5 / 60
異世界の人との出会い?
似てるけど別人?
しおりを挟む
あの後、俺達1年は前半で下げらた。
後半戦をベンチから応援しながら眺め、俺は大事なリベンジ戦なのに後輩育成の為に譲ってくれる先輩達の優しさが嬉しかったな。
夢だったのかもしれないけど、あの勇者として1人で挑まなければいけなかったから。あの時、偶然じゃなかったけど、いく先々で会った優しい人達と先輩の優しさが嬉しかったんだ、だから勝ちたい勝たせたいって思って…やり過ぎたかも?
過去を懐かしんでいた間に試合は終わっていて、4対2で俺達の学校の勝ちだった。
試合後のミーティングで、俺の行動は異色だったからと、高校からサッカーを始めたとはいえドリブルが下手すぎると…GKでもサッカーやるならボールに慣れろと言われた。
俺は、試合には勝てたけど…サッカーの基本的なルールというか、一般的な力量を忘れていたんだよな。異世界での生活に慣れたんだよな…俺がこの世界で生きてきた以上に長く生活したから。
でも、この世界でも生きてきたはずだから出来る…!
そう思っても、平凡なはずなおれが平凡になる為に悩むなんて思わなかったんだよな。
そうして、俺は手持ち金のある限り電車を乗り遠くにいくことにした。
遠くにというか、山を目指してたんだよな…山は鍛練でよく行った、慣れ親しんだ所で…あの四天王と鍛練の為に赴いた先で会えたから。
俺は、この世界で生きてきたはずなのに…転移した異世界を懐かしんでるなんて、馬鹿だよな。
「帰りたい…」
無意識に呟いた言葉に俺は1人笑った。異世界でも帰りたいって思ったのに、今は異世界に帰りたいなんて思うなんてな。
四天王にも会いたいけど、魔王に一番会いたいって思う。強さなら誰にも負けないくせに心弱くて、いつも1人で悔やみ悲しんでたあの魔王に…魔王は、俺に側にいて欲しいって望んで、俺も討伐すべき魔王なのに、魔王が悪ではないと世界に訴え続けて魔王と共に…魔王の側にいる事を望んだんだよな…。
それなのに、何で魔族で寿命の永い魔王を残して人間だから天寿を全うしたのに…何で。
会いたい。
会いたいよ。
「レオ、ヒカル、ゴウキ、カゲ。魔王…戻りたい、会いたい」
そう呟いた俺のスマホが通知音を鳴らした。
気づかなかったけど、チームメイトや親からの通知だった。
チームメイトには返信する気にもなれなくて、親にだけ…友達宅に泊まるからと偽りの連絡を入れた。
そして、スマホの電源オフにした。
誰もいなかった公園のベンチから山を見上げていた。俺は今日は帰らない事を決めて公園から続く夕闇の山に向かい山ごもりして精神統一をしようと思ったが、馴染み深い聞き覚えのある声に呼び止められた。
「日も暮れてから山に入るのは危ないからな!」
悲壮感漂っていたからなのか?
こんな時間に山に入ろうとしたからか?
優しい気づかいの出来る武道家のヒカルだった。あっちでも、ヒカルは一人でいた俺に、いつも笑顔で話しかけてくれた。
俺は嬉しいのに涙流しヒカルの名を呼んで嬉しくて抱きついていた。
「ヒカル…会えて嬉しい」
泣きながら抱きついたからヒカルが困惑したのに気付かなかった。
「洸、いきなり走って行くから驚いたじゃない。あれ、泣かしたの?」
「腹減って泣いてんじゃねぇ?」
俺はヒカルの背後から聞こえた声に驚きと嬉しさから号泣した。
「俺が泣かしたんじゃないよ。知らないヤツなのに俺の名前呼んで泣き出したんだよ」
ヒカルに知らない奴と言われて、俺は悲しくなってヒカルに抱きついて離さなかった。
「洸が虐めたんじゃないのか?」
「理由は落ち着いてから、聞かせてもらうわ」
「違う。ヒカルに意地悪はされてない…知らない奴って言われたのは悲しいけど。ゴウキとレオにも会えて嬉しいよ」
ゴウキとレオも名を呼んだら困惑してた。
あれ?もしかして、俺の事知らないのかな?
「おい。さっさと帰って寝ろ。ソイツは青春高校サッカー部1年、橋本光一GKだ。インターハイ予選決勝で人間離れした活躍した。何故、こんな所にいる?今日が試合だったはずだが?」
「えっと…カゲは俺の事を知ってるって事であってる?」
「情報として知ってはいる。サッカーの情報は集める様にしているからな」
四天王とそっくりなのに、誰も俺の事知らないんだな。俺は4人に頭を下げて再び山に向かおうとした。
「待ちなさい。こんな時間に山は危ないよ」
レオが俺を引き止めた。
「お前ら、落ち着け。一つ聞きたいんだがいいか?」
カゲにも呼び止められて、頷いた。
「俺を含め、こいつらもお前を知らない。だが、何故お前は俺らの名を親しげに呼んでいる?」
「名前も同じなんだな。俺の知り合いと名前も外見も同じなだけ…だと思う?」
「なるほどな。俺は、西影 透、秋桜高校サッカー部所属の三年だ」
「僕も、名乗るわ。南野 玲桜、秋桜高校サッカー部所属二年」
「なに?名乗る流れなの?俺は東山 洸、秋桜高校サッカー部所属二年だ」
「俺もか?北 豪騎、秋桜高校サッカー部二年だ」
異世界に行ってた、俺でも忘れてないサッカー名門の秋桜?
四天王の4人だと思ってたからため口で話してたけど、年上…ここは、謝って帰らないと駄目だよな?
俺が土下座する勢いで謝ろうとしたら、聞き覚えのある馴染み深い声よりもハスキーな声が声が聞こえて、声の方を見た。
「真っ直ぐ帰れと言ったはずですが?洸だけではなく全員いるとは思いませんでした」
「魔王?男???」
魔王そっくりなのに、髪短く、声も少し低く、四天王の秋桜高校の制服と同じ、男子学生服を着た。魔王がいた。
「君は、透が言っていた青春サッカー部の人だね?何故、こんな所にいる?…俺の名を知ってるいるのか、わからないが。俺は春風 舞桜だ。先程、魔王?と呼んだな、そう呼ばれるのは好まない二度と呼ばないで欲しい」
魔王も俺を知らないで、しかも男で…あっちとは違うんだなって改めて認識した。
「ごめんなさい、まおう?君。俺の知り合いに似ていたので。俺はこれで失礼します」
俺は頭を下げて、山に再び向かおうとした、が。カゲに引き止められた。えっと…西影だったな。
「待て。何故、こんな時間に山に入る?サッカーの訓練か?気になるから、今夜は俺の家に来て泊まって詳しく話せ。山に入ろうとする理由と俺らの名を親しげに呼んだ本当の理由もだ」
カゲにそっくりなのに、カゲと違ってよく話すんだな。カゲは黙って見守って観察してたんだよな。
あー、でも。同じなのかな?見守って観察してわかる事なら、黙って観察なのかもな。
「俺を知らないって言ってたのに家に泊めるんですか?」
「気になるからな。今更、敬語じゃなくていい。その方が話しやすいんだろ?色々聞きたいから、話しやすい様に話せ」
俺は西影宅に泊まる事になったんだけど、何故か他の四天王と魔王も詳しく説明聞くからと、西影宅に強引に泊まる事になった。
後半戦をベンチから応援しながら眺め、俺は大事なリベンジ戦なのに後輩育成の為に譲ってくれる先輩達の優しさが嬉しかったな。
夢だったのかもしれないけど、あの勇者として1人で挑まなければいけなかったから。あの時、偶然じゃなかったけど、いく先々で会った優しい人達と先輩の優しさが嬉しかったんだ、だから勝ちたい勝たせたいって思って…やり過ぎたかも?
過去を懐かしんでいた間に試合は終わっていて、4対2で俺達の学校の勝ちだった。
試合後のミーティングで、俺の行動は異色だったからと、高校からサッカーを始めたとはいえドリブルが下手すぎると…GKでもサッカーやるならボールに慣れろと言われた。
俺は、試合には勝てたけど…サッカーの基本的なルールというか、一般的な力量を忘れていたんだよな。異世界での生活に慣れたんだよな…俺がこの世界で生きてきた以上に長く生活したから。
でも、この世界でも生きてきたはずだから出来る…!
そう思っても、平凡なはずなおれが平凡になる為に悩むなんて思わなかったんだよな。
そうして、俺は手持ち金のある限り電車を乗り遠くにいくことにした。
遠くにというか、山を目指してたんだよな…山は鍛練でよく行った、慣れ親しんだ所で…あの四天王と鍛練の為に赴いた先で会えたから。
俺は、この世界で生きてきたはずなのに…転移した異世界を懐かしんでるなんて、馬鹿だよな。
「帰りたい…」
無意識に呟いた言葉に俺は1人笑った。異世界でも帰りたいって思ったのに、今は異世界に帰りたいなんて思うなんてな。
四天王にも会いたいけど、魔王に一番会いたいって思う。強さなら誰にも負けないくせに心弱くて、いつも1人で悔やみ悲しんでたあの魔王に…魔王は、俺に側にいて欲しいって望んで、俺も討伐すべき魔王なのに、魔王が悪ではないと世界に訴え続けて魔王と共に…魔王の側にいる事を望んだんだよな…。
それなのに、何で魔族で寿命の永い魔王を残して人間だから天寿を全うしたのに…何で。
会いたい。
会いたいよ。
「レオ、ヒカル、ゴウキ、カゲ。魔王…戻りたい、会いたい」
そう呟いた俺のスマホが通知音を鳴らした。
気づかなかったけど、チームメイトや親からの通知だった。
チームメイトには返信する気にもなれなくて、親にだけ…友達宅に泊まるからと偽りの連絡を入れた。
そして、スマホの電源オフにした。
誰もいなかった公園のベンチから山を見上げていた。俺は今日は帰らない事を決めて公園から続く夕闇の山に向かい山ごもりして精神統一をしようと思ったが、馴染み深い聞き覚えのある声に呼び止められた。
「日も暮れてから山に入るのは危ないからな!」
悲壮感漂っていたからなのか?
こんな時間に山に入ろうとしたからか?
優しい気づかいの出来る武道家のヒカルだった。あっちでも、ヒカルは一人でいた俺に、いつも笑顔で話しかけてくれた。
俺は嬉しいのに涙流しヒカルの名を呼んで嬉しくて抱きついていた。
「ヒカル…会えて嬉しい」
泣きながら抱きついたからヒカルが困惑したのに気付かなかった。
「洸、いきなり走って行くから驚いたじゃない。あれ、泣かしたの?」
「腹減って泣いてんじゃねぇ?」
俺はヒカルの背後から聞こえた声に驚きと嬉しさから号泣した。
「俺が泣かしたんじゃないよ。知らないヤツなのに俺の名前呼んで泣き出したんだよ」
ヒカルに知らない奴と言われて、俺は悲しくなってヒカルに抱きついて離さなかった。
「洸が虐めたんじゃないのか?」
「理由は落ち着いてから、聞かせてもらうわ」
「違う。ヒカルに意地悪はされてない…知らない奴って言われたのは悲しいけど。ゴウキとレオにも会えて嬉しいよ」
ゴウキとレオも名を呼んだら困惑してた。
あれ?もしかして、俺の事知らないのかな?
「おい。さっさと帰って寝ろ。ソイツは青春高校サッカー部1年、橋本光一GKだ。インターハイ予選決勝で人間離れした活躍した。何故、こんな所にいる?今日が試合だったはずだが?」
「えっと…カゲは俺の事を知ってるって事であってる?」
「情報として知ってはいる。サッカーの情報は集める様にしているからな」
四天王とそっくりなのに、誰も俺の事知らないんだな。俺は4人に頭を下げて再び山に向かおうとした。
「待ちなさい。こんな時間に山は危ないよ」
レオが俺を引き止めた。
「お前ら、落ち着け。一つ聞きたいんだがいいか?」
カゲにも呼び止められて、頷いた。
「俺を含め、こいつらもお前を知らない。だが、何故お前は俺らの名を親しげに呼んでいる?」
「名前も同じなんだな。俺の知り合いと名前も外見も同じなだけ…だと思う?」
「なるほどな。俺は、西影 透、秋桜高校サッカー部所属の三年だ」
「僕も、名乗るわ。南野 玲桜、秋桜高校サッカー部所属二年」
「なに?名乗る流れなの?俺は東山 洸、秋桜高校サッカー部所属二年だ」
「俺もか?北 豪騎、秋桜高校サッカー部二年だ」
異世界に行ってた、俺でも忘れてないサッカー名門の秋桜?
四天王の4人だと思ってたからため口で話してたけど、年上…ここは、謝って帰らないと駄目だよな?
俺が土下座する勢いで謝ろうとしたら、聞き覚えのある馴染み深い声よりもハスキーな声が声が聞こえて、声の方を見た。
「真っ直ぐ帰れと言ったはずですが?洸だけではなく全員いるとは思いませんでした」
「魔王?男???」
魔王そっくりなのに、髪短く、声も少し低く、四天王の秋桜高校の制服と同じ、男子学生服を着た。魔王がいた。
「君は、透が言っていた青春サッカー部の人だね?何故、こんな所にいる?…俺の名を知ってるいるのか、わからないが。俺は春風 舞桜だ。先程、魔王?と呼んだな、そう呼ばれるのは好まない二度と呼ばないで欲しい」
魔王も俺を知らないで、しかも男で…あっちとは違うんだなって改めて認識した。
「ごめんなさい、まおう?君。俺の知り合いに似ていたので。俺はこれで失礼します」
俺は頭を下げて、山に再び向かおうとした、が。カゲに引き止められた。えっと…西影だったな。
「待て。何故、こんな時間に山に入る?サッカーの訓練か?気になるから、今夜は俺の家に来て泊まって詳しく話せ。山に入ろうとする理由と俺らの名を親しげに呼んだ本当の理由もだ」
カゲにそっくりなのに、カゲと違ってよく話すんだな。カゲは黙って見守って観察してたんだよな。
あー、でも。同じなのかな?見守って観察してわかる事なら、黙って観察なのかもな。
「俺を知らないって言ってたのに家に泊めるんですか?」
「気になるからな。今更、敬語じゃなくていい。その方が話しやすいんだろ?色々聞きたいから、話しやすい様に話せ」
俺は西影宅に泊まる事になったんだけど、何故か他の四天王と魔王も詳しく説明聞くからと、西影宅に強引に泊まる事になった。
11
お気に入りに追加
48
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
青い炎
瑞原唯子
BL
今日、僕は同時にふたつの失恋をした——。
もともと叶うことのない想いだった。
にもかかわらず、胸の内で静かな激情の炎を燃やし続けてきた。
これからもこの想いを燻らせていくのだろう。
仲睦まじい二人を誰よりも近くで見守りながら。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
魔女の呪いで男を手懐けられるようになってしまった俺
ウミガメ
BL
魔女の呪いで余命が"1年"になってしまった俺。
その代わりに『触れた男を例外なく全員"好き"にさせてしまう』チート能力を得た。
呪いを解くためには男からの"真実の愛"を手に入れなければならない……!?
果たして失った生命を取り戻すことはできるのか……!
男たちとのラブでムフフな冒険が今始まる(?)
~~~~
主人公総攻めのBLです。
一部に性的な表現を含むことがあります。要素を含む場合「★」をつけておりますが、苦手な方はご注意ください。
※この小説は他サイトとの重複掲載をしております。ご了承ください。
ヒロイン不在の異世界ハーレム
藤雪たすく
BL
男にからまれていた女の子を助けに入っただけなのに……手違いで異世界へ飛ばされてしまった。
神様からの謝罪のスキルは別の勇者へ授けた後の残り物。
飛ばされたのは神がいなくなった混沌の世界。
ハーレムもチート無双も期待薄な世界で俺は幸せを掴めるのか?
目覚めたそこはBLゲームの中だった。
慎
BL
ーーパッパー!!
キキーッ! …ドンッ!!
鳴り響くトラックのクラクションと闇夜を一点だけ照らすヘッドライト‥
身体が曲線を描いて宙に浮く…
全ての景色がスローモーションで… 全身を襲う痛みと共に訪れた闇は変に心地よくて、目を開けたらそこは――‥
『ぇ゙ッ・・・ ここ、どこ!?』
異世界だった。
否、
腐女子だった姉ちゃんが愛用していた『ファンタジア王国と精霊の愛し子』とかいう… なんとも最悪なことに乙女ゲームは乙女ゲームでも… BLゲームの世界だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる