あのエピローグのつづきから 〜勇者殺しの勇者は如何に勇者を殺すのか〜

shirose

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断章 あの碧星の彼方から

【221609182034】

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『もしもし、テオ君?』

『こちらテオドール。何か問題があったのか?』

『何かなくちゃ、連絡しちゃいけませんか?』

『別に悪くは無いが、緊急連絡用の通番だぞ』

『テオ君の声を早く聞きたいって緊急連絡だったんです』

『ははっ。これは1本取られたな』

『おーい、お前ら聞こえてんぞ』

『おっと』

『なにやってんの、あんたら。これ記録残るからそういうのはやめといた方がいいと思うけどー?』

『別にいいじゃないか。何もやましいことはしていない』

『ま、お前がそう言うなら別に止めはしないけどさ』

『あなたたちも人のこと言えないと思いますけどね』

『んー? 私たちがなんだって?』

『いえ、なんでも』

『そういやテオ、ステラアルカの方はどうなってるんだ』

『基板とフレームの作成が難航してる。またゲートに取りに行かないと駄目だな』

『あー、そんとき俺も行っていいか?』

『もちろん』

『センキュ。水差して悪かったな。それじゃまた……ってちょっ、逢奈あいな、揺らすなって────』

『ははは! あいつも大概だな!』

『本当に仲良しですよね、あの二人』

『ああ、この地でも手を取り合えるのは微笑ましい限りだ』

『テオ君』

『なんだ?』

『今週末、会えますか?』

『今週末は、……ああ。空いてるよ』

『それじゃ、いつもの場所で待ってますね』

『おう。愛してるぞ、風花ふうか

『私もです。では、また』
















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