「私は○○です」?!

咲駆良

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神獣に育てられたもの

閑話休憩 14

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※ペ:ペガサス、フェ:フェンリル、作:作者。

フェ『作者よ、よくもまあ、こんなドバドバと書けたな。』

作「えへ、ふたりが怖くて…w」

ペ『なぁんも怖くないでしょう。』

作「いやぁ…転…じゃなくて、食べられちゃいそうで。」

ペ『今、何か言おうとしなかった?』

作「いや、何も。」

ペ『ふぅん』

フェ『ふぁあぉ(あくびの音)。それでは、ご期待に応えねばな。』

作「いやいやいや、フェンリルさんいいよ!」

フェ『遠慮するな。それ。』

フェ『【空間転移】』

ーしゅぅぅ…

作「ひぇぇっ」

ーぱくっ…ぽいっ

作「いやぁぁぁ…つ!」

ーしゅぅぅ…ぽんっ

フェ『【空間転移終了】』

ペ『フェン、相変わらずすごいね!』

フェ『そうでもないぞ? それより、私は少し眠らせて貰うな。』

ペ『うん。ありがとう!』

ペ『読者の皆様、まだまだアン王女様の話は続くので、ゆっくりお楽しみくださいね。それでは、また★』

→物語本編へ続く★
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