東京ラプソディ
【彼は私の下男でもあり主人でもある】
昭和七年。
豪商だった生家が没落。
カフェーのピアノ弾きとして働き、
貧困にあえぐ律の前に、かつて律付きの下男だった
水嶋聖吾が現れて……。
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本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
連載、お疲れ様でした❗
何だか感動して、言葉が出てきません。
いつも応援して下さり、
一緒に喜んで下さって、本当にありがとうございます。
偶然にも本日、本作を完結させました。
万年最終選考落ちとはいえ、
アルファポリスでは最終選考落ちではなくて『奨励賞』と、
評して頂けて、感激しています。
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出版申請も行いました。
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すごく面白くて、一気読みしました…
なかなかこういったレトロなBLでここまで引き込まれる作品はないので、感動しています!
これからも更新のんびりとお待ちしております…
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
私がご感想を見落としていたために、
返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
一気読み、引き込まれると評して頂けて、
すごく嬉しいです。
時代ものは、漢字が多くて読みずらい! という難点を、
克服できるように頑張って書きました。
本日12月26日。
本作が完結致しました。
お目を通して頂けましたら幸いです。
瑛子さん、かっこよくて好きです。
彼女が律のそばにいてくれて、本当に良かったと思います。
ご感想、ありがとうございます。
BLでは、できるだけ女性を書かない方がいいと言われています。
ですが、男性ばかりというのも不自然で……。
男勝りの瑛子をキャラとして登場させました。
カッコいいと、仰って頂いて、嬉しいです。
表紙も素敵ですね。
更新、楽しみにしています。
昭和初期のレトロモダンなBLですので、
表紙もそれらしくしています。
褒めて頂いて、嬉しいです。ありがとうございます。
聖吾、登場ですね。
ドキドキします。
感想を聞かせて頂き、ありがとうございます!
私も、聖吾と律が再会を果たす、このシーンが大好きです。
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