休止中  戦闘ロボは進化する! 〜戦闘ロボが人間になったそうです。〜  休止中

奈々四

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魔法学校と元戦闘ロボ

血と爆発音と銃声と

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「さて、前に来て自己紹介してくれ」



皆驚いた顔をする、仕方ない、5歳だもん。



「…バルカン=アヴェンジャー=レンと申します。よろしくお願いします。」



「…皆驚いているだろう、だが!こいつは魔法が使える!」



「…う…だ」



「ん?」



女が立ち、叫ぶ



「噓だ!こんな子供が?嘘も大概にしろ!」



「「そうだそうだ!!」」



クラスの皆が叫ぶ。



(あっ!そうだ!)



「先生。」



「ん?」



「クラスの全員を相手に決闘したいです。」



少し考えて、話す



「よし、分かった、だがお前…勝てるのか?」



笑った後、話す



「勿論!」



「皆!!一旦黙れ!!」



(静かになった、先生って凄い)



「レンが皆と決闘したいそうだ!」



「「…はあ!?」」



「お前…!馬鹿にしているのか!?」



「「そうだそうだ!!」」



「いいよ!やってやるよ!」



「えっと、先生?」



「ん?どうした?」



「マジックアイテムは使用可能ですか?」



「いいぞ!」



(よし!)



「ありがとうございます。」



『テスター、居るか?』



『はい、マスター、決闘ですね、分かりました。』



『えっ、分かるの?』



ダフテーション情報共有と言う魔法をかけてるので。』



『おー凄い』



『銃はどうします?』



『AA-12』



『…分かりました』



「よし!お前ら!やるぞ!」



「「「はい!」」」



「レン!ルールは知ってるか?」



「一応聞いてもいいですか?」



「いいぞ!…と言っても相手を殺すだけだがな、一応黒魔法は禁止だ、それ以外なら何でもいいぞ、回復魔法や…精霊魔法とか!」



「…殺していいんですか?」



「この魔法館には初代校長が着けたとある魔法で死んでも蘇るんだ!だから好きなだけ殺してくれ!」



「成程」



「…この魔法館は壊れないんですか?」



「大丈夫だ!自動修復の魔法を掛けてある!」



「了解です。」



「準備はいいか?」



「ええ!いいですよ!」「「勿論!」」



「試合開始まで!3!」



「…殺すぞ!」



「「おー!!」」



「2!」



『テスター』



『分かりました』



『1!』



トンスホ変身!』「ヴォイネ飛行!」



『0!』



ドドドドドドドドドン



その言葉と同時に複数の爆発音がした。



「危なっ!」



「ちっ!殺せなかったか!」



「そんな魔法で殺せると思うなよ!」



ドゴンドゴンドゴンドゴンドゴン ドドドドドドドドドドン



爆発音と銃声の音が酷く鳴り、煙で何も見えない、俺はとりあえず光っている方に銃を撃つ。



「クソっ、耳が壊れそうだ!」



回避が間に合わない、どんどん体に傷か出来る。



「こ………そ………だ…!」



相手の声も聞こえない、酷い音だ。



ガチャ



「ん?」



リロードをしていると爆発音が止まる。



(どうしたんだ?)



とりあえず地上に降りる



「…どうした?早く魔法を撃って来いよ!!」



「いや?お前なんか使う魔力はもうない!さっさと降伏しろ!」



「…はあ!?」



そういいながら俺を包囲する、…杖を構えながら。



(杖…確か魔法を強化する道具だっけな。)



「…降伏?お前らがしろよ!」



「…撃つぞ」



「…死にたいのか?」



「…発射用意」



「…」



「魔力がもうない、ヴォイネ飛行は使えないか。」



「…撃て。」



ドドドドドドドドドン



そう言うと爆発音がする



「…死んだか。」



「…フフッ」



「…は?」



「アハハハハハハハ!」



「何で…!」



ドゴンドゴンドゴンドゴン



ひたすらに撃ちまくった、可哀想な程に。



「アハハハハハハハ!!!」



血が舞い、銃声が鳴り、笑い声が聞こえ、正に地獄だ…ただ一人を除いて。



「こいつ…!イカれてる…!」



「これだよ!平和なんて要らない!血だ!戦いだ!アハハハハハハハ!」



気付くと最初の女と二人きりになっていた。



「さて。」



「…止めて!お願い!殺さないで!」



「はあ…」



カチッ



「…はぁ…弾切れか。」



「よs」



ドン!



「えっ…」



銃床で殴る。



「やめっ」



ドン



「たすけっ」



ドン



◆◇◆



(どこだ?ここ。)



「痛たた、なんだ?」



頭と体が痛い…と言うか記憶がない…さっきまで何やってたんだっけ…



暗い部屋に一人だけ、真ん中に手紙がある。



(とりあえず、手紙読むか。)



「えーと…レンへ、さっきは酷かったね…一旦一人だけの部屋で頭を冷やしてきてね。ルーク=ブルグ=ビスより。」



「…さっきは何があったんだ…まあいいや!〔一人だけ〕ということは魔法撃ち放題だ!」



『テスター?』



『はい…何でしょうか。』



『周囲に人は?』



『いません、この部屋は自動修復の魔法が掛けられているので魔法撃ち放題ですよ、自爆とマジックヴェト魔力酔いにだけ気をつけてください。私は寝ます、おやすみなさい。』



『了解、おやすみ。』



「…精霊も寝るんだな。…よし!やるか!」



◆◇◆



「疲れた~」



かなり時間が経った、大体3日ぐらいだ。



「さて、どの位貯まってるかな~」



≪研究ポイント:2863≫



「おっ!一杯貯まってる!凩も習得したしなあ、何を習得しようかな~。」



(…そうだ!)



「初級魔法全部と風魔法全部でいいや!」



≪火炎魔法:ファイヤーボールを――≫



◆◇◆



≪研究ポイント:63≫



「結構使ったなあ。」



≪新しい称号を手に入れました。≫



「おっ!何だ何だ!」



称号のページを開く。



「なになに?魔法の天才:魔力量が増える。…成程、ん?何だこれ」



下の方に見覚えが無い称号があった。



「…狂気を統べる者?効果は…なにこれ…」



効果は全て塗りつぶされていた。



「…まあいいや」



『おーい、テスター、起きてるか?』



『はい…起きていますよ…』



眠そうに話す



『あっ!人来ますよ!』



『分かった。』



(やった!出られる!)



「レン様、お迎えに参りました。」
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