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揺れる世界
剥脱するカタマリ 7
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「何、変な声出しておるのだ。ほれ、さっき我に放ったのを放ってみよ。そなたなら、魔力量も魔法効果も大丈夫だ。」
「え、う、うん…」
そして、私は魔法を放つための構えをした。
「汝、我が家族なり。汝よ、心の友よ、我が声に応えよ…!【広域】【結びの矢】っ!」
「え、う、うん…」
そして、私は魔法を放つための構えをした。
「汝、我が家族なり。汝よ、心の友よ、我が声に応えよ…!【広域】【結びの矢】っ!」
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◾️この小説は小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
◾️作者以外による小説の無断転載を禁止しています。
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