私達は、今ここで～７人でまなんだこと～

サトナ

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放課後

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放課後

私は、あいつらに毎日休み時間、放課後
呼び出されては、蹴られたりした。
先生は、頼りないし、親には、心配かけたくないし友達は、バカにされそうで怖かった。
前まで信じていた友達も信じれなくなっていた。どうしようもう誰も頼れない
もう涙さえ出なかった。
その頃の私は、正義感が、強かっただから朝、早く来てみんなを呼び出した。
「ねぇなんでそんな事するの？私なにかした？嫌なところがあれば治すからやめてくれない？」
「何を？」
「イジメ！」
「てか誰がやろうて、言い出したの？」
「それはー」
「だって～心は、やるつもりなかったのに～和美が、言い出したから～」
「え～ちがうよぉ～里が、やろぉ～て、言ったんだよ～」
「えぇー？ちがうよぉ？あのが、やろぉーて、言ったんだよぉ」
「はぁ？何あんたらなんで？みんな人に押し付け合うの？誰が言い出したから知らないけどあんたらもそれに同意したんでしょ(怒) 」
みんなびっくりしたような顔をしていた。
でも私が、言ってることは、正論と、わかったみたいでみんな謝った
「ごめんね」
「ごめんね」
許す訳ないじゃん許せないよ人なんか信じたくない。
「イヤ」
「ごめんねごめんね本当にごめんね」
私は、もう性格が、変わっていた。
私は、和美達を無視して教室を出た

つづく...♪*ﾟ

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