38 / 134
第15章 安田尚子 少女期
2話
しおりを挟む
尚子はクリームイエローのワンピースを着たせいそ、清らかな少女というイメージを感じさせる渾身の一枚を、わざわざ、駅前の写真館で時間を掛けて撮ってきた。スカートの丈は膝から20セントも上げて自分の色気をアピールさせた。健康的な少女がはじけそうで、若さに輝いた写真である。アイドルのブロマイド写真のようである。写真店で完成した写真を見た尚子はにっこりはほ笑んだ。
「進ちゃん、これ、見たらどんな反応するかしら? とっても、楽しみ……」
尚子はその写真を持って、児玉邸に走った。
尚子は机の上の写真に写っている尚子から話し掛けているかのように、進一の脳に向かって念を送った。
「おおーい、勉強してますか? 息抜きしましょう?」
尚子はめちゃクチャに明るいトーンで進一に話し掛けた。進一は机の上の写真を手に取った。
「尚ちゃん、きょうも遊びに来てくれたの?」
進一は尚子の写真を眺めながら話し掛けた。
「そうよ、いつもの清純な尚子は少しだけお休みよ。きょうはちょっぴりエッチな尚子よ、だから、丁寧に扱ってね…… ねえ、気持ちいいことしよう……」
尚子は進一に甘えた声を送る。それに対し、進一はドキドキ心臓が高鳴った。
「尚ちゃん…… ものすごく、きょうもかわいいよ、中学生とは思えない…… すごすぎる……」
「そうよ、あたしって、とっても、いいわよ。きょうもそれを確認するといいわ。進ちゃんのその堅くなったもの、ここに入れるの、一人よりもっと、いいはずよ。ねえ、あたしが導いてあげるから……」
進一がズボンとパンツを両手で下ろすよう尚子は念じた。進一は椅子から立ち上がり、両手でズボンのバンドを外し、パンツと一緒に下ろした。飛び出した肉棒を右手で握りしめた。添えた右手を小刻みに前後に動かした。すでに怒張していた肉棒がさらに固さを増していく。
「アアアアーーーー 尚ちゃん、そんなに速くしごいたら、いっちゃうよ……」
進一はそう言いながら自分の性器をさすった。遠くから透視する尚子にも、進一のものがすっかり怒張していることが手に取るように分かった。進一の肉棒の固さが尚子の右手に感触が伝わってくる。尚子は進一の体のパーツを順番に同化していく。尚子は、進一の全身と同化させるつもりだ。次は左手を支配した。そして、徐々に全身を支配していく。進一の肉棒から尚子という女への性欲を感じることで、尚子は少しずつ息を荒くしていく。窓のすきまから進一を見ていた尚子は、窓を閉めると、その場に倒れた。最後のパーツである進一の肉棒に同化した。これで進一と尚子は一心同体化した。
「進ちゃん、すごいよ。もう、駄目、いこうーーー 一緒にいこう」
自室で床の上に倒れた尚子のヴァギナから蜜があふれ、パンティーがびちょびちょにぬれていた。進一は右手の動きをさらに速くする。左手の人差し指の先で左の乳首をさする。乳首の触った感触を尚子も一緒に感じる。とても心地よい感触。進一の手の動きが速くなってくる。尚子は進一が高まていく意識を一緒に感じて、息を荒くする。尚子は床に仰向けになりながら、低いあえぎ声をもらした。その直後、進一は射精した。机の上の尚子の写真に白い液体が跳んで付着した。その様子を透視していた尚子は、うれしさのあまり感極まった。全身が気持ちよさで痺れて意識が遠くなりそうだった。
「あああーーーーーんーーーー」
部屋の片隅で尚子は息を荒くして、背中を反らして後頭部とつま先立ちでブリッジをした。太鼓橋のような形の姿勢を維持しながら、荒い呼吸をする。
「進ちゃん、きょうも最高だったね……」
進一は机の上に上半身をのせてぐったりしていた。やがて、顔を上げて、尚子の写真を見つめた。
「尚ちゃん、きょうも最高の時間だったね……」
床に倒れていた尚子は、顔を上げて進一のいる方角を見て笑った。
「進ちゃん、うん…… とても…… よかったわ…… 最高…」
「進ちゃん、これ、見たらどんな反応するかしら? とっても、楽しみ……」
尚子はその写真を持って、児玉邸に走った。
尚子は机の上の写真に写っている尚子から話し掛けているかのように、進一の脳に向かって念を送った。
「おおーい、勉強してますか? 息抜きしましょう?」
尚子はめちゃクチャに明るいトーンで進一に話し掛けた。進一は机の上の写真を手に取った。
「尚ちゃん、きょうも遊びに来てくれたの?」
進一は尚子の写真を眺めながら話し掛けた。
「そうよ、いつもの清純な尚子は少しだけお休みよ。きょうはちょっぴりエッチな尚子よ、だから、丁寧に扱ってね…… ねえ、気持ちいいことしよう……」
尚子は進一に甘えた声を送る。それに対し、進一はドキドキ心臓が高鳴った。
「尚ちゃん…… ものすごく、きょうもかわいいよ、中学生とは思えない…… すごすぎる……」
「そうよ、あたしって、とっても、いいわよ。きょうもそれを確認するといいわ。進ちゃんのその堅くなったもの、ここに入れるの、一人よりもっと、いいはずよ。ねえ、あたしが導いてあげるから……」
進一がズボンとパンツを両手で下ろすよう尚子は念じた。進一は椅子から立ち上がり、両手でズボンのバンドを外し、パンツと一緒に下ろした。飛び出した肉棒を右手で握りしめた。添えた右手を小刻みに前後に動かした。すでに怒張していた肉棒がさらに固さを増していく。
「アアアアーーーー 尚ちゃん、そんなに速くしごいたら、いっちゃうよ……」
進一はそう言いながら自分の性器をさすった。遠くから透視する尚子にも、進一のものがすっかり怒張していることが手に取るように分かった。進一の肉棒の固さが尚子の右手に感触が伝わってくる。尚子は進一の体のパーツを順番に同化していく。尚子は、進一の全身と同化させるつもりだ。次は左手を支配した。そして、徐々に全身を支配していく。進一の肉棒から尚子という女への性欲を感じることで、尚子は少しずつ息を荒くしていく。窓のすきまから進一を見ていた尚子は、窓を閉めると、その場に倒れた。最後のパーツである進一の肉棒に同化した。これで進一と尚子は一心同体化した。
「進ちゃん、すごいよ。もう、駄目、いこうーーー 一緒にいこう」
自室で床の上に倒れた尚子のヴァギナから蜜があふれ、パンティーがびちょびちょにぬれていた。進一は右手の動きをさらに速くする。左手の人差し指の先で左の乳首をさする。乳首の触った感触を尚子も一緒に感じる。とても心地よい感触。進一の手の動きが速くなってくる。尚子は進一が高まていく意識を一緒に感じて、息を荒くする。尚子は床に仰向けになりながら、低いあえぎ声をもらした。その直後、進一は射精した。机の上の尚子の写真に白い液体が跳んで付着した。その様子を透視していた尚子は、うれしさのあまり感極まった。全身が気持ちよさで痺れて意識が遠くなりそうだった。
「あああーーーーーんーーーー」
部屋の片隅で尚子は息を荒くして、背中を反らして後頭部とつま先立ちでブリッジをした。太鼓橋のような形の姿勢を維持しながら、荒い呼吸をする。
「進ちゃん、きょうも最高だったね……」
進一は机の上に上半身をのせてぐったりしていた。やがて、顔を上げて、尚子の写真を見つめた。
「尚ちゃん、きょうも最高の時間だったね……」
床に倒れていた尚子は、顔を上げて進一のいる方角を見て笑った。
「進ちゃん、うん…… とても…… よかったわ…… 最高…」
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる