精神力】46+700
スキル
【墓守の継承者】×6
「!? 10も上がってる!?」
10も上がっているってことはあれがサラマンダーじゃないなんて言うことはないはず。ってことはBランクの魔物を僕は一撃で仕留めたことになる。6人の力を合わせることが出来ればこんなことが出来ちゃうんだな。
「とりあえず、サラマンダーの死骸をマジックバッグに入れてみよう」
魔物の死骸も力に変えられるなんてことが出来たら最高だと思ってマジックバッグにしまって行く。
「よし、どれどれ? あれ? 変わってない……そうか、墓守の継承者の影響だから人の死体でしか強くなれないのか」
お墓を作るのは僕ら人間だけ、魔物がお墓を作るなんて聞いたことないもんな。
サラマンダーの死骸は外に出れた時にお金に変えよう。
色々と考え込んでいると周りのマグマから更にサラマンダーが現れた。僕はすかさずウォーターボルトをばらまいて倒していく。
「【ウォーターボルト】【ウォーターボルト】【ウォーターボルト】【ウォーターボルト】」
何度も何度も魔法を放ってサラマンダーを屠っていく。ズシンと倒れていくサラマンダー達。僕はどんどんレベルが上がって40レベルになってしまった。
アレア・バリスタ 14歳
LV40 荷物持ち(戦士・剣士・魔法使い・僧侶・狩人・盗賊)
【体力】470+800
【魔力】320+1200
【筋力】210+550
【生命力】200+600
【命中性】230+500
【敏捷性】250+550
【知力】190+700
【精神力】190+700
これでやっと白骨死体の人たちと同じくらいの強さになったのかな。
でも、そんな人たちが外へと出ずに死んでいったのに僕は普通に戦えてる。僕は異常に強くなってしまったらしい。
「全部、しまえたっと。じゃあ、帰ろう……」
仕留めたサラマンダーをしまって帰路にたつ。といっても帰り道はわからない。
「ダンジョンなんだから階段があるはず」
このダンジョンは階段で次の階層に潜れる。下への階段じゃなくて上への階段を登れば帰れるはずだ。
僕がこの階層に転移した時にいた階層は第3階層。下層と言われるここはたぶん15階層くらいのはず……遠いな。
12階層は上っていかないと帰れない。食料はもともとマジックバッグに入ってるもので十分持つと思う。ダメでもサラマンダーを食べれば大丈夫。サラマンダーはもともと生で食べられるで有名な魔物だからな~。マグマに住んでいるだけあって、寄生虫とかそういったものがいないのがいいところ。食べる機会はなかったから楽しみではあるな。
「とにかく、この階層から上がらないと」
独り言呟いて、ため息をつくと新たにサラマンダーがマグマから現れる。相手にしていられない、素早く回避して階段を探す。
荷物持ちのマジックバッグを持っていないとこれには気づけないよな。死体を墓に入れる時に少し体が軽くても気にならないだろうし。
「墓守の継承者の力に気づけたのはいいけど、ここはダンジョンのどのくらいの位置にいるんだろう」
赤い光の漏れ出てきている穴をくぐりながら呟く。この後の不安で勝手に言葉が口から出てしまう。
生きて帰ることが出来るのかな、残念ながらその不安は的中する。
「!? 赤い光の正体はこれか……」
赤い光を発している物体はマグマだった。剥き出しのマグマ、マグマのないところが道になっている階層だ。ダンジョンでもかなり深いところにこんなところがあるってギルドで話してた人達がいたな。
「白骨死体がなんであそこに集まっていたのかがわかった……。出たくても出れなかったんだ」
職業で強さの変わる冒険者。みんな戦士や魔法使いといった初期の職業だった。
魔法使いと僧侶の二つよりも強い職業の賢者や、戦士と剣士よりも強い侍なんかの強い職業の人だったら出れたかもしれない。
下層のダンジョンではかなりレベルを上げないといけない、初級と言われる職業では勝てないはずだから……。
「……僕も出られないかもしれない」
見渡せる限り魔物は見えないけど、下層のダンジョンは魔物も強力だからな~。
周りを見渡しながら不安が次々と口から出てくる。その時、大きなため息が出るのと同時にマグマが大きく盛り上がってきた。
「な、なんだ!?」
マグマがただれて何が出てきたのかが見えてきた。僕は息を飲んで口を開く。
「サラマンダー……」
魔物はランクで区別されてる。Eから始まってD、C、B、A、Sと上がっていく。サラマンダーはBランクの魔物、場合によってはAにも匹敵する魔物だ。レベルでいうと50レベル程の魔物で場合によるというのは地形の話だ。そう、まさにこの今の状況がピッタリ。
「こ、こんなマグマだらけの場所で!?」
サラマンダーは火を操ることが出来る魔物。火の元となるマグマだって例外じゃない。ゆらゆらと水のように揺れるだけのマグマがサラマンダーの視線で僕へと迫ってくる。
「わ~!?」
鋭く迫ってきたマグマを避ける。ステータスが上がっていたおかげで避けれたけど、戦うのが得意じゃない僕がいつまで持つかわからない。
「そうだ! マグマは冷めると固まるはず! 【ウォーターボルト】」
サラマンダーに向かってウォーターボルトを放つ。周りのマグマを固めるために放った水の塊はサラマンダーを貫いて屠っていった。
「え!? 何この威力……」
サラマンダーの胴体に大きな穴を作ったウォーターボルト。初級魔法であるこの魔法でサラマンダーを倒すなんてあり得ないと思うんだけど。
「ま、まあ、倒せたんだからいいか……。あっ、まものを倒したことになったんだよね。ってことは」
魔物を倒したんだから経験値が入ったはず。僕はワクワクしながらステータスを開く。ステータスの載った透明な板が目の前に展開される。
アレア・バリスタ 14歳
LV11 荷物持ち(戦士・剣士・魔法使い・僧侶・狩人・盗賊)
【体力】90+800
【魔力】46+1200
【筋力】65+550
【生命力】58+600
【命中性】88+500
【敏捷性】80+550
【知力】46+700
【精神力】46+700
スキル
【墓守の継承者】×6
「!? 10も上がってる!?」
10も上がっているってことはあれがサラマンダーじゃないなんて言うことはないはず。ってことはBランクの魔物を僕は一撃で仕留めたことになる。6人の力を合わせることが出来ればこんなことが出来ちゃうんだな。
「とりあえず、サラマンダーの死骸をマジックバッグに入れてみよう」
魔物の死骸も力に変えられるなんてことが出来たら最高だと思ってマジックバッグにしまって行く。
「よし、どれどれ? あれ? 変わってない……そうか、墓守の継承者の影響だから人の死体でしか強くなれないのか」
お墓を作るのは僕ら人間だけ、魔物がお墓を作るなんて聞いたことないもんな。
サラマンダーの死骸は外に出れた時にお金に変えよう。
色々と考え込んでいると周りのマグマから更にサラマンダーが現れた。僕はすかさずウォーターボルトをばらまいて倒していく。
「【ウォーターボルト】【ウォーターボルト】【ウォーターボルト】【ウォーターボルト】」
何度も何度も魔法を放ってサラマンダーを屠っていく。ズシンと倒れていくサラマンダー達。僕はどんどんレベルが上がって40レベルになってしまった。
アレア・バリスタ 14歳
LV40 荷物持ち(戦士・剣士・魔法使い・僧侶・狩人・盗賊)
【体力】470+800
【魔力】320+1200
【筋力】210+550
【生命力】200+600
【命中性】230+500
【敏捷性】250+550
【知力】190+700
【精神力】190+700
これでやっと白骨死体の人たちと同じくらいの強さになったのかな。
でも、そんな人たちが外へと出ずに死んでいったのに僕は普通に戦えてる。僕は異常に強くなってしまったらしい。
「全部、しまえたっと。じゃあ、帰ろう……」
仕留めたサラマンダーをしまって帰路にたつ。といっても帰り道はわからない。
「ダンジョンなんだから階段があるはず」
このダンジョンは階段で次の階層に潜れる。下への階段じゃなくて上への階段を登れば帰れるはずだ。
僕がこの階層に転移した時にいた階層は第3階層。下層と言われるここはたぶん15階層くらいのはず……遠いな。
12階層は上っていかないと帰れない。食料はもともとマジックバッグに入ってるもので十分持つと思う。ダメでもサラマンダーを食べれば大丈夫。サラマンダーはもともと生で食べられるで有名な魔物だからな~。マグマに住んでいるだけあって、寄生虫とかそういったものがいないのがいいところ。食べる機会はなかったから楽しみではあるな。
「とにかく、この階層から上がらないと」
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