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第35章 現代の安田邸
13話
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「わぁー ヌルヌルするぅー」
尚子が刺激するので、進一はしごくのを止めてほしくて、尚子から腰を引いて叫んだ。
「あぁー 尚ちゃん、駄目だぁーー もうー出そうだぁーー」
限界に近づいて、進一は苦しくて尚子に訴えた。今までのいつもの妄想通りの行為だが、全然、気持ちよさが違った。比べようもなく、気持ちがいい。心臓が苦しいくらいにドキンドキンと脈を速めていた。いつもの妄想と違う。どうしたら、確認できるか、考えを巡らす。
「尚ちゃん、ごめんよ。さっきは、いつもの妄想だと思って、意地悪してしまったんだ……」
「エェーー 何? モウソウ?」
尚子は進一のつらそうにゆがめた顔を見つめながら聞き返した。
「進ちゃん、いつも、こんな風に、あたしのドールになる妄想してたのぉ? あたしに意地悪するのが好きで、そういう妄想してたんだぁー いつも真面目そうに見せていただけだったんだぁー ふーん そうかぁー いつも、職場であたしを遠ざけていたけど、ほんとは、あたしのエロさに負けて、レイプしてしまいそうで恐かったんじゃないのぉ? どうなのぉ? はっきり言いなさい!」
命令口調で言いながら、顔はうれしそうにしている尚子は、休むことなく心棒を優しくこすっている。それが進一には見えないが出そうだ。
「アアァーー 進ちゃん、先っぽからぬるぬるの汁がたくさん出てくるよぉーー これ、出そうってことなのぉー?」
尚子は毎晩進一の部屋を透視し、超能力を使って、進一にオナニーをさせて、犯してきたと思っていたが、進一のこの反応を見ていると、違うような気がしてきた。
「ウーーンゥ? あれって、あたしの写真を使って、進ちゃんがエッチな妄想をしていたって事なのねぇー そうだったんだぁー 以外だな- 進ちゃん、意外と、ドスケベだったんだぁー なんだー あたしと同じ変態じゃないのぉ? 進ちゃんもド変態じゃん? あたしのこと…… さっきはよくも淫乱って言ったわねぇ 自分だって淫乱、ど変態の癖してさぁー」
尚子にど変態とさんざん言葉で攻められた進一は、罪悪感と恥ずかしさで赤面した。尚子の心棒への刺激は相変わらず続いており、本当に限界だった。尚子は、進一が興奮していると出る先走りを手に擦付けながらうれしさをかみしめた。
(進ちゃんがあたしのマッサージで気落ち良さそうにしてくれている)
うれしくて感極まった尚子は、進一を見つめていた顔を進一の顔に近づけてから、勢いよくキスをした。驚いた進一はキスをしていた唇に尚子が舌を入れてきて口の中をなめ回している。
(アァー 尚ちゃん、すごすぎるぅー これ? 現実なんだぁー キスの仕方で、こんなに気持ちがいいんだぁーー 知らなかったぁー)
進一は自分の思考通りに展開しないことこそが、妄想ではないということを実感しだした。手足の自由を奪われて尚子にレイプされている状態に、尚子はドールにしていることをこれからするという展開。進一の妄想を超えた現実は、驚きの連続だ。今までの妄想にない衝撃こそ、現実だ、と進一は認識した。
(ぅううー すごすぎるぅーー)
進一は心の中で感極まって、絶叫していた。
「進ちゃん、これ、あたしの妄想の世界なんだけど、いつもドールにしていること、進ちゃんにしちゃうけどー 進ちゃんも気持ちよくなろうねぇー」
そう言う尚子は、作業台に両肘を付けて、楽しそうな顔をして進一の顔を眺める。現実の世界に気付いた進一とは反対に、尚子はいまだに妄想の世界にいた。
「ェエッ? 何それ? 妄想の世界にいる? 尚ちゃん、これ現実だからー」
「フフフゥー 往生際が悪いわねぇ、進ちゃんって…… じゃ、あたしの相手をしてくれたドールがどうなったか見るぅー これが現実だったら、大変よぉー 進ちゃん、気持ちよすぎて…… 気を失っちゃうかもねぇー」
尚子の顔が心底楽しそうに進一に見えた。きっとすごい快感を与えてくれるのかもしれない。進一は期待で肉棒がはち切れそうだった。いつもなら机の上の写真の尚子に向けて精を放出するのが日課だった。けれど、今は、体の自由がきかなくて、何もできない。
尚子が刺激するので、進一はしごくのを止めてほしくて、尚子から腰を引いて叫んだ。
「あぁー 尚ちゃん、駄目だぁーー もうー出そうだぁーー」
限界に近づいて、進一は苦しくて尚子に訴えた。今までのいつもの妄想通りの行為だが、全然、気持ちよさが違った。比べようもなく、気持ちがいい。心臓が苦しいくらいにドキンドキンと脈を速めていた。いつもの妄想と違う。どうしたら、確認できるか、考えを巡らす。
「尚ちゃん、ごめんよ。さっきは、いつもの妄想だと思って、意地悪してしまったんだ……」
「エェーー 何? モウソウ?」
尚子は進一のつらそうにゆがめた顔を見つめながら聞き返した。
「進ちゃん、いつも、こんな風に、あたしのドールになる妄想してたのぉ? あたしに意地悪するのが好きで、そういう妄想してたんだぁー いつも真面目そうに見せていただけだったんだぁー ふーん そうかぁー いつも、職場であたしを遠ざけていたけど、ほんとは、あたしのエロさに負けて、レイプしてしまいそうで恐かったんじゃないのぉ? どうなのぉ? はっきり言いなさい!」
命令口調で言いながら、顔はうれしそうにしている尚子は、休むことなく心棒を優しくこすっている。それが進一には見えないが出そうだ。
「アアァーー 進ちゃん、先っぽからぬるぬるの汁がたくさん出てくるよぉーー これ、出そうってことなのぉー?」
尚子は毎晩進一の部屋を透視し、超能力を使って、進一にオナニーをさせて、犯してきたと思っていたが、進一のこの反応を見ていると、違うような気がしてきた。
「ウーーンゥ? あれって、あたしの写真を使って、進ちゃんがエッチな妄想をしていたって事なのねぇー そうだったんだぁー 以外だな- 進ちゃん、意外と、ドスケベだったんだぁー なんだー あたしと同じ変態じゃないのぉ? 進ちゃんもド変態じゃん? あたしのこと…… さっきはよくも淫乱って言ったわねぇ 自分だって淫乱、ど変態の癖してさぁー」
尚子にど変態とさんざん言葉で攻められた進一は、罪悪感と恥ずかしさで赤面した。尚子の心棒への刺激は相変わらず続いており、本当に限界だった。尚子は、進一が興奮していると出る先走りを手に擦付けながらうれしさをかみしめた。
(進ちゃんがあたしのマッサージで気落ち良さそうにしてくれている)
うれしくて感極まった尚子は、進一を見つめていた顔を進一の顔に近づけてから、勢いよくキスをした。驚いた進一はキスをしていた唇に尚子が舌を入れてきて口の中をなめ回している。
(アァー 尚ちゃん、すごすぎるぅー これ? 現実なんだぁー キスの仕方で、こんなに気持ちがいいんだぁーー 知らなかったぁー)
進一は自分の思考通りに展開しないことこそが、妄想ではないということを実感しだした。手足の自由を奪われて尚子にレイプされている状態に、尚子はドールにしていることをこれからするという展開。進一の妄想を超えた現実は、驚きの連続だ。今までの妄想にない衝撃こそ、現実だ、と進一は認識した。
(ぅううー すごすぎるぅーー)
進一は心の中で感極まって、絶叫していた。
「進ちゃん、これ、あたしの妄想の世界なんだけど、いつもドールにしていること、進ちゃんにしちゃうけどー 進ちゃんも気持ちよくなろうねぇー」
そう言う尚子は、作業台に両肘を付けて、楽しそうな顔をして進一の顔を眺める。現実の世界に気付いた進一とは反対に、尚子はいまだに妄想の世界にいた。
「ェエッ? 何それ? 妄想の世界にいる? 尚ちゃん、これ現実だからー」
「フフフゥー 往生際が悪いわねぇ、進ちゃんって…… じゃ、あたしの相手をしてくれたドールがどうなったか見るぅー これが現実だったら、大変よぉー 進ちゃん、気持ちよすぎて…… 気を失っちゃうかもねぇー」
尚子の顔が心底楽しそうに進一に見えた。きっとすごい快感を与えてくれるのかもしれない。進一は期待で肉棒がはち切れそうだった。いつもなら机の上の写真の尚子に向けて精を放出するのが日課だった。けれど、今は、体の自由がきかなくて、何もできない。
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