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第19章 遺伝子
2話
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進一は尚子の白い肌から生える光り輝く黒い陰毛をぼんやり見ながら思った。
「尚ちゃんのあそこをなめたい。うううう、最高に気持ちいいだろうなあ? 気持ちよくて歓喜の声を上げて喜んでもらいたい。喜んでもらいたい、いつもそう思って尚子を見つめてきた。そして勃起していた」
今も、進一はそんなことをつぶやきながら、かわいらしさ120%のアダルトドールを抱擁する。ドールのホールの中に挿入し、やがて、射精して果てた。暖かい体と心をドールに感じた彼らは、心の底から気持ちがいい、ということを実感することができる。決して、玩具なんかではない。彼らは尚子が愛して作り出した最高傑作である。好きなときに好きなだけ関われるアダルトドールは、とにかく煩わしい関係がない。普及するまで2年。セックスはいい、と誰もが思う。顔を合わせると、
「これからプレイする?」
「ああ、い、いいね」
そんなことを言って、公園のベンチで抱擁し合う。通りすぎる人々がそれを見るため立ち止まる。いいなあ、気持ちよさそうで。誰もが二人のセックスを鑑賞する。時には、3pになったりしてしまう。おおらかなセックスがあいさつの社会。会議の前にプレーする? そんな男女が少しずつ増えていくのだろうか。そういうエッチでみだらで、えげつない体たらくな社会が少しずつ着実に、健全な精神によって復元されていく。そんな飾らない社会になっていく。もっとあからさまにすべてをさらしていく。そして、お互いが飾らずすべてを隠さず愛し合う。みんなが愛し合う世界。そういう社会はていたらくなのか?
人類の絶滅を防ぐため、日本民族の破滅を防ぐため、彗星のごとく現れた救世主が、尚子の高校の同級生・山野櫻子だった。同級生になった櫻子は、尚子にセックスの快楽を享受してくれた。尚子は櫻子を姉御とあがめ崇拝した。櫻子の目的は心身の友・魔性の男を探すため、日本を目指し、野心ギラギラで、アラビアーナ国からやってきた。アラビアーナ国で負の魔性力が彼女の心をむしばみ始めていた。彼女の父は櫻子の負の魔性力が強大になり、父を超える力までに増幅し、アラビアーナ国が滅ぶことを恐れた。その負の力を吸収してくれる男を発見した。それが児玉進一だった。父でもある国王・マスウードは櫻子に日本に渡ることを命令した。日本に到着した櫻子は進一を探すことは容易だった。櫻子は成田国際空港に到着するなり、エロい超能力者がわずかではあるが、存在することを心とおまんこで感じた。エロパワー全開で櫻子の股間を刺激し、ぬらした。彼女の股間はうずきまくった。
「何????? このすごいエロ魔性力は? 力はまだ弱いけど、それでも、すごすぎるわ」
櫻子の股間から、期待と興奮でじわりと溢れ出ていた蜜は、すぐにパンティーをびしょびしょに濡らした。
「ああ、もう、このエロエロパワーが爆発しそうよ、我慢できないわ、ねえ、何処? 早くほしいーー あたしの救世主様、何処?」
10時間以上、狭い機内に閉じ込められていた櫻子は、これから未知の首都東京で思う存分、自分の魔性力を発揮し、進一という男と契り、善の超能力を回復し、アラビアーナ国を収める。虐げられてきた民族の未来を日本人とともに生き、新しい時代を切り開くことに使命感を感じ、自分が担うことになることを思うと、心から身震いした。
「櫻子、エロパワー全開よーーー」
「尚ちゃんのあそこをなめたい。うううう、最高に気持ちいいだろうなあ? 気持ちよくて歓喜の声を上げて喜んでもらいたい。喜んでもらいたい、いつもそう思って尚子を見つめてきた。そして勃起していた」
今も、進一はそんなことをつぶやきながら、かわいらしさ120%のアダルトドールを抱擁する。ドールのホールの中に挿入し、やがて、射精して果てた。暖かい体と心をドールに感じた彼らは、心の底から気持ちがいい、ということを実感することができる。決して、玩具なんかではない。彼らは尚子が愛して作り出した最高傑作である。好きなときに好きなだけ関われるアダルトドールは、とにかく煩わしい関係がない。普及するまで2年。セックスはいい、と誰もが思う。顔を合わせると、
「これからプレイする?」
「ああ、い、いいね」
そんなことを言って、公園のベンチで抱擁し合う。通りすぎる人々がそれを見るため立ち止まる。いいなあ、気持ちよさそうで。誰もが二人のセックスを鑑賞する。時には、3pになったりしてしまう。おおらかなセックスがあいさつの社会。会議の前にプレーする? そんな男女が少しずつ増えていくのだろうか。そういうエッチでみだらで、えげつない体たらくな社会が少しずつ着実に、健全な精神によって復元されていく。そんな飾らない社会になっていく。もっとあからさまにすべてをさらしていく。そして、お互いが飾らずすべてを隠さず愛し合う。みんなが愛し合う世界。そういう社会はていたらくなのか?
人類の絶滅を防ぐため、日本民族の破滅を防ぐため、彗星のごとく現れた救世主が、尚子の高校の同級生・山野櫻子だった。同級生になった櫻子は、尚子にセックスの快楽を享受してくれた。尚子は櫻子を姉御とあがめ崇拝した。櫻子の目的は心身の友・魔性の男を探すため、日本を目指し、野心ギラギラで、アラビアーナ国からやってきた。アラビアーナ国で負の魔性力が彼女の心をむしばみ始めていた。彼女の父は櫻子の負の魔性力が強大になり、父を超える力までに増幅し、アラビアーナ国が滅ぶことを恐れた。その負の力を吸収してくれる男を発見した。それが児玉進一だった。父でもある国王・マスウードは櫻子に日本に渡ることを命令した。日本に到着した櫻子は進一を探すことは容易だった。櫻子は成田国際空港に到着するなり、エロい超能力者がわずかではあるが、存在することを心とおまんこで感じた。エロパワー全開で櫻子の股間を刺激し、ぬらした。彼女の股間はうずきまくった。
「何????? このすごいエロ魔性力は? 力はまだ弱いけど、それでも、すごすぎるわ」
櫻子の股間から、期待と興奮でじわりと溢れ出ていた蜜は、すぐにパンティーをびしょびしょに濡らした。
「ああ、もう、このエロエロパワーが爆発しそうよ、我慢できないわ、ねえ、何処? 早くほしいーー あたしの救世主様、何処?」
10時間以上、狭い機内に閉じ込められていた櫻子は、これから未知の首都東京で思う存分、自分の魔性力を発揮し、進一という男と契り、善の超能力を回復し、アラビアーナ国を収める。虐げられてきた民族の未来を日本人とともに生き、新しい時代を切り開くことに使命感を感じ、自分が担うことになることを思うと、心から身震いした。
「櫻子、エロパワー全開よーーー」
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