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光と透①
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中学3年 杉野 透
高校1年 宮沢 光
高校1年 間宮 ゆかり
透と光は隣同士の幼なじみ
透は兄弟がいないので、隣りにいる光を兄の様に慕っていた。
高校受験を控えた透は光と同じ高校を志望していた。
そんな中、高校の下見で光の高校へ行った。
「透、本当にきたんだな」
下見案内係になっていた光に言われた。
「ああ、絶対に光兄と同じ高校に入るぜ」
透は笑顔で言った。まだ、幼いが何かをやり遂げようと大人の目をする事がある。光はそれに羨ましさがあった。
「光の知り合いかしら?」
同じ様に案内係になっていたゆかりが言った。
「隣の家の子だ」
光は答えた。
「そう、頑張ってね」
ゆかりは笑顔で言った。
光はそんなゆかりを見つめていた。
ゆかりは、大人びた目をした透をカッコいいなと思った。
そして、月日は流れて受験も無事に終わり
入学式 当日
初々しい制服を着た透がいた。
新入生への挨拶は生徒会長である光がしていた。
本来は入学式に2年が生徒会長になることは珍しいのだが、容姿端麗、成績優秀で生徒からの信頼と支持で就任していた。
透はそんな光を、更に尊敬の眼差しで見ていた。
入学式後、上級生は本来登校しないので生徒会長である光は生徒会室にいた。
透は光がどこにいるのか、担任に聞いて生徒会室へと行った。
高校1年 宮沢 光
高校1年 間宮 ゆかり
透と光は隣同士の幼なじみ
透は兄弟がいないので、隣りにいる光を兄の様に慕っていた。
高校受験を控えた透は光と同じ高校を志望していた。
そんな中、高校の下見で光の高校へ行った。
「透、本当にきたんだな」
下見案内係になっていた光に言われた。
「ああ、絶対に光兄と同じ高校に入るぜ」
透は笑顔で言った。まだ、幼いが何かをやり遂げようと大人の目をする事がある。光はそれに羨ましさがあった。
「光の知り合いかしら?」
同じ様に案内係になっていたゆかりが言った。
「隣の家の子だ」
光は答えた。
「そう、頑張ってね」
ゆかりは笑顔で言った。
光はそんなゆかりを見つめていた。
ゆかりは、大人びた目をした透をカッコいいなと思った。
そして、月日は流れて受験も無事に終わり
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初々しい制服を着た透がいた。
新入生への挨拶は生徒会長である光がしていた。
本来は入学式に2年が生徒会長になることは珍しいのだが、容姿端麗、成績優秀で生徒からの信頼と支持で就任していた。
透はそんな光を、更に尊敬の眼差しで見ていた。
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透は光がどこにいるのか、担任に聞いて生徒会室へと行った。
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