あなたにおすすめの小説
人をふにゃふにゃにするスイッチ
まさかミケ猫
児童書・童話
――人に向かってこのスイッチを押すと、その人はふにゃふにゃになるんじゃよ。
小学六年生のケンゴは、近所に住んでいる発明家のフジ博士から珍妙な発明品をもらいました。その名も“人をふにゃふにゃにするスイッチ”。消しゴムくらいのサイズの黒い小箱で、そこには押しボタンが三つ。つまり、三回まで人をふにゃふにゃにできるらしいのです。
「精神的にふにゃふにゃになるだけじゃ」
博士の説明を聞いたケンゴは、お父さんとお母さんに一回ずつ使いたいなと思っていました。とうのも、二人は年中ケンカばかりしているのです。
いきなり両親に使用するのが怖かったケンゴは、まずは学校にいる誰かで一回分だけ試してみようと思いました。
前世の君にさようなら
花
児童書・童話
ある日突然、前世の記憶がよみがえった平々凡々に生きる青年の話。
その前世の自分はとても切なく悲しい人生をおくった少年。
そんな前世の記憶を抱えたまま毎日を過ごしていたときに出会った人物とは…。
石集め
早乙女純章
児童書・童話
ゆうくんは、不思議なおじさんから見たことのないきれいな石をもらいます。
けれど、もらった石はおじさんの家でしか見ることはできませんでした。なので、石を見るためには毎日おじさんの家に行かなければなりませんでした。おじさんの家に毎日通えば、その度にきれいな石を一個もらえました。
おじさんの家にはゆうくん以外にもたくさんの子供たちが遊びに来ていて、石をもらったり、おもちゃで遊んだりしていました。
【総集編】日本昔話 パロディ短編集
Grisly
児童書・童話
⭐︎登録お願いします。
今まで発表した
日本昔ばなしの短編集を、再放送致します。
朝ドラの総集編のような物です笑
読みやすくなっているので、
⭐︎登録して、何度もお読み下さい。
読んだ方も、読んでない方も、
新しい発見があるはず!
是非お楽しみ下さい😄
⭐︎登録、コメント待ってます。