やっぱりねこになりたい

研究所で働いている主人公は、忙しい毎日を送り、日向ぼっこするネコを羨ましく思うほど忙しい。しかしテロリストの仕掛けた爆弾のせいで危険物質が撒き散らされるのを守るために、自分を犠牲にして死んでしまう。だが、人類の敵によって人間が脅かされている世界で、若い状態で生き返った。実は腐趣味の女神の勘違いで、「猫のようにのんびりと暮らしたい」というのを、BL的ネコと誤解され、命の危険漂う世界の男子校に行く羽目になっていたのだ。腐女神様、お恨み申し上げます。
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