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僕は翔真の肩をポンと押すと、後ろにひっくり返った翔真の上に馬乗りになって、翔真のスラックスからベルトを引き抜いた。
「あ、あのぉ……、智樹……くん……?」
ふふふ、翔真たら情けない声出しちゃって、可愛いんだから♡
僕は翔真に構うことなくスラックスの前を開くと、モッコリ膨らんだ部分に、チュッとキスをしてから、鼻をクンクンさせた。
うわぁ、翔真の匂いだぁ……
雄の匂いがプンプンと僕の鼻腔を擽る。
「ご挨拶……しなきゃね?」
って、今更なんだけどね?
僕は翔真のパンツをそっとズラすと、ブルンと震えた立派なモノに、ペコリとばかりに頭を下げた。
うん、相変わらず元気が良い♪
「ねぇ、翔真……? パックン……していい……?」
「い、いいよ……?」
やったぁ♪
僕は心の中で小躍りしながら、口を目いっぱい大きく開けて、翔真の元気印を口に含んだ。
「うおぉっ……、智樹くんの口の中……超熱い……」
「ほ、ほぉ……?(そ、そう……?)」
「うん、すげぇ気持ちイイよ……」
そんなこと言われたら僕……嬉しくって頑張っちゃうじゃん!
はあ……僕って単純♡
「智樹のもシテ上げるから、お尻コッチ向けてご覧?」
「う、うん……」
僕は待ってましたとばかりに身体を回転させると、翔真の顔の上にお尻を向けた。
あ、勿論お口の中のモノはそのままでね♪
「あ、あのぉ……、智樹……くん……?」
ふふふ、翔真たら情けない声出しちゃって、可愛いんだから♡
僕は翔真に構うことなくスラックスの前を開くと、モッコリ膨らんだ部分に、チュッとキスをしてから、鼻をクンクンさせた。
うわぁ、翔真の匂いだぁ……
雄の匂いがプンプンと僕の鼻腔を擽る。
「ご挨拶……しなきゃね?」
って、今更なんだけどね?
僕は翔真のパンツをそっとズラすと、ブルンと震えた立派なモノに、ペコリとばかりに頭を下げた。
うん、相変わらず元気が良い♪
「ねぇ、翔真……? パックン……していい……?」
「い、いいよ……?」
やったぁ♪
僕は心の中で小躍りしながら、口を目いっぱい大きく開けて、翔真の元気印を口に含んだ。
「うおぉっ……、智樹くんの口の中……超熱い……」
「ほ、ほぉ……?(そ、そう……?)」
「うん、すげぇ気持ちイイよ……」
そんなこと言われたら僕……嬉しくって頑張っちゃうじゃん!
はあ……僕って単純♡
「智樹のもシテ上げるから、お尻コッチ向けてご覧?」
「う、うん……」
僕は待ってましたとばかりに身体を回転させると、翔真の顔の上にお尻を向けた。
あ、勿論お口の中のモノはそのままでね♪
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