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翔真のお顔の上でプランとした僕のオチンチンを、翔真がムギュっと握って引っ張るようにしながらお口の中に入れていく。
少しずつ包まれて行く部分から翔真の熱が伝わって来て、全体がスッポリ包まれた時には、もぉ……
気持ち良過ぎて、僕の腰は勝手に上下に動いていた。
僕と、そして翔真のお口から聞こえるいやらしい音が、耳を通って直接脳を刺激する。
ヤバいよ……、イキ……そ……
「いいよ、イキな?」
「でも……、んんっ……あっ……、ダメっ……」
翔真の巧みな舌使いが、僕の吐精感を煽る。
そうなると僕はもう自分の身体を支えるのもやっとで……
「あっ……、やらっ……、イクっ……、イッちゃ……う……」
腰をブルリと震わせると、翔真の口の中に熱を吐き出した。
「ごめ……、僕我慢……出来なくて……」
だって大好きな人に、ジュジュッてされたら……、ねぇ?
「くくく、いいよ、気にしないで? それにしても智樹くん……、随分溜まってたんだね?」
身体を起こし、僕を後ろから膝に載せた翔真が、ペロリと僕の首筋を舐める。
「えっ……?」
「超味濃かったから……」
え、えっ……、ちょっと待って?
味ってそんなに違う物……なの?
言われて初めて、僕は翔真のを飲んだことがないことに気がついた。
大好きな人のなのに、だよ?
僕、恋人失格じゃんか……
少しずつ包まれて行く部分から翔真の熱が伝わって来て、全体がスッポリ包まれた時には、もぉ……
気持ち良過ぎて、僕の腰は勝手に上下に動いていた。
僕と、そして翔真のお口から聞こえるいやらしい音が、耳を通って直接脳を刺激する。
ヤバいよ……、イキ……そ……
「いいよ、イキな?」
「でも……、んんっ……あっ……、ダメっ……」
翔真の巧みな舌使いが、僕の吐精感を煽る。
そうなると僕はもう自分の身体を支えるのもやっとで……
「あっ……、やらっ……、イクっ……、イッちゃ……う……」
腰をブルリと震わせると、翔真の口の中に熱を吐き出した。
「ごめ……、僕我慢……出来なくて……」
だって大好きな人に、ジュジュッてされたら……、ねぇ?
「くくく、いいよ、気にしないで? それにしても智樹くん……、随分溜まってたんだね?」
身体を起こし、僕を後ろから膝に載せた翔真が、ペロリと僕の首筋を舐める。
「えっ……?」
「超味濃かったから……」
え、えっ……、ちょっと待って?
味ってそんなに違う物……なの?
言われて初めて、僕は翔真のを飲んだことがないことに気がついた。
大好きな人のなのに、だよ?
僕、恋人失格じゃんか……
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