「私は○○です」?!

咲駆良

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まさか、私が○○?!

閑話休憩 1

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??『さて、読者よ、我が誰か見抜けるか?』

作者「・・・いや、フェンリル。いきなり出てきて、それは無理があると思うよ。」

フェ『ぬぅ。答え言うでないわ。』

作者「ありゃ、失礼。」

フェ『しかも、作者よ、ストーリーなかなか進まないくせに、こんなとこに来て余裕なのだな。』

作者「な、なんでそれを!? 余裕じゃないけどさぁ・・・うぅ。」

フェ『そうか。じゃあ、さっさと書いて進めて来ぬかっ! さもなくば、食うぞ?(ニヤリ)』

作者「どええぇっ? フェンリルこわいぃ」

フェ『うるさい。』

ーぱくっ
ーぽいっ

作者「えっ? なんでぇぇっっっ」

フェ『あぁ、これでしばらくは、静かに我がここを独占できるわ。やれやれ。』

フェ『皆の者も、世話が焼ける作者で申し訳ない。どうか気長に付き合ってやってくれたらありがたい。それでは、また会おうぞ。』

→物語に続く★
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