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第2幕
繋がる絆
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無事に、学園催しの歌と踊り、応援グッズの販売からの寄付も上手くいった。
「エドワードの提案は流石だね」
アベルに褒められエドワードが褒められアンリも喜んでいた。
「これは、ウィルお兄様が作ったんです!」
無事に成功したということで、お茶とお菓子で軽い打ち上げという名の交流会をしていると、ユリアーナは自慢気に目の前のクッキーを差し出していた。
「お兄様だって、これ位なら作れますわ!」
何も作っていなかったカインだったが過去を思い出し負けずに言い返すキャンディスだった。
「作ってないものは信じられませんわ」
ユリアーナが認めないと言い返され、キャンディスが悔しそうにしていると
「カイン様は作れますわ。このハンカチの刺繍もアクセサリーもカイン様が作ってプレゼントしてくれたんです」
ディアンナはカインからのプレゼントを見せカインの良いところを伝えるべき参戦していた。
「待って!ディアンナまで何してるの?」
グレンが焦りディアンナ達の方へと向った。
「カイン様は器用なんですね?商品化する時は声かけて下さい、よろしくお願いします」
エドワードは商人気質の為、興味あり気にカインと話していた。カインは「気がむいたらな」と曖昧に返していた。
もう少しで、ヒロイン編入時期に近づき、エドワードを抜いた4人は気を引き締めていた。
「エドワードの提案は流石だね」
アベルに褒められエドワードが褒められアンリも喜んでいた。
「これは、ウィルお兄様が作ったんです!」
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「お兄様だって、これ位なら作れますわ!」
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「作ってないものは信じられませんわ」
ユリアーナが認めないと言い返され、キャンディスが悔しそうにしていると
「カイン様は作れますわ。このハンカチの刺繍もアクセサリーもカイン様が作ってプレゼントしてくれたんです」
ディアンナはカインからのプレゼントを見せカインの良いところを伝えるべき参戦していた。
「待って!ディアンナまで何してるの?」
グレンが焦りディアンナ達の方へと向った。
「カイン様は器用なんですね?商品化する時は声かけて下さい、よろしくお願いします」
エドワードは商人気質の為、興味あり気にカインと話していた。カインは「気がむいたらな」と曖昧に返していた。
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皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
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