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大きく開いた足の間に翔真がゆっくり身体を滑り込ませ、熱くて固くて……太いのを、僕の後ろのお口に宛がった。
「沢山ちょうだいね?」
「いっぱい上げるよ……、智樹くんが〝もうお腹いっぱい〟って言うまで、上げる」
「嬉しいよ……」
あ、でも僕少食だからな……、すぐにお腹いっぱいになっちゃうかもね?
だってさ……
「んあっ……、あぁぁっ……、熱いよ……っ……」
下腹部に感じる、この引き攣れたような鈍い痛みと圧迫感だけで、僕のお腹は半分以上満たされてるんだもん。
「すげ……、智樹くんよっぽどお腹空いてたんだね? 咥え込んで離さないもん」
もぉ……、当たり前でしょ?
僕が大好きな翔真を離すと思う?
絶対に離さないんだから……
「ね、動いて……?」
もっと僕を満たしてよ……
「でももう少しこのままの方が……」
僕の負担を考えてくれているんだろうけど、そんなの必要ない。
ちょっぴり焦れた僕は、膝を抱え込んだ腕を解くと、自由になった両足を翔真の腰に絡めた。
そして少しだけ浮かせた腰を、ゆっくり回転させるように動かし始めた。
当然驚いた翔真は、元々大きな目を更に大きくして僕を見下ろしたけど、すぐに本領発揮とばかりに僕の腰を突き上げた。
「ひゃっ……、激し……っ……」
いきなり強く突き上げられて、僕は喉元を仰け反らせた。
「沢山ちょうだいね?」
「いっぱい上げるよ……、智樹くんが〝もうお腹いっぱい〟って言うまで、上げる」
「嬉しいよ……」
あ、でも僕少食だからな……、すぐにお腹いっぱいになっちゃうかもね?
だってさ……
「んあっ……、あぁぁっ……、熱いよ……っ……」
下腹部に感じる、この引き攣れたような鈍い痛みと圧迫感だけで、僕のお腹は半分以上満たされてるんだもん。
「すげ……、智樹くんよっぽどお腹空いてたんだね? 咥え込んで離さないもん」
もぉ……、当たり前でしょ?
僕が大好きな翔真を離すと思う?
絶対に離さないんだから……
「ね、動いて……?」
もっと僕を満たしてよ……
「でももう少しこのままの方が……」
僕の負担を考えてくれているんだろうけど、そんなの必要ない。
ちょっぴり焦れた僕は、膝を抱え込んだ腕を解くと、自由になった両足を翔真の腰に絡めた。
そして少しだけ浮かせた腰を、ゆっくり回転させるように動かし始めた。
当然驚いた翔真は、元々大きな目を更に大きくして僕を見下ろしたけど、すぐに本領発揮とばかりに僕の腰を突き上げた。
「ひゃっ……、激し……っ……」
いきなり強く突き上げられて、僕は喉元を仰け反らせた。
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